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コードを書かないExcel自動化~Power Automate Desktop入門

DX・OA・ITスキル

コードを書かないExcel自動化~Power Automate Desktop入門

プログラミングもRPAも知らないところから始められる業務効率化の第一歩

No. 6959900

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層
  • 管理職層

・Excel自動化に興味がある方
・Excelをもっと便利に使いたい方
・RPA・Power Automate Desktopを学んでみたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 業務でマクロを使っているが、メンテナンスができない
  • 日常業務のちょっとした繰り返し作業を自動化して手間とミスを減らしたい
  • プログラムを本格的に学ぶ前に、まずRPAを学んでみたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、マクロの記録とPower Automate Desktopを使って、プログラミングの知識がほとんど、あるいはまったくない方がコードを書かずにExcel自動化を実現するためのスキルを学んでいただきます。マクロやVBAは難しい、作った人しか内容がわからずメンテナンスできないなどの問題を解消し、Excelをより便利に使い、日常業務をスムーズに進めていくための基礎を身につけられます。

到達目標goal

  • ①Power Automate Desktopの基本操作を身につける
  • ②RPAとマクロで自動化することに向いた業務がわかるようになる
  • ③マクロを組み込んだフローが作成できるようになる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.RPAとExcelマクロ・VBAの特徴とできること
    (1)RPAとは何か
    (2)RPAにできること、向いていること~反復業務を効率的にこなす
    (3)RPAの活用事例の紹介
    (4) RPA(Power Automate Desktop)と従来のシステム開発の違い
    (5)コードを書かずに使えるExcelマクロとPower Automate Desktop
    【参考】Pythonを使った自動化とPADを使った自動化の違い
講義
  • 2.Power Automate Desktopを使う準備
    (1)Power Automate Desktopをインストールしてログインする
    (2)レコーダーを利用するためにブラウザの拡張機能をインストールする
講義
ワーク
  • 3.Power Automate Desktopの基本
    (1)Power Automate Desktopのメニューと画面
    (2)トリガーとアクション
    (3)インスタンスと変数
    (4)デスクトップレコーダーの概要
    (5)Webレコーディングの概要
    【参考】レコーディングが失敗する例と、使用するブラウザの切り替え
    (6)ドラッグ&ドロップでアクションを登録する
講義
ワーク
  • 4.マクロを組み込んだフローを作成する
    (1)マクロの概要
    (2)Excelに「開発」タブを追加する
    (3)Power Automate Desktopのフローにマクロを追加する手順
講義
ワーク
  • 【演習】レコーディングとマクロを使ってフローを作成する
    (1)Webページ上で指定したデータを抽出する
    (2)取得したデータをExcelに転記する
    (3)もう一度データを抽出し、シートを追加して転記する
    (4)「マクロの記録」で作成したExcelマクロをフローに組み込む
    (5) 今日の日付を組み込んだ名前でファイルを保存する
ワーク
  • 5.まとめ
    【参考】Power Automate Desktopを学ぶためのウェブサイト紹介
ワーク

企画者コメントcomment

業務でマクロを日常的に使ってはいるが、作った人しか内容がわからず、必要な部分だけをメンテナンスすることができないということは、よく起きるトラブルです。そこで、Windows10があれば無料で導入でき、指定したい作業を平文で指定することで作業を自動化できるPower Automate Desktopの使い方を、解説と実際の操作を通して学べる本研修を企画しました。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

93.2%

講師:大変良かった・良かった

85.1%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2023年7月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日常のルーティン業務でRPA化できそうなことを洗い出し、自動化してみる。マクロのExcelも使用中なので、組み合わせられればと思う。
  • 自業務に活かせそうなところで都度考えながら研修を受けており、私自身、DX・マクロ・PowerAutomateの知識がゼロの状態のところから、向き不向きがあることや少し工夫が必要なポイントを学べました。「データ取得~貼りつけ」はたくさんの場合に活かせそうでしたし、その他も色々と自業務で試してみます。
  • 自動化のフローを作成するのにも、思っていたより時間と手間がかかりそうだと感じました。自動化に適した業務の検討から始めます。
  • 繰り返し実行する業務の中で、PADの利用に適したしたものがあれば活用していく。機能が想像していたよりも多く、様々なことに試行できるのではないかと思う。
  • 自動化の初めの一歩がなかなか踏み出せずに居ましたが、感覚的で繰作もメンテナンスも簡単に出来る事が分かり、即時に試して実装します。

実施、実施対象
2023年2月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • Excelの転記作業は数多くあるので、効率化を図っていきます。変数の設定法や注意点など、細かい情報がとても勉強になりました。
  • 他のRPAをPower Automate Desktopに作り変えるニーズに応えられるよう、スキルを付ける足掛かりにします。定型業務の自動化を実施して、業務効率化につなげていきます。

実施、実施対象
2022年10月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ファイルやリストのチェックなど、ルーティン業務に活用できるとわかりました。実務で使えるようPADの利活用をさらに調べます。
  • データ抽出・リスト作成・メール送信など内容は違うがやることは同じという業務が沢山あるので、小さなところから作成します。
  • 複数のエクセルファイルでのデータの突合せ作業や他システムへインポートするCSVの作成等に、応用します。
  • 日々大量のデータ処理が必要なため、マクロだけでは対応できない場面でも試してみます。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
93.2
講師がとても良い・良い
85.1

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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