- 経験の浅いメンバーを統率するチームリーダー
- 新人や若手、中途入社社員などの指導担当者
No. 1040003 9906106
言葉では表現・伝達しづらい「暗黙知」の重要性を再認識し、その伝え方を学ぶ研修です。暗黙知が形成されるプロセスをおさえ、いかにして自分のスキル・能力として蓄積し増やしていくかを考えます。また、独自開発した「暗黙知プロセス図」を作成するワークを通して、業務改善や部下指導に応用する方法を身につけます。暗黙知を形式知(言葉や記号で表現される知)に変換するという一般的なナレッジマネジメントとは、ひと味違うプログラムです。
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どのような業種においても、第一線のプレイヤーの活躍を支えているのは身体にしみついた暗黙知です。AIやロボットの開発・活用の場面でも、暗黙知と向き合うことが必要だといわれます。 業務知識を管理・継承するための手法は多々ありますが、暗黙知は原理的にごく一部しか形式知に変換できません。その原理原則に立ち戻り、「暗黙知を暗黙知のまま強化すること」をテーマにした研修を作りました。ビジネススキルの獲得やマニュアルの活用方法、OJTなどを見直す機会としていただきたいと考えます。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
インソースの「ナレッジマネジメント研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「ナレッジマネジメント研修」は"背中で見せる"よりも、"戦略的に伝承する"ための研修です。
ナレッジマネジメントの事例とポイント~ツール活用による知識創造プロセス
「ナレッジマネジメント」について解説するページです。ナレッジマネジメントの意味や成り立った背景をふまえ、暗黙知と形式知、SECIモデルのプロセス、ツールとしてのマニュアル化のポイント、各社における事例などを解説します。特定業務の属人化リスクを軽減するためにも、お役立ていただける内容です。
「そもそも、なぜ生産性向上が求められているのか」を踏まえた上で、生産性向上のための具体的な方法、生産性向上がつくり出す明るい未来についてご紹介いたします。
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