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業務改善研修

業務改善・マニュアル作成

業務改善研修

業務改善を確実に成功させるための基礎を9つのステップで学ぶ

No. 2110000 9913012

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

業務改善に課題を感じており、基本的な手順を身につけたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 問題点が多すぎてどこから着手すべきかわからない
  • 業務改善の進め方を知りたい
  • 解決策に決め手がなく、関係者との合意形成が難しい
  • いつのまにか計画が曖昧になり終わってしまう

※業務改善の進め方は分かっているが、上手く進まないとお困りの方には 「プロジェクト推進研修~関係者を巻き込み業務改善を実現に導く」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

業務改善は組織としての競争力を高める上で不可欠な営みであり、近年は人材不足による生産性向上の要請により業務改善の重要性はさらに高まっています。本研修では、業務改善の流れを9つのステップに分け、それぞれのポイントを学ぶことで、確実に業務改善を実行し成功させるためのスキルを習得します。

ご自身の組織における改善テーマを選び、ステップに沿って現状分析、真因追及、目標設定、対策立案を行います。最後には、そのまま職場で活用可能な「業務改善企画書」を完成させます。

<ワークのポイント>

改善すべき課題を1つ選び、特性要因図を使って分析するワークで様々な角度から原因を洗い出す手法を身に付きます。また、業務改善におけるポイント、例えば、コストの問題や、現象の除去と原因の除去の違い、目標設定のポイントなどを学びます。テキスト内のワークを進めることで、最後の企画書を書くための素材がそろっていきます。その結果、受講後に現場にすぐ使える企画書を持ち帰ることが可能です。

到達目標goal

  • ①より効果の高い改善テーマを選定できる
  • ②改善の基本手順を理解する
  • ③課題に対する現状分析ができ、原因を特定できる
  • ④対策案を立案し、改善企画書を作成できる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.業務改善とは何かを考える
    (1)業務改善とは
    (2)業務改善のポイント
    (3)業務改善を行うに当たって
    (4)業務改善の手順
講義
  • 2.改善対象の抽出
    ①顧客からみた視点で考える
    ②業務プロセスの視点で考える
    ③内部関係者の視点に立つ
    ④財務(コスト・費用)の視点で考える
    ⑤組織目標の視点で考える
    ⑥比較の視点で考える
    【ワーク】様々な視点から自組織の抱える課題を洗い出す
講義
ワーク
  • 3.テーマの選定(改善対象の絞り込み)
    (1)改善テーマを選定するとは
    (2)改善テーマを選定する基準
講義
  • 4.現状分析
    (1)見えない現実を数値化する
    【参考】数値化を行う~フェルミ推定
    【ワーク】自組織が抱える課題を例に挙げ、コスト計算をする
    (2)図表で視覚化し分析する
    (3)ばらつきと層別で考える
    (4)動態観察を行う
    (5)工程分析(流れ図・フロー図作成)を行う
    (6)パレート図による分析
    【ワーク】課題の分析方法、その分析から得られる情報を考える
講義
ワーク
  • 5.原因追究
    (1)現象と原因
    (2)原因を徹底的に考える ~経験だけに頼らない
    (3)原因を体系的に考える ~特性要因図
    【ワーク】1つ問題を選び、特性要因図を使って分析する
講義
ワーク
  • 6.目標設定
    (1)なぜ目標を設定するのか
    (2)目標設定のポイント
講義
  • 7.対策の立案・検討
    (1)対策立案の基本
    (2)対策立案のポイント
    (3)対策検討のポイント
講義
  • 8.対策の実施
    (1)メンバーを動かすための工夫
    (2)途中経過を検証し計画を修正
講義
  • 9.効果の確認
講義
  • 10.改善の定着・継続
    (1)効果を踏まえる
    (2)改善を定着・継続させる
講義
  • 11.業務改善企画書の作成
ワーク

企画者コメントcomment

業務改善を「机上の空論」とせず確実に成果を出すためには、周囲を動かすための根拠を明確にする必要があります。そのためにポイントとなるのは「テーマの選定」と「真因追及」です。それゆえに本研修では「現状分析」にじっくり時間をかけます。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.0%

講師:大変良かった・良かった

96.0%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2024年1月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務の効率化を図るために、頭で考えるだけでなく、現状分析と課題、優先順位を明確にし、一つずつ業務のスリム化へつなげるよう活かしていきます。
  • 業務改善は正にケースバイケースで終わりのないものである故、このような研修で体系化できたことは実務に有益と考えます。課題にきちんとアプローチしていきます。
  • 小さいことでも無視せずに改着していくことで、結果的に大きな結果につながることが考えられるようになった。個人でできる改善やチームで取り組む改善を考えて行っていく。
  • 日頃、後回しになっていた改善点を明確にすることができた。まずは簡単にできそうな部分から実行していく。大変聞きやすく、分かりやすい説明で、思っていたより楽しく勉強になった。
  • 課題の本質を見直す事ができました。業務改善の計画企画書をすぐに作成し、上司に報告をし、実践に向けていきます。

実施、実施対象
2023年12月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ツリー化、特性要因図をぜひ業務改善を考える際に使っていきたいと思います。パレート図による改善対象の抽出も、効果のある業務改善に役立てたいと思います。
  • 業務改善の考え方や特性要因図を生かして、問題を改善していきたい。様々な業界の具体的改善事例に基づく説明があり,理解しやすかった。
  • 小さな改善を少しずつでも継続することで,改善手法や意識の向上も期待できると感じた。10の問題が9になればの意識でまずは継続させたい。
  • 日々の業務で手一杯なためPDCAで目標を立てても計画通りに進まないことが多く、意欲も下がっていましたが、「目標を大きくしすぎない」「出来ることの積み重ねで目標を達成していく」ことなら、すぐにでも着手できることがあるのではないかと思いました。
  • 特性要因図は小骨を追加して細かく要因を追及することが出来るので、改善の対策を考えるのに良さそうと感じました。真っ先に業務改善の追及をすると煮詰まってしまいそうなので、まずはうまくいっている業務を例に分析をしてみたいと思います。

実施、実施対象
2023年11月     19名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 研修で学んだ、「メンバーを動かす工夫」を取り入れたい。どのように「メンバーのやる気を起こさせる」かというのは、悩みの多いテーマであるが、本日の研修を通して具体的な方法について知る事ができた。
  • 業務改善だけでなく、日々の業務でも使える内容もあったので、その辺も活かしつつ、業務改善にも積極的に取り組んでいきたいと感じた。
  • 業務改善とは具体的にどのような手順で行うかを体系的に学ぶことができました。業務の現状分析や原因究明方法、対策の立案・検討からPDCAサイクル、効果確認について、フレームワークを学ぶことができたので、今後実行していく際に活かしたいと思います。
  • フロー図・パレート図による分析、対策立案のヒント、対策検討のポイントは大いに参考になりました。業務改善は一度きりで終わるものではないので、PDCAを何度も回し定着させていくと共に、携わるメンバーのモチベーションも維持できるよう工夫していきたいと思います。
  • 些細なケースでも手順どおりの考え方を活用し、問題解決につなげたいです。

実施、実施対象
2023年10月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • フレームワークを自身の業務に活かしてみます。上司に稟議など企画書の資料に、マトリックスやマンダラ法などを使い、わかりやすく説明していきます。
  • 業務改書のやり方や方策に今回学んだ知識を活かしていきます。これまでは業務改善について、その場その場で場当たり的な対応をしてしまうことが多かったですが、問題を広げ、原因について分析をしたうえで改善策を導くことの重要性を学びました。
  • 課題に対してどのような改善案、対策があるのか、マンダラ法で色々出てきたので、活用する。現在の自分の状況とすり合わせながら研修できたのが良かった。
  • 普段、問題だと思っていても、アプローチの仕方が分からず現状維持となってしまっていたので、この研修を活かし、業務改善していきます。
  • 業務改善のPDCAについて具体的な手順を理解できたことから、当社の業務改善に活かしていきます。具体的にどのような業務改善ができるかを洗い出して、対策を考えていくことにより、業務に活かしていきたいです。

実施、実施対象
2023年9月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
84.6%
参加者の声
  • 効率化を行うためのしくみ作りの部分で、「せざるを得ない」しくみを作るという部分はとても勉強になりました。今後そのような機会があった時には、考え方を参考にして業務に取り組みたいと思います。
  • 業務フローを作成する時は、ヒアリングが重要になるとのことでしたので、情報収集は気を付けて行います。業務改善を面倒だと思わず、いかに楽にできるかという視点で色々と現状を分析し対策を考えていきたいと思いました。
  • 本日学んだ業務改善するためのステップを踏まえ、現状調査、現状分析、原因追及、見える化、仕組み・仕掛けづくりの流れで、品質管理業務に活かしていきたい。
  • テーマ選定や見える化の項目を活用し、着手の優先順位決めや不具合工程の整理などに役立てたいと思います。
  • まずは現場の状況把握からヒアリングを行い、業務の可視化と分析方法を活用する。定量的な目標を立て、業務効率化していく。

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
97.0
講師がとても良い・良い
96.0

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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