サブスクリプションビジネス研修（定額制ビジネスモデル企画研修）:現場で使える研修ならインソース

サブスクリプションビジネス研修（定額制ビジネスモデル企画研修）

23/11/29 更新

サブスクリプションビジネス研修（定額制ビジネスモデル企画研修）

研修の特徴・目的

「続けて使いたい」魅力的な商品で、売上を獲得し続ける

サブスクリプションビジネスを導入する業界が増えている

サブスクリプションビジネスとは、あるサービスや製品を利用した分や期間だけに料金を課す「課金提供型ビジネス」のことをいいます。もともとはソフトウェアやデジタルコンテンツを扱う業界が中心だったサブスクリプションビジネスですが、自動車やファッションなど、これまで「顧客にサービスや製品を一回ごとに売り切る」販売方法を前提としていた業界でも、このビジネスモデルを導入する企業が増えています。

インソースの研修で継続的な売上を獲得するためのスキルを習得する

弊社の研修では、続けて使いたいと思わせる魅力的な商品を生み出すための発想力や企画開発力を鍛えるもの、市場情報の収集と活用でライバルに勝つマーケティング戦略を策定するためのノウハウを学ぶもの、サブスクリプション型に適応した営業の手法などのスキル習得を叶えるプログラムを多数開発しています。
サブスクリプションビジネスへの新規参入を検討されている企業さまはもちろん、新たな顧客層を開拓し売上アップを図りたいという組織にもおすすめです。

サブスクリプションビジネス研修のポイント

サブスクリプションビジネスを発案し、実現するスキル

これまで商材を売り切りで所有してもらうことが当たり前だった製品でも、サブスクリプション型の利用サービスを提供する企業が現れています。つまり、従来の常識にとらわれない柔軟な発想力があれば、どんな業界でもサブスクリプションビジネスに参入するチャンスがあるということです。思考力・発想力を鍛えてこれまでにないアイデアを出し、実現可能性やリスクを考えながら万人が納得する企画書にまとめあげるスキルを身につけることで、自社におけるサブスクリプションビジネスに適した商品開発を叶えます。

現状分析と戦略づくりを強化する

サブスクリプションビジネスの成功の秘訣は、何と言っても「続けて使いたい」とユーザーに思わせる魅力的な商品やサービスを提供することが大前提です。市場全体の展望を踏まえたうえで、自社の顧客層の購買傾向などを徹底的に分析し、いま顧客が求めていることを的確に捉えなくてはなりません。研修ではＳＷＯＴ分析やＳＴＰマーケティングなどの基礎的なフレームワークで組織の現状分析と戦略づくりを考えます。顧客満足度向上のために提供すべきサービスを明確にし、解約されないサービスを提供するためのベストな体制構築までを検討していきます。

ビジネスを成功させる売り方が分かる

サブスクリプション型のビジネスは、長期継続を前提に１ヶ月ごとの費用を低額で設定することが多く、営業が週に何十件も訪問してやっと１件新規獲得するといったこれまでの営業戦略では採算が取りづらいものです。そのため営業職や販促職であるセールス部隊を中心に、営業電話やメールマガジンを主体としたインサイドセールス（inside sales）の営業手法をとることが有効です。ヒアリング・提案・クロージングまでを効率よく行えるようになるので、安定した売上獲得につながります。Webサイトを使って売れる仕組みを構築するWebマーケティングについて学ぶことでも、顧客獲得を強化できます。

サブスクリプションビジネス研修ご検討のお客さまからのご質問

インソースが自信を持ってサブスクリプションビジネス研修を提供できる理由はなんですか？

インソースの創業メンバーは、都市銀行で「組織の壁」「既存事業の壁」と戦いながら多数の新規事業や新商品を世に送り出してきた実績があります。その知見を活かすことで、新しいビジネスモデルへの新規参入を検討されているお客さまや、継続的な売上獲得を図りたいお客さまのお役に立つことができると考えております。

また、サブスクリプションビジネス研修を担当する講師陣も、実際に新規事業や新商品の開発、運営に携わった経験を持っています。アイデアを企画にまとめ、紙に落とし、どう人を動かして実現するかといったノウハウについて、自らの経験をもとに新ビジネス立ち上げ時の「あるある」話をふんだんに盛り込みながらお伝えできることが、弊社講師陣の強みです。

サブスクリプションビジネス参入にあたり、企画の立案から確実な実現までの一連の流れを実践的に学べる研修はありますか？

ございます。

企画力向上研修～新規事業の発想を学ぶ（１日間）
この研修では、架空の製品を使って製品マーケティングを実践します。ＳＴＰにより、製品が誰に対してどんな価値を提供するのかを明確にする分析手法を学び、製品を市場に投入するにあたり、４つの視点で実行計画を策定していきます。研修時間の半分以上を演習にあてた実践的な研修です。

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