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マーケティング研修～ＳＴＰ・４Ｐから学ぶ売るための仕組み作り

マーケティング

マーケティングの基礎知識やフレームワークを学び、自組織・自部門における戦略、戦術を考える

No. 4300100 9906005

25/12/08 更新

研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
受講者の評価
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関連サービス

対象者

若手層
中堅層
リーダー層
管理職層

・マーケティングの基礎を学びたい方
・マーケティングのスキルを身につけて営業や企画など戦略的に業務に取り組みたい方
・４Ｐ分析、ＳＷＯＴ分析等のフレームワークを実践で活かす方法を知りたい方

よくあるお悩み・ニーズ

基本的なマーケティングの手法を知りたい
本などを読んで手法は知っているが、実践的な使い方がよく分からない
現実的なマーケティング戦略の立案のポイントを学びたい

※インサイトを発見する手法を学ぶ「顧客インサイト発掘研修～潜在ニーズを見つけ出す編」もございます。
※プレMBAスクール「不確実性の時代におけるエフェクチュアル・マーケティング」もございます。

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、マーケティングの基礎知識やフレームワークを学びます。そして、その手法を活用した販売戦略の策定を考えていただきます。

＜研修のポイント＞

①マーケティング戦略の立て方～「売る仕組み」を作るためのマーケティングの流れを理解する
②環境分析による現状把握～外部環境と内部環境を分析し、現状を把握する
③戦略の組み立て方～効果的に市場開拓するための手法を学ぶ
④商品やサービスを象徴するブランド戦略～ブランド戦略の導入、定着、拡張、リスクを知る
⑤戦術の実行方法～４Ｐから具体的な活動を検討する

＜ワークのポイント＞
・日々の業務において、どのような形でマーケティングに関わっているか振り返っていただきます。
・ＳＷＯＴ分析、外部環境と内部環境分析から、現時点における自社・自部署を把握します。
・４Ｐと４Ｃを用いて、どのような戦術を立てるか考えていただきます。
・自身の業務に携わるマーケティング活動において、明日から取り組んでいく目標を立てていただきます。

※2024年10月31日以前の研修は、以下研修名で実施いたします。
旧研修名：『マーケティング研修』

到達目標goal

①マーケティングについて正しく理解し、手法を活用して効果的な戦略を生み出すことができる
②内部、外部の環境分析を行い、自社の商品やサービスを客観的に見直し、組織の進むべき方向を提案できる
③組織の価値を高める戦略立案ができる

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．マーケティングとは何か【ワーク】業務の中でマーケティングにどのようにかかわっていますか（１）マーケティングとは「売る」ための仕組みづくり（２）「プロダクトアウト」と「マーケットイン」	講義ワーク
	２．マーケティング戦略の立て方	講義
	３．環境分析（１）外部環境の分析（２）内部の課題分析（３）ＳＷＯＴ分析【ワーク】講師が提示する企業、事業のＳＷＯＴ分析を行いましょう	講義ワーク
	４．戦略の策定（１）ＳＴＰマーケティングとは（２）「Ｓ」　～セグメント化（３）「Ｔ」　～ターゲット選定（４）「Ｐ」　～ポジションの確立	講義
	５．ブランド戦略について（１）ブランドを考える（２）ブランド導入の道のり	講義
	６．戦術の考案（１）商品　（Product）（２）価格　（Price）（３）流通　（Place）（４）プロモーション　（Promotion）【ワーク】商品・サービスを拡販するために、どのような戦術を取りますか【参考】マーケティングにおける営業部門の役割	講義ワーク
	７．まとめ【ワーク】あなたが携わるマーケティング活動の目標を設定しましょう	ワーク

企画者コメントcomment

マーケティングとは「売れる仕組み作り」です。自社の商品やサービスを市場に展開するまでのプロセス全般に関わる活動を指し、研究・開発、企画・製造、営業・販売、宣伝・販促などあらゆる職種がマーケティングの当事者です。インソースのマーケティング研修は、マーケティング部門に所属している・いないに関わらず、様々なフレームワークの知識を持ち、組み合わせることによって組織の存続を模索し続けることをご支援したいと願っています。

スケジュール・お申込み
（オンライン型／来場型開催）schedule・application

オンライン型開催

ご希望の日程がない場合の、日程・会場のリクエストはこちら

来場型開催

ご希望の日程がない場合の、日程・会場のリクエストはこちら

注意事項

同業の方のご参加はご遠慮いただいております
会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容：大変理解できた・理解できた

97.8%

講師：大変良かった・良かった

97.3%

※2024年10月～2025年9月

生成AIによるサマリー（受講者アンケートまとめ）

お客さまはこの研修について、マーケティングの基礎知識やフレームワークを体系的に学べた点を高く評価されています。具体的な事例を交えた講義は非常に分かりやすく、実務への応用がイメージしやすかったとの声が多く寄せられました。また、自社の強みや課題を再認識し、環境分析や戦略立案に活用できる手法を得られたことが大きな収穫だったとされています。さらに、他業種の参加者との意見交換を通じて新たな視点を得られた点も好評で、今後の業務改善や新規事業の提案に役立てたいという意欲が感じられました。

実施、実施対象

2025年12月　　　　　5名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

アイデアだしに限らず、検討の過程をプレゼンすることにも活用できると思いました。
ナーチャリングコンテンツを作成したい。また、AI活用方法も検討したいです。
理解できるか不安でしたが、基本的な分析方法をもとにマーケティングを学べました。講師の説明が初心者にもわかりやすくて良かったです。
環境分析・戦略・戦術を分けて考えることで苦手意識が和らぎました。戦術を考えるのは難しいですが、以前学んだラテラルシンキングも活かして業務に役立てたいです。
マーケティング手法を取り入れ、営業活動や戦略立案に役立てていきたい。ワークは、BtoCの話題設定により活発に議論できて大変有意義でした。

実施、実施対象

2025年11月　　　　　17名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

94.1%

参加者の声

ＳＷＯＴ分析において、経験が時に役に立たないことから、ベテラン社員には内容のレビューを依頼し、作成は若手中心で取り組むようにする。
重要なことは、ムダをしなくて済むようにすること、という最初の話はとても印象に残りました。人件責が高騰する中で、いかに効率良く利益を上げるかを考えて参ります。
高速道路のプロモーションに活かしたいと思いました。直接何かを売る仕事ではないですが、お客様に事業の理解を深めてもらえるようマーケティングを活用します。
担当している業務が今後どのように発展するのかを分析して調べることで、業務に活かしていく。また、他の業種の方と意見交換をすることで、色んな視点から物事を見ることができた。
３Ｃ分析、ＳＷＯＴ分析などを活用して、自社、競合、お客様が今どういった状況なのかをまずは把握すること。そのうえで、効率的にお客様に興味を持ってもらえる施策を考えていく。

実施、実施対象

2025年10月　　　　　8名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

マーケティング本部になり、全国的な戦略を考える立場になったもめの、一営業目線が抜けず、自分の考え方が浅いと感じていたのだが、今回、製品のライフサイクル全体を通して様々なフレームワークを学がたので、考える機会は今日のワークに立ち戻って、日々使う癖をつけます。
考え方の基本フレームについて知ることができたので、今後の施策・プロジェクトにおいてどこにターゲットを置くのか、何をどう伝えるのかを考えるうえで活用していきます。
まずはしっかり企業分析をして、会社のことを知ろうと思いました。広報業務とマーケティングは割と関わっていることを知って、マーケティングの重要さを感じたので、今日学んだことを部署に共有します。
売れる仕組を模索するうえで、世の中の状況からしっかり考え、誰に、いつ売るのかの根本的な部分を学べたので研修結果を生かし、戦略作りしていく。
担当メディアがちょうど過渡期で、読者の増加や記事テーマの見直し、新メニューの開発をしている。本日学んだことはぴったりの内容なので、すぐにでも社内で実践、共有する。

実施、実施対象

2025年9月　　　　　8名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

自身の事業開発活動において、市場分析など実際に取り入れる。また、その結果をチームメンバーにフィードバックし、活動を発展させていきたい。
実際にモノを売るという部門ではないですが、自部門の先にモノを売る部門がある、マーケティングがモノを売ることに活かされているということの想像を忘れずに業務を行っていきたい。
早速、個人事業におけるＳＷＯＴ分析を行ってみます。また、企業目線の４Ｐだけでなく、顧客視点の４Ｃも常に意識していきたいと思います。
戦略がぶれがちなところがあった部分の要因が今回を通して明確になったと思いました。大きい目標は決まっていてざっくりとして目標に向かってるイメージだったので、分析部分が社内で足りてない要素で分析して社内で共有する部分が重要さを感じました。