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IT人材のためのプレゼンテーション研修~「機能」より「価値」を語るエバンジェリストへ

プレゼンテーション・説明力

IT人材のためのプレゼンテーション研修~「機能」より「価値」を語るエバンジェリストへ

機能と段取りの説明に終始しがちなIT関連の話を魅力的なプレゼンテーションに変化させる

No. 1200505 9908035

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・情報システム部門の方
・組織においてデジタル推進を担う方
・代理店や取引先などにシステム導入を推進する立場の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 「何言ってるのか全然分からなかった」と言われることがある
  • もっと前向きに話を聞いてもらえるようなスキルを身に付けたい
  • 経営層向けの説明の際、冗長な話しぶりにヒヤヒヤすることがある

研修内容・特徴outline・feature

業務のデジタル化やDX推進、さらには業務の中でのAI活用が進行する中、情報システム部門が社内に向けて、システム導入や各種ツールの説明を行う機会が増えています。しかし、正確に説明しているはずなのに、「伝わらない」「使ってもらえない」といった課題もよく耳にします。本研修では、IT人材が陥りがちな「機能中心の説明」から脱却し、ユーザーの視点で「何がどう変わるのか」を分かりやすく、魅力的に伝えるスキルを習得します。エバンジェリストとして現場の抵抗を乗り越え、活用を促進する実践的な伝え方を身につけていただくための研修です。

到達目標goal

  • ①エバンジェリストの使命について肚落ちできる
  • ②IT専門家である自分たちとユーザーとの思考のズレが理解できる
  • ③デジタルに対する不安や拒否感を抱く相手に寄り添った話し方ができる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.なぜあなたの説明は伝わらないのか
    【ワーク】ユーザー向けにデジタルツールの説明をするワーク(章の冒頭と最後で比較)
    (1)IT人材とユーザーの思考のズレ
     ①正しさを重視するIT人材 VS 本質を知りたいユーザー
     ②機能を語りたいIT人材 VS 変化を知りたいユーザー
     ③論理展開にこだわるIT人材 VS インパクトを求めるユーザー
    (2)知識の非対称性がもたらす深い溝
     ①「知識の呪い」とは~知らない人の気持ちが分からない
     ②「知識量」以上に大きい「抽象化力」のギャップ
     ③「説明が分からない」のではなく「イメージができない」
講義
ワーク
  • 2.エバンジェリストとしての役割とマインド
    (1)エバンジェリストとは何者か
     ①「説明する人」ではなく「推進する人」
     ②求められる「変革の仲介者」としての覚悟
     ③ITを専門とする「ゼネラリスト」たれ
    【ワーク】自身のエバンジェリスト度をチェックする
    (2)人を動かす語り手の姿とは
     ①一人称で語る ②聞き手との目線を合わせる ③「機能」ではなく「組織の未来」を語る
講義
ワーク
  • 3.聞き手を惹きつける伝え方
    (1)「ドキュメント脳」からの脱却
     ①「ドキュメント脳」と「プレゼン脳」の違い
     ②伝えるべきは「イシュー(課題)」と「バリュー(価値)」
     ③不特定多数ではなく「あなた」に向けて語る
    (2)一番見たい場面を最初に見せる
     ①概要説明から入る VS 変化後の世界を見せる
     ②主な効果を全て提示する VS 一つの劇的な効果に絞って提示する
     ③操作手順からデモに入る VS 一番驚く画面からデモを見せる
    (3)ビフォーアフターで「いいな」を引き出す
     ①心が動くと行動につながる
     ②当事者として問題解決のストーリーをたどる 
     ③変化を効果的に伝えるための「数字」と「固有名詞」
    (4)スモールステップでハードルを下げる
     ①プレゼンのゴールを「完全理解」に置かない
     ②効果を実感しやすい初期体験の設計
     ③「でも難しいんでしょ?」が来たらチャンス 
    【ワーク】社内向けに新しく導入するシステムの説明をする際のシナリオを考える
講義
ワーク
  • 4.機能をベネフィットに翻訳する技術
    (1)2段階で考える価値変換
     ①STEP1:機能から業務変化への変換 ②STEP2:業務変換から感情変化への変換
    【ワーク①】ツールの機能を業務変化と感情変化で表現する
    (2)たとえ話で分かりやすく表現する
     ①概念的なものを身近なものでたとえる
     ②専門用語を一般用語に置き換える
    (3)聞き手を主語にして自分事化を促す
     ①「システムのふるまい」ではなく「私の作業」で表現する
     ②個人視点で見たポジティブな面をアピールする
    【ワーク②】システムのふるまいを聞き手を主語にして表現する
講義
ワーク
  • 5.不安・反発・抵抗感に対する洞察
    (1)デジタル提案は常に警戒されている
     ①「楽になります」→でも覚えるのは楽ではない
     ②「この仕事が不要になります」→私の仕事を否定するのか
     ③「生産性が上がります」→でもウチの仕事は増える
     ④「コストが下がります」→でも費用対効果はどうなのか
    (2)「対峙」ではなく「同じ側に立つ」
     ①警戒心の裏にある相手の心情を受け入れる
     ②「説得モード」から「伴走モード」に切り替える
    (3)「現状維持」を好む相手にどう立ち向かうか
     ①現状維持バイアスとは~「損失回避性」「不確実性回避」「保有効果」 
     ②現状維持が損失となる未来を描写して見せる
     ③短期的コストから長期的メリットに視点を移させる
    【ワーク】システム更改の説明会での質疑に対する応答の仕方を議論する
講義
ワーク
  • 6.説明会に向けた準備とAIの活用
    (1)経営層の関心と目線を理解する
     ①現場目線と経営目線の違いとは 
     ②経営層が見るIT投資のポイント~「費用対効果」「リスク」「時間軸」「競争優位」
     ③「理解」ではなく「判断」に必要な情報として提示する
    (2)意思決定を助ける伝え方
     ①「結論」「選択肢」「推奨案」の3点セットで示す
     ②いつまでに何を決めて欲しいか」を明示する
     ③費用対効果は短期と長期の2つの視点で示す
     ④実用性を表現する言葉を経営用語に読み替える
講義
  • 7.実践演習
    【ワーク】直近で行う予定の説明会のシナリオを考え、1分間でのプレゼン練習を行う
ワーク

企画者コメントcomment

正確かつ論理的に説明しているはずなのに、イマイチ納得感が得られない。メリットやリスクを隠さず伝えているのに、なぜか訝しむような表情をされる―。
IT部門の方たちの中には、そんな経験をしたことのある人たちが多いのではないでしょうか。IT人材が持つ専門家としての「誠実さ」に、相手の関心に寄り添う「ホスピタリティ」と、エバンジェリストとしての「使命感」が加わることで、伝わり方は大きく変わってきます。そんな思いを込めて、本研修を企画しました。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

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