インソース グループコンテンツ開発部

納得できる伝え方の3つのポイント!「わかりやすい」と言われる伝え方の極意

「話が伝わらない...」その原因は論理の組み立てにあった!

「頑張って説明しているのに、相手にうまく伝わらない」そんな経験はありませんか。

  • データや事実を示しても、相手が納得しない
  • 筋道を立てて説明したつもりが、「よくわからない」と言われる
  • 結論は正しいのに、なぜか聞き手の反応が悪い

ビジネスでは、上司や顧客を納得させる説明力が求められる場面が多くあります。話が長くなったり、要点が伝わらなかったりすると、どれだけ正しいことを言っていても相手の理解を得ることは難しくなります。

情報整理し、筋道を立てて伝えるための3つの手順

情報整理し、筋道を立てて伝えるためには、ロジカルシンキングのスキルを身につけることが一番の近道でです。以下の手順に沿って話の内容を整理することで、説得力は格段に向上します。

  1. 複雑な情報をシンプルに分解する
  2. 関連性のあるものをグループ化する
  3. 因果関係を明確にし、ストーリーを作る

ロジカルシンキング研修~納得を引き出す論理的な伝え方(2日間)

近年、特に「じっくり時間をかけて応用までしっかり学びたい」という声が増えている中で、従来の基本編に実践的な活用シーンを想定したカリキュラムと新規ケーススタディを追加し、より深く学べる2日間のロジカルシンキング研修を開発しました。ロジカルシンキングの基礎をしっかり固めつつ、ビジネスで即活用できるスキルを身につけられる内容になっています。

1日目でロジカルシンキングの基礎を習得し、2日目は実践ワークを中心にスキルを定着させます。特に2日目はワークの時間を多く確保し、「理解したつもり」から「使えるスキル」へと進化させる構成です。
2日間の実践を通じて、「論理的に考え、納得させる伝え方」を確実に習得できます。「説明がわかりにくい」と言われたことがある方、論理的に話せるようになりたい方におすすめです。

実践トレーニングで論理的思考を強化

  • ミーティングで要点をまとめ、的確に発言する練習
  • 文章を整理し、図解を使ってわかりやすく伝える演習
  • 具体例やデータを活用し、説得力を高めるトレーニング

受講者の声

  • あっという間に感じました。考えてみるとかなりの頻度のグループワークでしたが、講習中はそんなことを感じることなく、一回一回充実した議論ができました
  • 業務の重要な局面で相手に納得してもらう必要があるため、論理的に、かつ相手の視点もふまえて考えを整理し、自分のやりたいことを進めていきたいです
  • 年配の顧客を納得させる営業手法を学びたく参加しました。今回学んだことを活かして、ロジカルな交渉をし、双方にとってよりよい提案をしたいです

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セットでおすすめの研修・サービス

クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う

クリティカルシンキングとは、物事や情報に対して、まず疑問を持つ姿勢のことを指します。

クリティカルシンキングを身につけることで、物事を鵜呑みにしない視点や、情報を正しく取捨選択する分析力など、ビジネスパーソン必須スキルのレベルアップにつながります。本研修では、クリティカルシンキングの基本的な考え方と手順を学びます。

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仮説構築力向上研修~仕事の精度とスピードを高める思考法を身につける

ビジネスにおいて最も重視されるべき価値観に、スピードと効率があげられます。

競争環境のなかで生き残るためには、できるだけ早くできるだけ無駄のない方法で解や結果に到達することが不可欠です。

競本研修では、スピーディかつ効率的に結果を出すための方法として、先にあたりをつけてその正誤を確かめる、という仮説思考の基本を学びます。

>サービスの詳細はこちら

【データリテラシー醸成シリーズ】データ読解力向上研修

データを読む力は、データリテラシーの中核的なスキルといえます。

データそのものはただの事実でしかありませんが、何らかの目的をもって読み解くことで、価値のある洞察が導き出せます。

本研修では、さまざまな種類のデータの特性を見極め、その解釈を通して傾向や課題点を見つけ出すスキルを習得します。

>サービスの詳細はこちら

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