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合意形成力強化研修~言語化する力で決めきる

合意形成力強化研修~言語化する力で決めきる

事前の会議設計と情報の要約・仕分けが重要。場を前進させるための力をつける

No. 1600006 9901080

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・部門横断の会議を任されている方
・調整ごとが多い管理職・リーダーの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 反対意見が出ると議論が止まり、調整に時間がかかる
  • 多様な立場のメンバーが参加する会議のファシリテートが難しい
  • 会議を生産的なものにし、その後の実行につなげたい

研修内容・特徴outline・feature

組織では情報の共有や意思決定のために、多くの会議が実施されます。なかには、会議が調整の場にとどまり、結論があいまいなまま終わるケースも見られます。本研修では、会議を前進させるために欠かせない合意形成について学びます。

合意形成で鍵となるのは事前の設計と、論点の整理です。特に様々な意見を短時間で要約する力や、相手が「なんとなく」と感覚的に発言する部分を適切な言葉に置き換える力が重要になると考え、重点的に演習を行います。会議を単なる話し合いの場に終わらせず、物事を前進させていく場とするためのスキルを身につけます。

到達目標goal

  • ①会議の目的や関係者を整理し、ゴールから逆算した事前設計ができる
  • ②発言を要約、分類し、論点を明確にしたうえで議論を進行できる
  • ③反対意見や沈黙を情報として扱い、前進につなげられる
  • ④決まったことと未決事項を明確にし、結論を言葉で示せる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.AI時代に生き残る「ネオゼネラリスト」に必要なスキル
    【ワーク】会議のファシリテーションで工夫していること、課題と感じていること
    (1)今求められる「ネオゼネラリスト」とは
    (2)ファシリテーションは「話す」力ではなく、情報を「仕分けする」力
    (3)ただの調整役ではなく、ものごとを前に進める役割
     ①事前準備 ②議論の場で意見を整理 ③最終的には決定する
講義
ワーク
  • 2.事前設計でゴールを先に見据える
    (1)会議の目的の認識
    (2)根回しの重要性
    (3)ステークホルダーの情報把握
     ①関係者の洗い出し②関係者ごとに賛成、反対の条件を洗い出し
    (4)複数のシナリオを準備しておく
     ①本命の案 ②妥協案 ③反対する相手が提示してきそうな案
    (5)会議で合意するレベルを考える
    【ワーク①】ケースに対してステークホルダーと賛成・反対条件を書き出す
    【ワーク②】会議のゴールと3つのシナリオを考える
講義
ワーク
  • 3.発言を仕分けて論点を整理する
    (1)相手の発言を要約・ラベル分けする
     ①発言を事実・解釈(希望)・感情に分解する
     ②話は直列ではなく並列でとらえる
     ③相手の意見を30秒で要約する
    【ワーク】要約実践。講師が読む複数の発言例を聞き、30秒以内でまとめる
    (2)あいまいな言葉を言語化する
     ①発言者の「なんとなく」を代わりに表現する
     ②時間、コスト、立場を変えて質問し、明確化する
    【ワーク】あいまいな発言例を立場や視点を変えて質問する
講義
ワーク
  • 4.反対意見は情報ととらえる
    (1)反論は敵ではない
     ①反論を怖がらない ②相手が守ろうとしているものを考える
    【ワーク】ケースに対する反対意見について、相手の発言の背景を考える
    (2)沈黙を放置しない
     ①表情を見る ②発言量、トーンをみる
    (3)全員一致を狙わない
     ①全員100%納得ではなく、前進することをゴールにする
     ②反対意見は無視するのではなく、記録に残す
講義
ワーク
  • 5.結論へ導くための決断力
    (1)決まったこと、決まっていないことを言葉で伝える
    (2)決めないリスクも言語化する
    (3)最後は勇気を持って決めきる
講義
  • 6.演習
    【ワーク】役割分担に基づき、ファシリテーションの実施
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

AI時代には専門家よりゼネラリストが大事になると考え、当社では「ネオゼネラリスト」という構想力を持って新しく価値創造ができる人材が重要になると考えています。なかでもコミュニケーション力は重要な要素で、合意形成力は論点を整理し新たな行動に結び付ける力と言えます。全員100%の納得を目指す調整ではなく、どのようにしたら前に進むかを考える思考を実践を通じて学んでもらいたいと考え本研修を開発しました。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

オンライン型開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2026年6月     2名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • AIが普及する中でも、人によるファシリテーション力は欠かせないと感じた。
  • 反対意見や沈黙意見の可視化、曖昧な内容の言語化を意識し、会議の質向上や、社内外との関係強化に活かしたい。

全力Q&Aqa

インソース公開講座の交渉力・調整力研修のポイントは、「Win-Winのゴール」と「会議など日常業務で活用できる」ことです。
営業活動や社内会議、プロジェクトの推進など様々な場面で交渉力と調整力は求められます。その際、自身(自組織)の利益だけ考えるのでなく、相手の利益も確保し、関係者全員が納得する結論を出すことをゴールと考えることがポイントです。交渉・調整のゴールを正しく理解し、双方で着地点を探り、合意を得るコミュニケーションスキルを身につけ、お互いに納得できる結論に導く手法を学んでいただきます。

※インソース公開講座はオンラインでも開催しております。
インソースオンライン公開講座
インソース公開講座の交渉・調整力研修は、大きく分けて2種類のものがあります。

①交渉・調整の場で役立つスキル向上を図る研修
相手とこちらの言い分を整理し、より望ましい落としどころを探るためのスキルを学びます。

②会議を改善するための進行・運営力を身につける研修
円滑に会議を運営し、会議の質の向上と生産性向上を実現する、ファシリテーションスキルを習得します。

お客さまのご受講の目的に合わせて、ラインナップからお選びください。
交渉・調整力研修ラインナップ

とはいえ「なかなか選べない」とお悩みのお客さまは、ぜひお気軽にお問合せください。弊社担当者が詳細をヒアリングさせていただいたうえで、お客さまにおすすめの研修を選定させていただきます。
議論を通じて合意点を探る技法を習得する「交渉力向上研修~ネゴシエーションスキルを上達させる」をおすすめします。

【対象者】
・取引先だけでなく、部署間など組織内外の交渉場面で円滑に話を進めたい方
・対立する相手にこちらの意図、目的を伝え、上手く折り合いをつけたい方
・Win-Winを目指し、お互いが納得する着地点を見つけて交渉したい方

【研修内容・特徴】
交渉とは、「相手を打ち負かすこと」ではなく、「Win-Winの関係を保ち結果を出す」ことです。本研修では、①事前調査(根回し)、②好調のゴールの明確化とシナリオ作り、③実践 の手順で交渉の手法を学んでいただきます。実際に起こりうる状況を想定した実践的なロールプレイングを行うことにより、学んだスキルの活用方法を体得いただきます。

◆ワークのポイント
・過去の経験から、うまくいった交渉・うまくいかなかった交渉を振り返っていただきます。
・ケーススタディを元に、事前準備をしない交渉と事前準備をする交渉それぞれを体感し、具体的な違いについて考えていただきます。
・ロールプレイを繰り返して、交渉の手順とスキルを身につけていただきます。

また、交渉の事前準備の仕方と提案力を強化する「実践!交渉力向上研修~商談を優位に進めるための事前準備強化編」もご用意しております。交渉の事前準備の仕方と相手に自分の提案をよりメリット感が伝わる形で話す表現方法を、習得していただきます。
関係者との調整を図るスキルを身につける「調整力発揮研修」をおすすめします。

【対象者】
・社内外の関係者(ステークホルダー)との調整にお悩みの方
・業務推進力を身につけたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、あらゆる業務に必要な調整力・交渉力について、その意味と実際のテクニックを学んでいただきます。ケーススタディでは、実際に社内外との調整を行い、現実に職場で生かせる調整力をしっかりと身につけていただきます。

◆ワークのポイント
・過去に調整が失敗した事例について、原因を考える
・調整者に必要なリーダーシップの内容を確認し、自身の現状を振り返る
・ステークホルダーの特性や利害関係を整理し、調整する順番を考える
・想定される批判・反論を踏まえどのような注意が必要か考える
・顧客企業の担当者と自社製造部門との間で、納期前倒しの調整を行う(ケーススタディ)
自他尊重をした上で伝えたいことを相手にうまく伝えるスキルを習得する「アサーティブコミュニケーション研修」をおすすめします。

【対象者】
・言いにくいことを伝えることが苦手で、もっとうまく伝えられないかと思っている方
・自分の意見ばかりを主張してしまい、かえって相手から反発を受けることが多い方

【研修内容・特徴】
本研修では、「言いにくいこと」を伝えるアサーティブコミュニケーションの手法を習得します。アサーティブとは、相手の状況・気持ちを尊重しながら、自分の主張を正直に伝えることです。講義と豊富なワーク・ケーススタディを通じて、アサーティブであるための心の持ち方を理解し、具体的なコミュニケーションスキルを身につけていただきます。

◆研修のポイント
①自分のコミュニケーションパターンの把握
 ~アサーティブになれない具体的場面を考え、現状を客観的に知る
②コミュニケーションの基本の習得
 ~相手から信頼を得る聴き方や相手に納得してもらえる伝え方
③言いにくいことを伝える方法の習得
 ~具体的なケーススタディによる練習

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