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はじめてのデータ分析研修~データを読み解く力を習得する

情報リテラシー(統計・データ分析)

はじめてのデータ分析研修~データを読み解く力を習得する

統計学の基礎知識に基づき、データを読み解く力を習得する

No. 1320210 9906015

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・統計学の基礎知識を学びたい方
・適切なデータの読み方をあらためて学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • ビジネスにおけるデータの適切な読み方を知りたい
  • データに基づいて考えることが苦手なため、読み方のコツを学びたい
  • 平均や標準偏差、相関係数の読み方について学びたい

※本研修では、PCを使用せずに「データの読み解き方」を学びます。 PC(エクセル)を使いながら統計の基礎を学びたい方は「ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ」がおすすめです。本カリキュラムとは、ワークの事例・内容が重複しています。予めご留意ください。

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、統計学の基礎知識に基づいたデータを読み解く力を習得し、実際のビジネスでデータを活用するイメージを身に付けます。本研修を通じて、データに基づいて考えることへの意識を高め、日頃から数値に慣れ親しんでいただきます。身近なデータを扱い、それらを読み解く演習を繰り返し行うことで、実務経験のない方でもデータの読み方を理解していただくことができます。

※本研修のカリキュラムは、ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶと重複している箇所がございます。
※本研修ではPCは使用いたしません

到達目標goal

  • ①データを読み解くルールを理解する
  • ②平均と標準偏差の読み方を学ぶ
  • ③会社の数字への理解を深める
  • ④相関係数の読み方を学ぶ

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.社内外にあるデータを読み解く
    ■データに基づいて考えることが重要
講義
ワーク
  • 2.データの読む方の基本的なルールを理解する
    【ワーク】文書例を読み、文章の正誤を考える
    ■条件をそろえて比較することが重要
    【ワーク】自社と同業他社の「売上」を比較する際に、どのような条件をそろえる必要があるか考える
講義
ワーク
  • 3.全体的な傾向を読み解く ~平均と標準偏差
    (1)全体的な傾向を把握するための指標 ~平均と標準偏差
    【ワーク】表を読み、データの持つ特徴を読み解く
    (2)グループ別に平均を計算する
    【ワーク】表を読み、残業時間と売上高の全体の傾向を把握した上で、グループごとの平均から特徴を考える
    【参考】表の読み方、グラフの種類
講義
ワーク
  • 4.会社の数字を考える ~「売上」・「費用(コスト)」・「利益」
    (1)利益の大切さ
    (2)売上・費用(コスト)・利益の構造
    【ワーク】売上や費用、利益の平均値、標準偏差(SD)をどのように求めるか考える
講義
ワーク
  • 5.2つの事象の関連を読み解く ~相関係数
    (1)複数の事象を関連付けて考えることが重要
    (2)相関係数の活用例
    【ワーク】表より、相関係数を読む練習をする
    【ワーク】例題を読み、背景に隠れた「第3の変数」が何か考える
講義
ワーク
  • 6.社外のデータを活用する
    ■売上に影響を与える社外の要因
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

データに基づいて考えることはビジネス場面において重要なスキルであるものの、データの適切な読み方を学ぶ機会はそれほど多くはありません。

また、社内外に多くのデータがあるにもかかわらず、多くの企業がそれを活用できているとは言い難い状況です。新社会人など実務経験がない方でも、データを活用するイメージを付けていただけるよう、「わかりやすさ」を重視しました。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

92.5%

講師:大変良かった・良かった

90.1%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、データ分析の基礎から応用までを体系的に学べる点を高く評価しています。特に、実践的な内容が多く、効率的に成果を出すための具体的な手法が身につくと好評です。また、相関係数を活用した需要分析の実例がわかりやすく、業務に直結するスキルが得られる点が魅力的とされています。一歩進んだ思考力を養える内容が充実していることも、多くの受講者から支持されています。
実施、実施対象
2025年8月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.7%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • データを正しく読み取り事業に活かしていくために、アンケート調査では属性が偏らないようにしたり、クロス集計を用いて課題を特定していくことが大切だと学びました。
  • 標準偏差や相関など、これまで意識していた部分ではあったが、より具体的に体系的なものとして学べて理解が出来た。様々なデータを扱うので、活用して分析に役立てたい。
  • 相関関係だったり、標準偏差といった考え・手法を新しく活用したい見るポイントを見誤らないように気を付ける。メンバ・業務配置などの参考にする。
  • 平均だけ出すことが多かったので、中央値、最頻値、標準偏差や相関も出してみて、複数の視点でデータを見たいと思った。
  • 今回、データ分析の基礎を教えていただく中で、実際に業務に生かすためのポイントや簡単なエクセル関数等も教えていただけたので、学んだ知識をどうアウトプットするかのイメージを掴みやすく非常に良かったです。

実施、実施対象
2025年7月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • データ取りをしっかりし、会社の業務改善につなげていきたいと思います。
  • 施策を検討する際の裏付けとしてデータを利用する・日々の業務の定量化されていないものもまずは数値化する意識をもって取り組みたいと思います。
  • マンマネジメントのひとつとして、残業時間と担当業務の相関を見て、個人負担の分散を行っていくのに活用する。気を付けることとしては、定性の内容も照らし合わせてみていきたい。
  • 業務の生産性改善に向けた取り組みに活用します。そして定性の内容も、定量化できないかというのを探っていきたいと思います。
  • 社内生産性向上のための各種データの相関関係とその裏にある事実を見逃さないこと、因果関係、疑似相関にも気を付けた分析を行う。そこから部署ごとの強みと不足していること、効果を社内にどう展開して全体のレベル底上げを行っていくか検討する材料にしたい。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
92.5
講師がとても良い・良い
90.1

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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