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(半日研修)なぜなぜ分析研修~考えるクセをつける

論理的思考力

(半日研修)なぜなぜ分析研修~考えるクセをつける

共通した要因や発生頻度が高い、影響度が大きいなどの真因にたどり着くための原因の深掘りの仕方を理解

No. 2100355 9906026

対象者

  • 若手層
  • ・物事の表面的な部分ではなく、本質を考える習慣をつけたい方
  • ・原因分析の手法と、その解決策の立案方法を学びたい方
  • ・自分のロジカルシンキングスキルに、より磨きをかけたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 物事を本質的に考えることに課題を感じている
  • ロジカルシンキングの言葉は知っているが、使い方などが良く分からない
  • 問題解決力を高めるためには、どのような考え方をすれば良いか知りたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、物事の本質を見抜くために、事象や自身の主張に対して「なぜ」と考えるクセを身に付けていただきます。

<研修のポイント>
・「なぜ」を考え、事象の根拠を論理的に考える
・ロジックツリー、特性要因図などの手法により、真因を探る
・様々なフレームワークを用いて、解決策を検討する

到達目標goal

  • ①原因を深掘りする「なぜなぜ分析」を行うための留意点やその分析手法を理解できる
  • ②自分の業務において「なぜなぜ分析」を活用できる業務を考えることができる
  • ③分析を受けて、有効な対策の立案の方法や実施するにあたっての優先順位の付け方を理解できる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1. 「なぜ」と考えるクセをつける
    (1)最低3つは「なぜ?」(根拠)を示す
    【ワーク】自社のヒット商品について成功した原因を考えてみましょう
    (2)「なぜ?」を深堀りする
    【ケーススタディ】書庫が乱雑になる原因を解明し、対策を考える
講義
ワーク
  • 2.掘り下げて考える
    (1)ロジック・ツリー
    (2)特性要因図
    【ワーク】特性要因図作成演習
講義
ワーク
  • 3.対策を検討する~マトリックスで評価する
    【ワーク】マトリックスを作成する
講義
ワーク
  • ■まとめ
    【ワーク】研修で学んだフレームワークについて、自分の業務において活用できるものを整理し、グループで話し合う
ワーク

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

100.0%

講師:大変良かった・良かった

100.0%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、問題解決のための具体的な手法を学べる点を高く評価しています。特に「なぜなぜ分析」や「ロジックツリー」「特性要因図」などのフレームワークが実務に直結する内容であることが好評です。また、これらの手法を活用することで業務効率化や本質的な改善が可能になると感じている方が多いです。さらに、相手に配慮しながら論理的に考える重要性が印象的だったとの声もあり、学びをプライベートや職場で活かしたいという意欲が伺えます。
実施、実施対象
2025年7月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • なぜなぜ分析や特性要因図を使用しお客様の課題の真因を分析したい。また、ミスの対策を立てる際はマトリックスを活用する。
  • なぜなぜの深堀りに活かしたいと思います。なぜなぜを繰り返して自身の業務におけるトラブル原因の根源を探していきます。
  • 疑問に思ったことを深堀りしたいときの考え方の軸が増えたような感覚になり大変有意義な講義だと感じました。今回学んだ内容を日頃の業務でも生かしていけるように積極的に使っていきたいです。
  • 研修を通じて多くの学びを得ることができ、大変有意義な時間となりました。今後は、今回の研修で得た知識を自身の業務にも積極的に活かしてまいりたいと考えております。
  • 社内ヘルプデスク業務において、日頃の問い合わせの際には表面的な解消方法にばかり目が行きがちなので、他のシステムとの関連から本質的な不具合の解消を試みることができるように、なぜなぜの考え方を活かしていきたいと思いました。

実施、実施対象
2025年6月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • 「何事にも意味がある」を最後に実感しました。アプリ開発で躓いた課題に対して、「何が原因でうまくいかないのか」を深堀りすることを習慣にして、業務を独走できる部分を増やせるように活かします。
  • なぜこれをしたか、なぜなぜを常に考えていきたいと思いました。鵜呑みにせず、なぜと深掘りする思考の癖をつけます。
  • 知っている分析も中にはありましたが、知らない分析もあり純粋にプラスになりました。現場課題の要因分析を行い、対策と優先順位付けを「人」と「もの」に分類し、マトリクスを用いて対応していきます。
  • 特に、最後のスキルと意欲のマトリクスは目から鱗であり、非常に納得いくものでした。自分の意見を説明するときに、複数の根拠を用意して説得力を持たせることと正しい論理になっていることになっているか「なぜ」を意識して活かしていきます。
  • 知らなかった手法に使って、深堀する手段を増やすようにしたいと思いました。直観的に考えるのではなく、問題が発生した時まずなぜこのような問題が起こってしまったのか分析するということを今後の業務に活かします。

実施、実施対象
2025年3月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • なぜなぜと考える思考がと乏しかったため、今回の研修学んだロジックツリーや特性要因図を活かして業務に活用していきたいです。
  • データ分析をした際にその分析結果から、自分の主張を報告する際になぜなぜ分析を活用し、事象から考えた自分の主張の根拠を明確にし報告するようにしていきたいと考えています。
  • マトリクス評価を自分の抱えるタスクの優先順位付けに活かしたり、なぜの深堀り・ロジックツリーを、システム開発におけるバグ解析や再発予防の検討に活かしたりしていきたい。
  • トラブルの際の原因追及に活かしていきます。なぜそうなるかということを何度か繰り返して分析していきたいと思います。
  • システム開発におけるバグが発生した場合の再発防止策の検討の際、お客さんの要求を深堀して真の要求を明確にする際、お客さんへの提案場面での想定問答の検討する際になぜなぜ分析を有効活用していきたい。

実施、実施対象
2025年2月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 私は普段の業務で自分のタスクが遅れてしまうことが多々あるため、タスクが遅れる原因を追求するために今回の分析方法を使用していきます。特に特性要因図は良いと思いました。
  • 問題解決する際に原因を特定する事を改めて大切にしたいと思いました。お客様からの要望を受けた際は、本当に実現したいことは何なのかをなぜなぜ分析で極めていくようにします。
  • 社内業務の改善を行う際、本日学んだ分析手法やえ方を参考に、より本質的な改善になるよう取り組んでいきます。なぜを繰り返すことを活用します。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
100.0
講師がとても良い・良い
100.0

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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