シチュエーション
・お客さまから「7/4(火)の15:00~18:00なら可能です。」と返信があった
作成のポイント
返信とアポ承諾の御礼を述べましょう。改めて訪問の日付、曜日、時刻を記載します。
また、何度も「ありがとうございます」と書いてしまいがちですが、2度目は「(重ねて)御礼申し上げます」と別の表現を用いるとよいでしょう。
件名:ご返信の御礼と7/4(火)15:00の貴社訪問の件
××株式会社
情報システム部
高橋 太郎様
いつも大変お世話になっております。
株式会社○○の鈴木でございます。
早速ご返信をいただき、誠にありがとうございます。
また、お忙しいところお時間をいただけるとのこと
重ねて御礼申し上げます。
それでは以下の日時で貴社にお伺いいたします。
7/4(火)15:00~16:30
電源をお借りして、私のノートPCの画面をご覧いただきながら
説明させていただければと存じます。
また、可能であればプロジェクターあるいはモニターを
お借りできますでしょうか。
大きな画面でご覧いただいた方が、皆さまにご覧になって
いただきやすいかと存じます。
当日はどうぞよろしくお願い申し上げます。
※署名省略
<新人営業担当者向け豆知識>
お客さまのご参加が複数名の場合などは、プロジェクターやモニターがあったほうが見やすい場合もあります。お客さまの時間もいただくので、より理解が深まるほうが望ましいです。上記は「可能であれば」と添えて依頼する文例です。
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