日経ビジネス6/29号から見えた「インソースの社会課題解決力」:26年7月6日配信
いつもお世話になっております。
株式会社インソースの伊藤です。
日経ビジネス6/29(月)号では、外国人材、AI経営、フランチャイズ、裁量労働、コンプライアンス、知財、さまざまなテーマが取り上げられていました。
6つの経営課題に共通する「飛ばしてはいけない一歩」
テーマはバラバラに見えますが、突き詰めれば、すべて「人と組織をどう動かすか」という話に行き着きます。そのため、「あれも、これも、インソースがお役に立てる領域では?」とたくさん付箋を貼ってしまいました。
インソースの視点~経営課題の範囲は広い。インソースの守備範囲も、負けていない
「言葉の壁さえなければ」と思っているうちに、外国人材の定着率は落ちていく
在留外国人1,000万人時代が見えてきている今、問われているのは「受け入れるかどうか」ではなく、「どう共に働くか」です。言葉の壁だけでなく、日本の職場文化・商習慣・報告や相談の作法など、これらを外国人材が体系的に学べる機会が、定着率を大きく左右します。日本人側の「受け入れる姿勢をつくる研修」と合わせて実施するとともに、職場の育成方法を、言語や文化の違いを越えて伝わる形に変えることも必要です。
(外国人向け)ビジネス基礎研修~日本の企業で働く心構え・マナー
本研修では、日本の企業で働く外国人の方を対象に、ビジネスマインドやマナーの背景にある日本特有の文化を学び、日本で働くうえでの不安を解消します。
全ての教育がこの一本で完結Leaf Lightning(リーフライトニング)~多機能・マルチデバイスLMS
研修・eラーニングを一元管理できるLMSです。多言語字幕の生成・編集機能により、動画教材に70以上の言語の字幕を自動生成でき、言語の壁を越えた学習支援にもつなげられます。
経営会議に必要なのは答えるAIじゃない。一緒に考える「AI役員」だ
大手食品メーカーが経営会議にAIを同席させたという話が示すのは、AIは「使う」フェーズを超え、「経営と並走する」時代に入ったということです。しかし要約や文章生成レベルのAI活用では、経営判断の質は変わりません。
答えだけを返すAIではなく、経営者の隣で一緒に考え抜く「AI役員」の存在が、これからの経営に求められています。しかし、最終的な選択を下し、その結果に対して責任を負うことは、AIにはできません。AI時代のリーダーには、「問いを立てる力」「評価する力」「決断を下す力」が必要不可欠です。
経営の壁を突破するAI戦略参謀「Happiness Planet FIRA(フィーラ)」
600種類の思考モデルが議論を重ね、経営者の意思決定を支援するAIサービスです。投資・採用・人事・成長戦略など、正解のない経営課題に対し、創造的な判断プロセスを導くAI役員を派遣できます。
AI時代のトリプルスキル研修~問いを立て、評価し、決断を下す力を磨く
「問いを立てる力」「妥当性を評価する力」「決断を下す力」の3つを1日で横断的に習得します。AI時代に人間が担うべきスキルをまとめて学びたい方に適した構成です。
現場の品質を分けているのは、スタッフの差ではなく仕組みの差
フランチャイズ経営の記事を読んで感じたのは、現場の品質を均一に保つには「教える仕組み」が要るということです。属人的な口頭伝達や、現場任せに頼っている限り、どれだけ優秀なスタッフがいても品質はばらつきます。仕組みとして学びを設計できているかどうかが、オペレーションの安定や組織力を左右します。
店舗スタッフ教育のためのLMS/eラーニングシステムTempo Study(テンポスタディ)
店舗スタッフの業務習得に特化したLMS。動画・テスト・進捗管理を一元化し、同時アクセス無制限・多言語対応で、全店舗の教育の標準化をはかります。
Re・デザインサービス~社内のマニュアルや資料・動画を美しくバージョンアップ
既存のマニュアル、スライド資料、動画などを、用途に合わせて見やすく整理し、教育理論に基づいて伝わりやすい形に整えます。
「制度さえ整えれば」と思っているうちに、現場との溝は深まっていく
3,000人調査が示す核心は、「導入前の働き方の設計こそが肝」ということです。裁量労働制に限らず、制度は入れた後より、入れる前の設計と合意形成に時間をかけるべきです。
たとえば、対象者を決める基準、勤怠や健康状態の把握方法、管理職への説明や納得感の醸成など、制度を「動かす」ための地ならしには相応の時間がかかります。それを飛ばして制度だけを先行させると、「現場の実態と制度がかみ合っていない」という違和感が後から噴き出します。気づいた時点で、設計段階に戻って見直すことが望ましいです。
人事制度設計支援サービス
評価制度・等級制度・給与制度の新規構築から一部見直しまで、組織の現状に合わせてコンサルティングします。意識調査を起点に制度設計・定着支援・評価シートのWeb化まで、必要な範囲でご支援します。
800件超の不正告白が示す、「言える場」のつくり方
製造業メーカーが800件超の不正告白を集めた背景には、「言える場」と「粘りの対話」がありました。コンプライアンスは知識を入れるだけでは完結しません。ルールを守らせる粘り強い取り組み、違反を見つける仕組み、問題を放置しない組織体制まで含めて設計し、習慣化する必要があります。また、挨拶、部門を越えた情報共有といった、日常のコミュニケーションがヨコの関係を強くし、不正防止につながります。
組織不祥事防止研修~無責任・無知・無思考を排除し「属人風土」から脱却する
個人の不正とは異なる「組織特有の不祥事」の発生・拡大メカニズムを解説し、無責任・無知・無思考が根付く属人風土の特徴と、三段階の防止策を学びます。
不正リスクアセスメント付きワークショップ
組織風土やルール遵守に関する意識調査・知識テストで構成される不正リスクアセスメントを実施したうえで、結果を参加者全員で確認しながら不正防止の対策を考えるワークショップを展開します。
研修受講を通じて、一般社員・管理職ともに当事者意識を高める効果があります。
強い知財戦略は、知財部門と現場の「日常の会話」から生まれる
スポーツ用品メーカーの取り組みでみえてきたのは、知的財産部門と事業部門が日常的に話せる関係こそが競争力になるということです。営業や企画が普段の会話の中で知財の視点を持ち、知財部門も現場の事情を理解している。
そうした双方向のコミュニケーションの積み重ねが、強い知財戦略の土台になります。知財戦略は、知財部門だけで磨くものではなく、日常のコミュニケーションの中で全社的に育てていくものです。そのためには、まず現場の一人ひとりが、知財の基礎を知っておくことも欠かせません。
景品表示法と商標法
不当表示から消費者の利益を保護する景品表示法と、業務上の信用を守る商標法の基礎知識を動画で解説します。
総務・広報担当者をはじめ、事業部門の担当者にも活用できる内容です。
強い特許明細書の書き方研修~ロジカル・ライティングで知財を守る(半日間)
発明の新規性や特徴を明確に書き抜くための論理的な文書スキルを習得します。侵害訴訟の争点となった記述の解説や、訴訟に発展しにくくするための対策・好事例も学べます。
参考:日経ビジネス 2026年6月29日号
セットでおすすめの研修・サービス
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生成AI時代に人に求められる「問いを立てる力」「評価する力」「決断を下す力」の体系的な習得を目的とした実践研修シリーズです。生成AIを業務で活用し、成長を主導するリーダーの育成を目指します。
AIが企業独自のケーススタディを生成し、現場での事故を未然に防ぐプラットフォーム「AI-OJT」
事故予防に特化した生成AI教育プラットフォームです。社内の事故報告書やヒヤリハットをもとにAIが教材を自動生成します。トラブルの再発防止につながる教育を内製化し、継続的に運用できる仕組みを実現します。
伴走型学習支援ツール「AI BOAT(アイボート)」
学習定着を自動化するAIサービスです。社内マニュアルなどからクイズや図解、ロードマップなどの学習コンテンツを自動生成します。
受講者の学習進捗や理解度をリアルタイムで確認できるため、これまで困難だった「研修による成長」を定量的なデータとして抽出することが可能にします。
テキストフェア~「最新」「話題」テキストを一挙展示
テキストフェアでは、弊社が誇る研修テキストを一堂に展示し、実際に手に取って無料でご覧いただけます。
さまざまなテーマや業種に絞ったテキストフェアを定期開催しております。
生成AIへの仕事の任せ方ワークショップ~120%のポテンシャルを発揮する
本研修では、リサーチ・思考・資料作成・DX・自己研鑽という5つの視点で生成AIを活用するコツをワークショップ形式で学びます。
中堅社員向けオーナーシップ研修~当事者意識をもって、周囲に働きかける存在になる
中堅社員に求められる役割を理解し、上司・先輩を補佐しながら部下・後輩を育てる関わり方を学びます。チームや会社全体の仕事や課題にも自分の「影響力」を発揮していく当事者意識を養います。
【全力解説】相手と対立しない交渉力強化研修~互いの利益を最大化するテクニック
交渉の真の目的を理解したうえで、交渉上手な人の特徴や事前準備のポイントを学びます。
勝ち負けではなく、双方の利益の総和を最大化する考え方を、実践的な留意点とともに習得します。
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