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(新入社員・新社会人向け)テレワークにおける仕事の進め方研修~時間の使い方とコミュニケーションの取り方を学ぶ

新入社員・内定者

(新入社員・新社会人向け)テレワークにおける仕事の進め方研修~時間の使い方とコミュニケーションの取り方を学ぶ

テレワーク時の仕事のコツを学び、活躍できる新人を目指す

No. 9904065

対象者

  • 入社前(学生・内定者)
  • 新入社員

・新入社員、新社会人
・初めてテレワーク勤務をする方

よくあるお悩み・ニーズ

  • テレワークで一人で仕事を進めることが不安
  • テレワークでのコミュニケーションについて気をつけるべきことを知りたい
  • テレワークで必要となるメールの書き方などのスキルを習得したい

研修内容・特徴outline・feature

本研修はテレワークでスムーズに仕事を進めるためのポイントを学ぶ研修です。

社会人生活のスタートと同時にテレワークで仕事を始めるみなさんは、どのように仕事の進めたらよいのか、上司・先輩とコミュニケーションは取れるのか、不安は大きいと思われます。テレワークで仕事を進めるうえでは、仕事の受け方や段取りのつけ方を身につけ、適切な手段とタイミングでコミュニケーションを取ることが重要です。

上司・先輩に送るメールの書き方やトラブル時のホウレンソウの仕方など実際の場面を想定したワークやケーススタディを用いて考えます。

※2024年3月31日以前の研修は、以下研修名で実施をしています。なお、研修内容に変更はございません。
旧研修名:『(新入社員・新社会人向け)テレワーク時代の仕事の進め方研修~時間の使い方とコミュニケーションの取り方を学ぶ

到達目標goal

  • ①テレワークで働くうえでの心構えを身につけ、上司・先輩の視点の思いを理解する
  • ②テレワークにおける仕事の受け方や時間の使い方など、仕事の進め方のポイントを学ぶ
  • ③テレワークで重要となるメールの書き方など、コミュニケーションの取り方を身につける
  • ④テレワークにおけるセルフコントロールのポイントを理解する

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.周囲と離れた環境で働くということ
    【ワーク】テレワークで働くうえで不安に感じることを共有する
    (1)テレワークで働くうえでの注意点
    (2)上司・先輩の不安を知る
講義
ワーク
  • 2.テレワークにおける仕事のしかた
    (1)仕事の受け方
    (2)テレワークで注視されるのは「時間あたりの成果」
    (3)仕事のゴール(QCDRS)を明確にする
    【ワーク】上司からの指示を受け、QCDRSの視点から留意点を考える
    (4)テレワークで成果を上げるためには、仕事の段取りが不可欠
講義
ワーク
  • 3.テレワークにおける時間の使い方
    (1)テレワークでの仕事のペースを掴む
    (2)1日のスケジュールの立て方
    (3)スケジュールを共有する
    (4)生まれやすいスキマ時間の活用方法
    (5)5分前行動を意識する
    (6)貪欲なスキルの習得が時間の無駄を防ぐ
    (7)休憩の取り方
講義
  • 4.テレワークにおけるコミュニケーションの取り方
    【ワーク】テレワークにおけるコミュニケーションで気をつける点を考える
    (1)新人のうちは接点を多く持つくらいがちょうどいい
    (2)コミュニケーションの手段を選択する
    (3)日報を活用して報告する
    (4)定例で相談する習慣をつくる
    (5)成長とともに変えていく相談の仕方
    (6)相談の後には、必ず感謝を伝える
講義
ワーク
  • 5.テレワークでよく使うメールの書き方
    (1)Eメール作成の基本
    (2)わかりやすい件名と文面がポイント
    (3)メールでの指示に対して返信する
    【ワーク①】返信メールを作成する
    (4)わからないことについて質問する
    【ワーク②】わからないことをメールで質問する
    (5)指示された業務の中間・終了報告をする
    【ワーク③】業務完了の報告をする
講義
ワーク
  • 6.テレワーク中にトラブルが起きたら
    【ワーク】テレワーク中にトラブルが起きた場合に気をつけることを考える
    (1)相談事はタイムリーに~トラブル発生時の対処法
    【ワーク】設定を読みホウ・レン・ソウをするタイミング・手段・内容を考える
    (2)通常業務のトラブルとイレギュラー業務のトラブル
講義
ワーク
  • 7.まとめ
    【ワーク】本日の研修で気づいたことや今後実践していきたいことをまとめる
ワーク

※インソースグループでは毎年、新入社員の傾向やお客さまのご要望等を受け、テキスト内容のブラッシュアップを行っております

企画者コメントcomment

働き方が多様化し新社会人として仕事のスタートがテレワークという方も増えているかと思います。周囲と離れた環境で仕事をするということは、新入社員のみなさんにとってはもちろん受け入れる側の上司・先輩にとっても不安は大きいものです。

本研修ではテレワークならではの仕事の進め方やコミュニケーションの取り方のポイントを実際の場面を想定したケーススタディやワークを用いて学びます。上司・先輩にとっても安心して業務を依頼できるような仕事のしかたを身につけてほしいと考え開発しました。

スケジュール・お申込み
(来場型/オンライン型開催)schedule・application

オンライン型開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2025年4月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分のゴールデンタイムを把握し、効率的に業務に取り組めるように割り振っていきたいです。また、上司視点でQCDRSを意識することで業務の質を高めていきます。
  • 上司や先輩の予定・状況に配慮したうえで、自分から積極的に報連相をすること。感謝の気持ちは毎回しっかりと伝えること。コミュニケーションツールの特徴を把握し、適切な手段で情報共有すること。
  • 相手の立場・状況を考えるという点、トラブルの発生時のその時の対応だけでなくその後の対応について理解できました。
  • 実務において非常に有効的な手段を学ぶことができました。テレワークにおけるコミュニケーションの取り方を意識し、積極的に活かしていきたいと思います。
  • まずはメリハリをつけるためにスケジュール管理を徹底する。また、仕事にかかる時間を常に意識して、効率アップを心掛ける。

実施、実施対象
2025年4月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • なぜ自分の時間が必要なのか、そのためにどうスケジュールを立てるか、いかに他人に邪魔されないようにするかのコツなどを教えていただけて、大変有益な時間となりました。時間については具体的に伝える方が良いというような、改めて言われると重要だなと感じることもあったため、意識します。
  • テレワークにおける時間管理の方法がわかった。また面と向かって会話をしなくなることでのデメリットとその対策、そもそものコミュニケーション減少の対策、連絡を取る際に、件名をわかりやすくする、メールの内容を整理し並び替えることで理解しやすくするなどの工夫、トラブル発生時の対処法などを活用する。
  • 本日の研修を通じて、報告の仕方やメールなどの構造を学ぶことができました。今後連絡を行う際には意識して、伝わりやすい報告が身につくように取り組みます。
  • 様々な報告を通じて内容だけあっていればいいと思いがちですが、その内容を整理しより分かりやすく、順番についても意識します。そして、報告の際の時刻は午前中や今日中とかではなく具体的な時間を書くべきだと思いました。

実施、実施対象
2024年4月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ビジネスにおいて、相手の時間を取らないことを意識したいです。メールの件名を一目で見てわかるようにすることで相手がタスクの優先順位をつけやすいようにし、全体像から詳細の順を意識した文章を書くようにします。
  • テレワークに関しては、前提を確認する・途中経過を報告する・理解できたことできなかったことを提示するなど、いつも以上に相手が何を求めているのかを先読みするコミュニケーションをとるようにします。
  • テレワークにおける時間の使い方やコミュニケーションの取り方について学び、テレワークにおいて上司や先輩を「不安にさせない」という点が特に重要であると考えました。報連相を確実に行い、素早いリアクションを心がけることで相手との信頼関係を構築していきたいです。
  • QCDRSの枠組みから考える仕事を段取り、ツールを可視化し備える、トラブル発生時の対応などを改めて学んだ。テレワークに移行することがあれば、その際にスムーズに切り替えられるよう、仕事の取り組み方を日ごろから意識し、徹底したい。

実施、実施対象
2024年4月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 相・連・報をきちんと行うこと、相手の話をよく聞いて分からないことは積極的に質問すること、目的や目標を明確にして仕事に取り組むこと、何か起こったら必ず記録をとること、時間を守ること、何事にも誠実に向き合うことを実践します。
  • 質問力を意識して業務に取り組みたいと思います。質問する姿勢、仕方、質問しやすい環境を整えるなど質問力を磨くことが大事だと研修を通じて教わったので、実際に実践して業務に自信をもって向かえるようになりたいです。
  • わからないことははっきり聞くこと、こまめに確認をすること、計画的に業務を進めることを活用したいと思います。
  • 報告、連絡、相談で課題点の見える化を図ります。テレワークでのことはもちろん、対面でのお仕事においても大切なことをたくさん学ぶことができました。
  • 相連報を徹底し、記録をとる癖をつけたいと思いました。また、主体性をもって行動します。

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