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(新入社員・新社会人向け)モラル&コンプライアンス研修~不祥事・情報漏えいと組織への損害

新入社員・内定者

(新入社員・新社会人向け)モラル&コンプライアンス研修~不祥事・情報漏えいと組織への損害

不祥事の影響範囲を考え、具体的な行動習慣を身につける

No. 3041300 9913034

対象者

  • 新入社員

・新入社員、職員の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 新社会人になったタイミングでコンプライアンス意識を高めておきたい
  • 自分の行動が影響する範囲や学生時代との違いを知ってほしい
  • 個人情報やSNSの使い方で気をつけるべきことを学ばせたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は入社早々に触れる機会がある個人情報やSNSを中心に、社会人にとって必要なコンプライアンス意識を学ぶ研修です。社会で働くためにはルールを守るだけでなく、モラルの意識が必要です。研修では、モラルとは何なのか、自分の行動によってどんな影響があり、何がコンプライアンス違反につながるのかを身近な事例から学んでいきます。

到達目標goal

  • ①モラルとは何かを理解する
  • ②何がコンプライアンス違反となるかを理解する
  • ③SNS活用や個人情報取り扱いの危険性を知る
  • ④社会人としての自覚を新たにする

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.社会人として求められる「モラル」とは
    (1)モラルとは〜「ルール」「マナー」の違い
    【ワーク】「モラル」と「ルール」や「マナー」の違いを考える
    (2)なぜ「モラル」に反することはモヤッとするのか
    (3)モラルの低さがコンプライアンス違反(=不祥事)を招く
講義
ワーク
  • 2.コンプライアンス違反をしないために
    (1)コンプライアンス(法令遵守)とは
    【ワーク】コンプライアンス違反によって個人・組織が受ける影響を考える
    (2)コンプライアンスが求められる背景
    (3)コンプライアンス違反がもたらす影響
    (4)職場は様々な「プチ不正」の誘惑であふれている
    【ケーススタディ】社用携帯のデータ通信料を私用目的で使用したケース
    (5)自制心のトレーニング
講義
ワーク
  • 3.ソーシャルメディア(SNS)活用における判断
    【ワーク】会社がSNSを使用するメリットと使用時の注意点について考える
    (1)ソーシャルメディアとは
    (2)「ほんの遊び心」に潜むリスク
    【ケーススタディ】プライベートであげた投稿に、社内情報が写り込んでいたケース
    (3)組織人としての自覚を持つ ~SNS使用時の注意点
    【ワーク】仕事でSNSを使用する際に、確認すべきことを整理する
講義
ワーク
  • 4.責任感を持って個人情報を取り扱う
    (1)保護されるべき「個人情報」とは
    【ワーク】個人情報にはどのようなものがあるか考える
    (2)個人情報漏えいが起きてしまう原因
    (3)個人情報漏えいが起きた場合の影響
    (4)情報過多がプライバシー意識の低下を招く
    【ケーススタディ】顧客情報を興味本位で調べ、軽い気持ちで友人に伝えてしまったケース
    (5)個人情報取り扱い時のルール
    (6)情報管理に対する責任感は相手への尊重から生まれる
講義
ワーク
  • 5.意識を高め、自省の習慣をつける
    (1)新人時代のモラルが今後の仕事の基盤となる
    (2)判断を助ける俯瞰力
    (3)自身を振り返り、反省する習慣をつける
講義
  • 6.まとめ
    【ワーク】本日の研修を振り返り、明日からの行動を宣言する
ワーク

企画者コメントcomment

当社では「人格の陶冶研修シリーズ」としてモラルに関する研修を開発してきました。社会人になるタイミングで本内容を学ぶことが、新入社員のみなさんの成長につながり、組織にとってもコンプライアンス違反の防止につながると考え、本プログラムを企画しました。研修のなかでは、自分の行動を制するためにはどのようにするのか、振り返る習慣をつける重要性などについても学びます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

本講座に関する注意事項

【必ずご確認ください】新人研修受講にあたってのお知らせ

新人研修(2026年3月16日(月)~5月1日(金)開催分)のお申込みにあたり、下記ご案内ページを必ずご覧ください。実施形式別の、お申込み時の注意点や、テキストの配送、研修の事前準備物等をご案内しております。

■新人研修2026ご受講にあたってのご案内・注意事項

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.0%

講師:大変良かった・良かった

96.1%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、モラルやコンプライアンスの重要性を再認識し、日々の業務に活かせる具体的な知識を得られたと評価しています。特に情報漏洩防止やSNSの適切な利用、メールのダブルチェックなど、実践的な内容が役立つと好評です。また、自分の行動が会社や周囲に与える影響を深く理解し、責任ある社会人としての意識を高めるきっかけになったと感じている方が多いようです。
実施、実施対象
2025年7月     16名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • メールの誤送信などはただの操作ミスではなく情報漏えいであるという自覚をもって、危機管理を行います。自分の行動が組織にどのような影響が出るか、を考えながら日々業務に取り組むことが必要であると思いました、
  • モラルとコンプライアンスについて、ネットやSNSの利用が当たり前となりどのような情報でも即座に拡散してしまう現代社会において、会社に属しているからこそ自身の問題だけではなくなってしまうため、信用を無くさないためにも今後気をつけます。
  • 個人情報の取り扱いに関する捉え方やコンプライアンスを遵守するための行動を学ぶことができました。周りの人から信頼される行動を選択し、実施できるように多面的に物事を捉えながら業務に取り組みます。
  • 実際にどういった問題が考えられるのかについて聞いたことで、問題のイメージがしやすく、危険性も実感することができました。情報漏洩が与える影響を改めて感じ、細心の注意を払い業務を遂行します。
  • 情報の取り扱い方について、自身の取り扱っている情報がどの程度のものなのか、その情報による影響の範囲や被害について、判断を下す前に今一度、確認をする。他者の立場に立って考えられるように、物事を多面的・多角的に捉える練習を繰り返し、先輩や上司のフィードバックからより客観性を持った行動を取れるようにしたい。

実施、実施対象
2025年5月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • モラルが全ての土台であり、一度崩れると、その後の損害につながってしまうことを忘れずに行動する。具体的には、「プチ不正」をしない。メタ認知していく。
  • 不正のトライアングルが印象的でした。悪魔のささやき、誘惑に負けないように、と会社の研修で言われている中で、実際、自分が直面したら?と不安がありましたが、日頃から動機となりうる要素を排除できるよう、心身の余裕を心掛けていきます。
  • 自分の判断や言動がどのような影響を及ぼす可能性があるか考える。個人情報の取り扱いに関しては自分事のように捉えて、守秘義務を徹底し、会社外では仕事に関する具体的な話をしない。取り扱いに特に注意が必要なものは後処理までやり切る。メタ認知力を高めて、よりコンプライアンスを守れる社会人を目指したい。
  • 1人の行動で会社全体に影響を与えることと理解して行動する。会社の一員だということを理解して、プライベートの場面でも仕事の話や機密情報を漏らさないようにする。行動1つひとつに理由付けをする。
  • 自分の行動が会社につながっていることを意識する。メールを送る前/SNSを使う前/人に見聞きしたことを伝える前に、一度立ち止まって考えることを習慣化する。

実施、実施対象
2025年4月     29名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.6%
講師:大変良かった・良かった
89.7%
参加者の声
  • 社内では常に個人情報が含まれている事から、個人情報、企業秘密に対して常に緊迫感を持とうと考えました。また、会社の情報漏れは個人、会社のどちらの信頼にもつながることから、視野を広げて周りの人達のことも考えて行動していきます。
  • モラルやコンプライアンスへの意識が学生時代より高まったので、これからも気をつけたい。会社にいるときだけでなく、プライベートで仕事の話をするときは、相手と環境をしっかりと考えたうえで発言をする。
  • 公私を区別し、SNSで発信する際は、プライベートでも個人情報の扱いに留意する。自分は大丈夫と思い込まず、緊迫感を持ち、コンプラ違反になるような行動をしないようにする。
  • 会社の機器を扱う際、より一層情報リテラシー、ネットリテラシーに留意していきます。そして、判断を下す前のダブルチェックは徹底します。
  • コンプライアンスは、「知らなかった」は通じないため、モラルを身につけ、SNSの使い方、情報の取り扱いについて、行動を起こす前に考える必要があると学んだので、考える方法として、以前までの振り返り・反省や、俯瞰して考えることを活かしていきます。

実施、実施対象
2025年4月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • モラルとコンプライアンスは、守るも破るも意識しだいなので、相手への尊重やこの行動が自分だけでなく周りや会社にどう影響するか考え、意識を高く持ちたい。
  • 業務時に持つべき心構えと困ったことが起きた時、自ら判断せずに上司に聞かなければならないという点を参考にして誠実な仕事を進行できるようにします。
  • 今日の研修を通じて個人情報の取り扱いについて多くのことを学びました。 明日からは会社の情報を外部に漏らさないように意識して、言葉や行動に注意したいと思います。
  • 行動を起こす前に、自分を俯瞰してみたい。衝動的に動くことはやめて何か行動するときには、一旦冷静になってモラルに反していると思ったらその行動は控えるようにする。
  • コンプライアンスに関して、友人や家族間のコミュニケーションをこれまで以上に気を付けたいと感じた。SNSに関しても、危険性を再認識したため、自分が使う際は注意したい。

お問合せ・ご質問

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
98.0
講師がとても良い・良い
96.1

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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