【内定者オンラインセミナー】上司・先輩とのコミュニケーションを学ぶ

新入社員・内定者

【内定者オンラインセミナー】上司・先輩とのコミュニケーションを学ぶ

社内コミュニケーションのキーワードは「安心」

No. 3030044

対象者

  • 入社前(学生・内定者)
  • 入社前の内定者の方
  • 社会人としてのコミュニケーションの取り方について学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 内定者の現場に対する不安を払拭したい
  • 上司先輩との関わり方に不安がある
  • 配属されてから上司先輩とどうコミュニケーションを取ったらよいのかわからない

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、新人が現場に配属されてから不安を感じる、上司先輩とのコミュニケーションのコツをお伝えいたします。学生時代とのコミュニケーションとどんな点が異なるのか、何に気を付けたらよいのか、仕事を進めるうえでの基本となるコミュニケーションの考え方と押さえるポイントを学んでいただきます。

到達目標goal

  • ①学生時代とのコミュニケーションの違いを知る
  • ②社内コミュニケーションの常識を学び、はっきり聞こえる声であいさつできるようになる
  • ③入社してからも必要となる質問の仕方を身につける
  • ④雑談など日頃のコミュニケーションのコツを知る

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.伝えたいこと、相手に伝わってる?
    (1)伝えたいことはそのまま相手に伝わらない
    (2)キーワードは相手に安心してもらうこと
講義
  • 2.最初に覚えてほしいコミュニケーション
    (1)名前は配属されたらすぐに覚えよう
    (2)あいさつ~相手に聞こえる声で
    (3)上司・先輩に声をかけられた時~好感をもたれる行動
    (4)お礼は欠かさずに
    (5)こんなときどうする
    【ワーク】面識のない先輩から廊下で声をかけられたときの対応
講義
ワーク
  • 3.準備が肝!わからないことを質問する
    (1)「教わる」ことのプロフェッショナルになろう
    (2)メモのとり方を工夫する
    (3)メモは見やすくまとめなおす
    (4)質問の仕方を工夫する
    (5)相手に何をしてほしいのか端的に伝える
講義
  • 4.コミュニケーションのチャンスを作る
    (1)雑用も大きな仕事とつながっている
    (2)雑談も貴重なコミュニケーションの機会と捉える
講義
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

内定者が不安に思うことの1つに、上司・先輩とのコミュニケーションが挙げられます。テレワークなど様々な働き方が広まっており、コミュニケーション力を高めることがますます大切になってきています。新人のコミュニケーションは上司・先輩を「安心」させるためのツールです。本研修では、あいさつや、上司・先輩に声をかけられたとき、質問をしたいときなど、具体的な場面で気をつけるべきポイントを学んでいただきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

本講座に関する注意事項

研修ご担当者さまへ
・当日は内定先の企業名や所属の学校名は開示しないように進行いたします。

オンライン開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2023年3月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ネガティブな言葉をポジティブなものに変えることと、気が合わないと思う相手であったとしても良い部分を探していくことが重要と学びました。否定的な感情にとらわれずに気持ちを切り替えて、業務に励みます。
  • 自分が業務を行っていくうえで、自分のために繋がることは些細なことでも取り組んでいきます。たとえば、名前を覚えようとする姿勢、声をかけてくれてお礼を言うこと、教えてもらってお礼をいうことなど相手に自分が好印象になるように意識して行動します。
  • 自分の伝えたいことがそのまま伝わるわけではないことを常に意識しながら、コミュニケーションを心掛ける。上司の名前を覚えるなど、会社の一員になっていこうとする姿を自分から見せる努力をしていきたい。
  • 上司、先輩との関係はとても大切なので、円滑にするためにコミュニケーションを取れるように努力します。まずは報連相を心掛け、その中でも伝えたいことを相手との齟齬が無いように、簡潔に伝えることに気を付けていきたいです。
  • 大事なのは「報連相」と「期待値調整」というのは、ぜひ業務に活かしたいと感じました。新人の頃は特にミスを起こしやすいと思うので、リスク管理はしっかりしていきます。

実施、実施対象
2023年2月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • コミュニケーションを大事にして、職務に活かしていきたいと思います。上司と話す際には、目を直視するのではなく、目と鼻の間を見て話していきたいです。
  • ポジティブに返事をしたり、前向きに取り組むことは、上司の方々との関係性を築くうえで重要であると感じました。また、ポジティブな考えをすることで仕事への意識がより前向きになり、円滑な業務に繋がると考えました。
  • メモの取り方と報連相を気をつけていきたいです。メモの取り方としては、業務の質や量、方法、締切を忘れずに聞き、過不足ない結果を出せるようになりたいです。
  • 社会人としてのコミュニケーションの取り方について詳しく学べました。報連相の際は、自分の状況をまず伝えて、先輩にわかりやすく、次の行動がとりやすいようにしていきたいです。
  • 楽しくお話しできる雑談や効果的な質問を通して、上司や先輩に信頼され、親しみやすいと思われる人材になりたいと思いました。

実施、実施対象
2023年1月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • いいことも悪いことも、報連相をする大事さを改めて理解しました。実際に意識して活かしていきたいです。
  • どのような人が好印象なのか、また、相手とコミュニケーションを通じて信頼関係を築くためにどのように振舞えばよいかということを学ぶことができた。
  • 自分の物差しを常に基準としてしまうと、相手に不快感を与える可能性が高いということを忘れず、相手への配慮と思いやりを持って仕事に向き合いたいと思った。
  • 上司先輩とのコミュニケーションが苦手なのですが、雑談の大切さを感じたので、自分が先輩になった時に同じ思いをされないような振る舞いをしていきたいと思います。また、雑用もおいしく変換して積極的にこなしていきます。
  • 相談をする際に「~をしてもよろしいでしょうか」などの、提案も併せて聞くということが特に勉強になりました。自分の考え方や姿勢を伝えることが出来るので、非常に良い方法だと感じました。

実施、実施対象
2022年12月     28名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 相手の目線に立ちコミュニケーションを取ることの重要性が理解できました。今のうちから意識することで、4月から問題なく仕事に取り組めるようにしたいです。
  • 固有名詞や数字はビジネスにおいて重要なコミュニケーションになる、という点が大きな発見でした。単に知識として蓄えるだけではなく、どんどん実践します。
  • 相手に安心感を与えられるよう、まずはしっかりメモを取り、不明点があれば相手にわかりやすく伝え、自分の力となるようにしたい。
  • 相手との関係を築くうえで、相手に興味をもったり自己開示したりと、積極性をもってプラスに働くコミュニケーションを取ることが大切だと実感した。
  • 上司や先輩に対して、貴重な時間を割いてもらっているという感謝の気持ちを心掛けます。お礼を欠かさずに業務に取り組みます。

実施、実施対象
2022年3月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • メモの取り方を事前に学ぶことができて、非常に助かりました。また、面識のない社員の方と会ったときのコミュニケーションなど、具体的なケースでの対応も知ることができたのがよかったです。
  • 理解のすり合わせのためにコミュニケーションをとることが特に役立つと感じた。怖くてわかっているふりをしてしまいがちだが、相手のどこを観察して質問すればいいのかが分かったので実践する。
  • 特に、相手が話したことに感想・質問を加えてラリーを続けること、ネガティブな話題でもポジティブな返しをすることを心掛けます。講師の「コミュニケーションも仕事」という言葉がとても印象に残りました。
  • 「何をしてほしいか」を明確にして質問します。質問のタイミングなど、相手のことを考えることの重要性に改めて気づきました。
  • 話しかけるタイミングを迷いそうなので、しっかり観察することを意識したい。挨拶は一番簡単なコミュニケーションなので実践する。

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