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部下指導研修~モチベーションを高めるためのフィードバックを極める(1日間)

部下指導研修~モチベーションを高めるためのフィードバックを極める(1日間)

仕事の面白さを伝え、日常的なフィードバックを通して、メンバーのモチベーションを高める

研修No.B OJT255-0000-4400

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • 管理職層

メンバーに対して指導する立場の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • フィードバックで具体的にどのようなことを伝えたらよいかがわからない
  • どのようにしたらメンバーのモチベーションを高められるのかわからない
  • 指導スキルをさらに高めていきたい

研修内容・特徴outline・feature

メンバーのモチベーションを高めるには、仕事の面白さを伝えることが1つの方法です。「こういう成功(失敗)があった」といった話を通して仕事のやりがいや醍醐味を伝え、チームとしての一体感を作り出すことが効果的です。また、仕事ができるようになると、仕事は楽しくなるものです。そのためにも日常的なフィードバックの機会をいかに活用するかが大切です。フィードバックの準備のポイントやステップをお伝えし、「最近元気がない在宅勤務のメンバーへのフィードバック」や「若手の意見を否定しがちな年上のメンバーへのフィードバック」など、具体的なケースを通じて実践的に身につけていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①メンバーに仕事の面白さを伝え、自主性を育てるための方法を学ぶ
  • ②フィードバックのステップを学び、現場で実践できる

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.絆を作る ~「共感」が仕事を楽しくする
    (1)働く環境の変化とOJTの変化
    【ワーク】入社から在宅勤務をしている新人の気持ちを考えてみる
    (2)求められているのは人と人との結びつき
     ■「共感」がメンバーの帰属意識を生み出す
    (3)「共感」とフィードバックでモチベーションを高める
     ①苦労したこと、熱くなったことを語る
     ②メンバーの自主性を育てる
講義
ワーク
  • 2.メンバーを育てるためのステップ
    (1)「考え方の軸」を伝える
    (2)指示の仕方
     ①物語で仕事の「全体像」を教える ②自ら語らせる
     ③やってみせる・やらせてみる ④教えた内容を確認する
    (3)共感で仕事の面白さを伝える
    【ワーク】今までの経験から、共感を得られる「物語」を考えてみる
    (4)メンバーの自主性を応援する
講義
ワーク
  • 3.フィードバックを有効に活用する
    (1)フィードバックとは
     ①目的 ②手段 ③部下に共感する
    (2)フィードバックに必要なもの
     ①事前準備 ②何を伝えるか ③どのように相手が受け取るか考える
講義
  • 4.フィードバックを活用するためのステップ
    (1)STEP1:声かけ~フィードバックの数こそ愛情
    (2)STEP2:結果の確認
     ①指示内容の確認 ②結果の確認
    (3)STEP3-1:ほめて自信をもたせる
    【ワーク】明るい声で接客している新人に対するほめ方を考える
    (4)STEP3-2:共感をもって指導する
    【ワーク】中間報告をしてこない新人に対する指導を考える
    (5)フィードバックに使える用語集
講義
ワーク
  • 5.ケーススタディ
    ■OJT担当者としてのフィードバックの方法
     ①声かけ ②日報 ③定期的な面談
    【ケース1】ミーティングですぐに若手の意見を否定する年上のメンバー
    【ケース2】最近元気がない在宅勤務のメンバー
    【ケース3】昇格を逸してモチベーションが下がっているメンバー
    【ケース4】「あ、大丈夫です」とフォローを拒むものの、成果が上がらないメンバー
    【ケース5】親身になってフィードバックしても、反応が薄いメンバー
ワーク
  • 6.まとめ
    【ワーク】本日の研修を受けて、職場で実践しようと思うことを考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年11月     27名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • モチベーションの向上につながるようコミュニケーションを取っていこうと思います。報告してもらった後、労いや信頼の言葉をかけることを今後必ず行います。
  • フィードバックの手法を学ぶだけでなく、自分自身や周りの職員を見つめる機会となりました。まずは、ほめることを明日からやります。行動で見るということも意識していきたいです。
  • 部下と一緒に、現状とのギャップを考えます。適切な質問をし、今後の行動の選択を助けていきたいと思います。

実施、実施対象
2022年7月     10名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 1対1面談や日頃のコミュニケーションで、相手に考えさせることを意識します。また相手の性質によって、アプローチの仕方を変え傾聴することも大切だと学びました。
  • フィードバックの際は傾聴や質問のテクニックを実践します。少しでも相手が前向きになれるような言動・立ち振る舞いができているかをいつも振り返ろうと思いました。
  • 面談を通して相手の気づきや成長度合いだけでなく、自身の指導がよかったかどうかも確認します。フィードバックの方法や伝え方が参考になりました。

実施、実施対象
2020年12月     31名
業種
サービス業(BtoC)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下の長所を把握し、しっかりフィードバックの準備をして、スキルアップの手助けをする。雰囲気のよい店舗にしていきたい。できている点をしっかりほめて「ちゃんと見ているよ」と伝える。
  • 部下のよいところをほめ、労う。改善点を伝える際には、どうしたらいいと思うかを部下の意見を訊いて話し合うようにする。
  • 目標達成のためのドライビングナビゲーションであることを意識した指示・フォローアップを行う。叱ることと怒ることの違いを意識づける。

開発者コメントcomment

テレワークの普及などにより、コミュニケーションが希薄となり、自組織での自分の存在意義が見えなくなってしまったり、モチベーションが下がってしまったりしているメンバーが増えたといったお悩みをお聞きします。本研修ではメンバーのモチベーションを高めるために、「共感」を得て帰属意識を生み出すことと、フィードバックを活用してメンバーの自主性を育てることをお伝えします。絶えず変化する昨今のような環境でも、メンバーが生き生きと働けるよう、ケースやワークを通してポイントをお伝えします。

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