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指導力強化研修~新人・若手のホウ・レン・ソウを上達させる

部下育成

指導力強化研修~新人・若手のホウ・レン・ソウを上達させる

まずは指導者自身の考え方・行動を変え、部下・後輩が適切なホウ・レン・ソウを実践できるようにする

No. 2550001 9902007

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・現場で新人や若手の指導を担当する方
・OJT担当の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 部下・後輩がなかなかホウ・レン・ソウをしてくれず、悩んでいる
  • 部下・後輩が報告や相談をしやすいような環境づくりがしたい
  • 部下・後輩とのコミュニケーションそのものを改善したい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、現場において、どのように新人・若手のホウ・レン・ソウを強化するかを学んでいただく内容です。ホウ・レン・ソウのさせ方、受け止め方、フィードバックの仕方(ホウ・レン・ソウを通じた育成の仕方)について学んでいただくとともに、コミュニケーションをとりやすい職場づくりについても考えていただきます。

◆ワークのポイント
・新人・若手のホウ・レン・ソウが上達するメリット、上達しないことによるリスクを考えるワークから研修をスタート
・ケーススタディでは、「なかなかホウ・レン・ソウしない部下・後輩」「自分で考えず、すぐに聞いてくる部下・後輩」「いいことは報告するが、不都合なことは報告しない部下・後輩」など、実際に考えられる部下・後輩のタイプ別の対応方法を考える

到達目標goal

  • ①部下・後輩が安心してホウ・レン・ソウを行える環境づくりや動機付けができる
  • ②部下・後輩のホウ・レン・ソウに対して、適切な指導やフィードバックができる
  • ③部下・後輩のタイプ別に、指導方法を使い分けることができる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】新人・若手のホウ・レン・ソウが上達することによる、組織や自分にとってのメリットと、上達しないことが招くリスクを考える
    (1)新人・若手のホウ・レン・ソウに関わるメリット・デメリット
    (2)ホウ・レン・ソウ指導は「最初が肝心」
講義
ワーク
  • 2.ホウ・レン・ソウを指導・強化する
    【ワーク】自分が新人・若手だった頃を振り返り、ホウ・レン・ソウが難しい理由を考える
    (1)最初からホウ・レン・ソウがうまい新人はいない
    (2)ホウ・レン・ソウは現場で上達させる
講義
ワーク
  • 3.ホウ・レン・ソウしやすい職場環境を整える
    (1)上司・先輩に求められる風通しのよい職場づくり
    【ワーク】ホウ・レン・ソウしやすい上司・先輩の特徴と、敬遠してしまう上司・先輩の特徴を考える
    (2)風通しのよい職場に必要なもの
    (3)承認欲求を満たせ、帰属意識を持てること
    (4)前向きなコミュニケーションの土壌をつくる
    【ワーク】否定的な表現を、肯定的な表現に変える
    (5)気兼ねなく相談できる人がいること
    (6)上司・先輩から声をかける
講義
ワーク
  • 4.ホウ・レン・ソウのさせ方
    (1)ホウ・レン・ソウのあり方を伝える
    【ワーク】新人・若手に期待するホウ・レン・ソウの仕方を言語化する
    (2)自ら通常業務内でホウ・レン・ソウの手本を見せる
    (3)悪いホウ・レン・ソウを優先する風土をつくる
講義
ワーク
  • 5.ホウ・レン・ソウの受け止め方
    (1)上司・先輩として「傾聴力」を高める
    (2)上司・先輩として「質問力」を高める
    (3)リスクを感知した際の訊き方
講義
  • 6.ホウ・レン・ソウで新人・若手を育成する
    (1)ホウ・レン・ソウのスキルを向上させるのは
    【ワーク】新人・若手について気になることがあった時の、指摘の仕方(伝え方)を考える
    (2)ホウ・レン・ソウを通じて育成する
講義
ワーク
  • 7.新人・若手のタイプ別ホウ・レン・ソウ
    (1)人によってホウ・レン・ソウの傾向は異なる
    (2)ケーススタディで考える
    【ケースA】人の評価を気にし過ぎて、完璧に仕上がるまで報告してこないタイプ
    【ケースB】反応はいいが、自分で考えずにすぐにどうすればいいかを聞いてくるタイプ
    【ケースC】いいことは積極的に報告してくるが、不都合な報告は意図的にしないタイプ
    【ケースD】「あなたに報告する必要性を感じない」と言わんばかりのデキるタイプ
    【ワーク】4つのケースを踏まえて、自身が新人・若手に期待することや気づいたことを整理する
講義
ワーク
  • 8.まとめ
    【ワーク】明日から取り組むことを考える
講義
ワーク

企画者コメントcomment

ホウ・レン・ソウは仕事をするうえでの基本ですが、新人・若手にホウ・レン・ソウの仕方をきちんと指導する機会は少ないのではないでしょうか。

本研修では、ホウ・レン・ソウの指導の大切さをあらためて確認し、さらに、指導を受ける部下・後輩の立場から考えることで、効果的な指導法や、ホウ・レン・ソウしやすい上司・先輩となるような環境づくりを学ぶことができます。またケーススタディでは、「人の評価を気にし過ぎて、完璧に仕上がるまで報告してこない部下・後輩」など実際に職場でよく見られるケースを取り上げ、さまざまなタイプの部下・後輩に対するホウ・レン・ソウの指導法を身につけていただける内容にしました。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

99.1%

講師:大変良かった・良かった

98.0%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、ホウ・レン・ソウの重要性を再認識し、実践的な指導方法やコミュニケーションの改善に役立つ内容だったと評価されています。特に中間報告のタイミングや環境作りの具体的なアプローチが参考になったとの声が多く、部下や新人との信頼関係構築に活かせると好評です。また、アイメッセージや笑顔での対応といった実践的なテクニックが印象に残り、職場全体の風通しを良くする取り組みへの意欲が高まったとされています。
実施、実施対象
2025年3月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 仕事をするうえで報連相は欠かせないという事を改めて実感できました。新人に指導していく中で、その人に合った適切な指導・指示をしていきたいと思います。
  • 風通しの良い職場作りに取り組んでいき、報・連・相のしやすい雰囲気を作っていきます。自ら声かけを実施します。

実施、実施対象
2025年1月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ホウ・レン・ソウをするときの環境が大切なので、部下がホウ・レン・ソウできる環境作りをしていく。そして、部下へのフィードバックなどを行う際には、今日学んだテクニックを活用したい。
  • ホウ・レン・ソウをしてくれるのを待つのではなく、ホウ・レン・ソウをしてくれるように促すコミュニケーションを普段から取れるようにする。
  • 新人・若手社員への指導、自分自身の上司や部下のホウ・レン・ソウをこれからの業務で活かす。そして、新人・若手にアドバイスをする際には、自身がどう見られているかも考えながら業務にあたりたい。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
99.1
講師がとても良い・良い
98.0

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

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