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(半日研修)価格転嫁円滑化研修~交渉の土台となる市況と原価の把握

(半日研修)価格転嫁円滑化研修~交渉の土台となる市況と原価の把握

中小企業が取引先との値上げ交渉に臨む上での考え方とポイントを学ぶ

No. 1700002 9912030

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・中小企業、小規模企業の経営者の方
・大手企業と取引を行う中小企業の営業部門の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 取引が無くなるのが怖くて値上げ交渉が出来ない
  • 価格交渉に当たってどんな情報が必要となるのか知りたい
  • 価格交渉を上手く進めるための心構えを学びたい

研修内容・特徴outline・feature

中小企業・小規模企業にとって、原価高騰に伴う価格交渉は、避けては通れないものであるとともに、リスクも伴う心理的負担の大きい仕事です。また価格交渉は、単に交渉テクニックを身に付ければ上手くいくというものではありません。製品・サービスの競争力を保持しつつ、単品ごとの正確な原価を把握した上で交渉に臨む、総合的な経営力も求められます。こうした価格交渉の場を取引先との建設的な議論の場とするための考え方と交渉術をお伝えする研修です。

到達目標goal

  • ①自社製品・サービスの原価に関する情報収集の方法を理解する
  • ②自社製品・サービスが提供する付加価値を客観的に評価する方法が分かる
  • ③価格交渉に臨む上で意識すべきポイントと進め方を身に付ける

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.なぜ今、価格交渉が必要なのか?
    (1)原材料費・エネルギー価格の高騰と賃上げの流れ
    (2)中小企業・小規模事業者が直面する課題
    (3)取引先に求められる法律の厳正な執行
講義
  • 2.価格交渉の土台固め~自社のコストと価値を「見える化」する
    (1)「原価計算」の徹底と見える化
    ①製品・サービス単位での原価把握の重要性
    ②原価算出に役立つツールと支援機関
    (2)客観的データの定期的な収集と活用
    ①収集すべきデータとは ②データの入手先
    ③収集体制の整備とデータ活用の方法
    (3)自社の「付加価値」の明確化と単価表の作成
    ①あらためて考える自社の付加価値とは何か
    【ワーク】VRIO分析を使って、自社製品・サービスの「付加価値」を評価する
    ②単価表を作成するメリットとその方法
講義
ワーク
  • 3.成功へ導く価格交渉術~戦略的な申し入れと交渉の進め方
    (1)自社の事業特性をふまえた見積書の作成
    ①見積書に「不確定要素」を明記しておく
    ②労務費、原材料費、エネルギー費に分けて見積りを作る
    (2)取引先(発注者)情報の収集と交渉順の検討
    ①取引先の方針と業績を把握することの重要性 ②取引先情報の収集ルート
    ③交渉のタイミングの見極め
    (3)交渉の申し入れと説明資料の準備
    ①書面での申し入れの有効性と双方のメリット
    ②自ら希望価格を提示することが重要 ③説得力のある説明資料の作成
    【ワーク】ケースにもとづいて価格交渉の段取りを考える
講義
ワーク
  • 4.一歩先の価格交渉へ~代替案と関係性構築の視点
    (1)価格改定と付加価値アップの両立
    ①増加費用の全額を負担してもらうことは難しい
    ②改善提案と併せての値上げ交渉
    (2)発注後に発生する価格交渉への対応
    ①プロセス管理の重要性 ②問題発生時の迅速な顧客との協議
講義
  • 5.価格交渉における心理的ハードルの克服
    (1)「価格交渉は怖い」を乗り越えるマインドセット
    ①「価格交渉=正当な経営活動」と捉える
    ②「取引先との共存共栄」をゴールにする
    ③「こちらが取引先を見極める機会」として臨む
    (2)交渉を円滑にするコミュニケーション術
    ①交渉相手の立場を尊重する ②感謝とリスペクトを伝える
    ③対話のキャッチボールを意識する
    【ワーク】ケースにもとづいて交渉のロールプレイングを行う
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

価格交渉は基本的にストレスフルなものであり、出来れば関わりたくないものでしょう。一方で、企業の正当な利益を確保し、存続させていくためには避けては通れない重要なイベントでもあります。この価格交渉にあたって、どのような手順と心持ちで当たればよいか、ロジックとマインドの両面からお伝えしていきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

オンライン型開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

全力Q&Aqa

インソース公開講座の交渉力・調整力研修のポイントは、「Win-Winのゴール」と「会議など日常業務で活用できる」ことです。
営業活動や社内会議、プロジェクトの推進など様々な場面で交渉力と調整力は求められます。その際、自身(自組織)の利益だけ考えるのでなく、相手の利益も確保し、関係者全員が納得する結論を出すことをゴールと考えることがポイントです。交渉・調整のゴールを正しく理解し、双方で着地点を探り、合意を得るコミュニケーションスキルを身につけ、お互いに納得できる結論に導く手法を学んでいただきます。

※インソース公開講座はオンラインでも開催しております。
インソースオンライン公開講座
インソース公開講座の交渉・調整力研修は、大きく分けて2種類のものがあります。

①交渉・調整の場で役立つスキル向上を図る研修
相手とこちらの言い分を整理し、より望ましい落としどころを探るためのスキルを学びます。

②会議を改善するための進行・運営力を身につける研修
円滑に会議を運営し、会議の質の向上と生産性向上を実現する、ファシリテーションスキルを習得します。

お客さまのご受講の目的に合わせて、ラインナップからお選びください。
交渉・調整力研修ラインナップ

とはいえ「なかなか選べない」とお悩みのお客さまは、ぜひお気軽にお問合せください。弊社担当者が詳細をヒアリングさせていただいたうえで、お客さまにおすすめの研修を選定させていただきます。
議論を通じて合意点を探る技法を習得する「交渉力向上研修~ネゴシエーションスキルを上達させる」をおすすめします。

【対象者】
・取引先だけでなく、部署間など組織内外の交渉場面で円滑に話を進めたい方
・対立する相手にこちらの意図、目的を伝え、上手く折り合いをつけたい方
・Win-Winを目指し、お互いが納得する着地点を見つけて交渉したい方

【研修内容・特徴】
交渉とは、「相手を打ち負かすこと」ではなく、「Win-Winの関係を保ち結果を出す」ことです。本研修では、①事前調査(根回し)、②好調のゴールの明確化とシナリオ作り、③実践 の手順で交渉の手法を学んでいただきます。実際に起こりうる状況を想定した実践的なロールプレイングを行うことにより、学んだスキルの活用方法を体得いただきます。

◆ワークのポイント
・過去の経験から、うまくいった交渉・うまくいかなかった交渉を振り返っていただきます。
・ケーススタディを元に、事前準備をしない交渉と事前準備をする交渉それぞれを体感し、具体的な違いについて考えていただきます。
・ロールプレイを繰り返して、交渉の手順とスキルを身につけていただきます。

また、交渉の事前準備の仕方と提案力を強化する「実践!交渉力向上研修~商談を優位に進めるための事前準備強化編」もご用意しております。交渉の事前準備の仕方と相手に自分の提案をよりメリット感が伝わる形で話す表現方法を、習得していただきます。
関係者との調整を図るスキルを身につける「調整力発揮研修」をおすすめします。

【対象者】
・社内外の関係者(ステークホルダー)との調整にお悩みの方
・業務推進力を身につけたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、あらゆる業務に必要な調整力・交渉力について、その意味と実際のテクニックを学んでいただきます。ケーススタディでは、実際に社内外との調整を行い、現実に職場で生かせる調整力をしっかりと身につけていただきます。

◆ワークのポイント
・過去に調整が失敗した事例について、原因を考える
・調整者に必要なリーダーシップの内容を確認し、自身の現状を振り返る
・ステークホルダーの特性や利害関係を整理し、調整する順番を考える
・想定される批判・反論を踏まえどのような注意が必要か考える
・顧客企業の担当者と自社製造部門との間で、納期前倒しの調整を行う(ケーススタディ)
自他尊重をした上で伝えたいことを相手にうまく伝えるスキルを習得する「アサーティブコミュニケーション研修」をおすすめします。

【対象者】
・言いにくいことを伝えることが苦手で、もっとうまく伝えられないかと思っている方
・自分の意見ばかりを主張してしまい、かえって相手から反発を受けることが多い方

【研修内容・特徴】
本研修では、「言いにくいこと」を伝えるアサーティブコミュニケーションの手法を習得します。アサーティブとは、相手の状況・気持ちを尊重しながら、自分の主張を正直に伝えることです。講義と豊富なワーク・ケーススタディを通じて、アサーティブであるための心の持ち方を理解し、具体的なコミュニケーションスキルを身につけていただきます。

◆研修のポイント
①自分のコミュニケーションパターンの把握
 ~アサーティブになれない具体的場面を考え、現状を客観的に知る
②コミュニケーションの基本の習得
 ~相手から信頼を得る聴き方や相手に納得してもらえる伝え方
③言いにくいことを伝える方法の習得
 ~具体的なケーススタディによる練習

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