・ユーザ部門に所属し、システム開発のための要件定義の経験がない方
・システム化対象となる業務について、普段から実務を担当している方
・システム開発や実装を外部に委託する方
研修No.6112000
本研修は、オンラインでも実施可能です。日程がない場合はお気軽にご相談ください
・ユーザ部門に所属し、システム開発のための要件定義の経験がない方
・システム化対象となる業務について、普段から実務を担当している方
・システム開発や実装を外部に委託する方
業務をよく知るユーザ部門の担当者向けに、身の回りの業務のシステム化に向けた要件を洗い出すことを目指す研修です。利用者側で検討すべき「業務フロー」、「画面」、「データ」に焦点をあて、システム化に向けた要件の整理をワークを通じて学びます。販売業務を例に、画面のプロトタイプを作成して検討することで、「使いやすいシステムとはどのようなものか」を理解します。
内容 | 手法 | |
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講義 ワーク |
利用者が求めていたものとかけ離れたシステムが導入されてしまったという事例は時々聞かれることです。これは、詳細な業務内容が充分に考慮されないまま開発が進んでしまったことが原因の一つとしてよく挙げられます。
本研修は、業務に詳しい人が企画段階から関わることで、現場の実務に即したシステムの開発ができるようになることを目的としています。要件定義という言葉に難しいイメージを持つ方は少なくありませんが、利用者側で検討すべきことは「業務フロー」「画面」「データ」です。これらに焦点をあてた実践ワークを通じて、システム化に向けた要件の整理に自信をつけます。
注意事項
【オンライン講座ご受講にあたって】
研修開始20分前から接続可能です。研修開始10分前までにマイク/スピーカーの動作確認をしていただき、研修開始までお待ちください。その他、受講時のお願い事項について詳細はこちらのページをご覧ください。
【新型コロナウイルス感染症への対策について】
セミナールーム開催の場合、受講者さまの安全確保のために、定員半減、ビニールシールド設置、会場消毒など「8つの感染症対策」を実施しております。詳細はこちらのページをご覧ください。
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身の回りの業務にぴったりなシステムは、その業務をよく知るユーザ部門のメンバーで企画する