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（新入社員・新社会人向け）コミュニケーション研修～デキる「ホウ・レン・ソウ」

新入社員・内定者

報告・連絡・相談、それぞれの目的や伝え方を理解し、使いどころを見極め、上司や先輩から信頼される新人になる

No. 3040401 9901037

25/12/08 更新

研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
受講者の評価
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関連サービス

対象者

新入社員

・今後、社会人として報連相を求められる方
・ホウレンソウがうまくできない新人の方
・上司に信頼されるホウレンソウを学びたい方
※本研修は、社会人経験１年目の方を対象とした研修です。

よくあるお悩み・ニーズ

どこまでホウレンソウすべきか、見極めが難しい
上司が忙しいとき、簡潔かつ明確にホウレンソウする事ができない
どのタイミングでホウレンソウすればいいか考えてしまう

※社会人２年目以上の方が受講される場合は「（若手向け）コミュニケーション研修～デキる「ホウ・レン・ソウ」」がおすすめです。

＞もう二歩、踏み込むー「挑戦」と「デジタル」新人研修2026 はこちら

※2026年4月1日～5月1日の期間にインソース主催の新人研修を「２研修」ご受講いただくと、対象７研修の中からお好きな１研修（26,400円相当）を無料ご招待！

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、社会人としての考え方や意識を身につけ、仕事の基本コミュニケーションである「報告」「連絡」「相談」について学びます。理論や手法だけでなく、例えば「報告を受ける人への配慮（＝タイミング、言い方等）」など相手目線でのコミュニケーションについても理解を深めます。

◆研修のポイント
①社会人としてホウレンソウの重要性を理解し、目的や意義について理解する
②ホウレンソウを行う際、具体的にどのようなポイントに留意すべきか考える
③失敗事例を踏まえ、社会人として求められるホウレンソウの在り方を学ぶ
④ワークやロールプレイングを通じて、現場で明日から使えるホウレンソウの仕方を習得する

到達目標goal

①ホウ・レン・ソウの重要性と、それぞれの目的を理解する
②ホウ・レン・ソウをするかどうかを判断し、使い分けて実行できるようになる
③相手目線でホウ・レン・ソウの仕方（伝え方）を考えることができるようになる

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．はじめに【ワーク】あるケースにおいて、どのような行動を取るか考える	ワーク
	２．ビジネスパーソンに求められる「ホウ・レン・ソウ」（１）「報告」「連絡」「相談」それぞれの違い（２）ホウ・レン・ソウの目的と意義	講義
	３．報告する（１）新人の報告は「量」が求められる　　（２）悪いことこそ早く伝える（３）伝え方　～相手の立場で考える【ワーク】２パターンの報告を読み比べ、どちらの方が報告を受ける立場の人にとって分かりやすいか、理由を含めて考える	講義ワーク
	４．連絡する【ワーク】あるケースにおいて、どのような行動を取るか考える（１）報告と連絡の違い　　　　（２）連絡の効果（３）利害関係者を思い浮かべる（４）連絡をする際の注意点	講義ワーク
	５．相談する（１）チームワークの促進　　　（２）新たな知見の獲得（３）相談の前にすること ①一度落ち着いて、状況を整理する ②まずは自分で調べる、または考える ③誰に相談するべきかを確認する（４）新人に求められる相談の仕方【ワーク】分からないことを相談する際の姿勢・心構え・行動が好ましいか具体的に考える（５）成長とともに変えていく相談の仕方（６）相談の後には、必ず感謝を伝える	講義ワーク
	６．ホウ・レン・ソウは組み合わせて実施する（１）「報告」「連絡」「相談」は組み合わせ（２）ホウ・レン・ソウの手段を使い分ける【ワーク】ホウ・レン・ソウの適切な手段を考える	講義ワーク
	７．ホウ・レン・ソウのタイミングと判断基準（１）話しかけるタイミングとクッション言葉【ワーク】話しかけるタイミングと、相手が気持ちよく聞き入れてくれる表現を考える（２）ホウ・レン・ソウするかどうかの判断基準【ワーク】失敗例について、どのように対応すればよかったのか考える	講義ワーク
	８．総合演習①	ワーク
	９．総合演習②	ワーク
	10．まとめ	ワーク

※インソースグループでは毎年、新入社員の傾向やお客さまのご要望等を受け、テキスト内容のブラッシュアップを行っております

スケジュール・お申込み
（オンライン型／来場型開催）schedule・application

本講座に関する注意事項

【必ずご確認ください】新人研修受講にあたってのお知らせ

新人研修（2026年３月16日(月)～５月１日(金)開催分）のお申込みにあたり、下記ご案内ページを必ずご覧ください。実施形式別の、お申込み時の注意点や、テキストの配送、研修の事前準備物等をご案内しております。

■新人研修2026ご受講にあたってのご案内・注意事項

オンライン型開催

ご希望の日程がない場合の、日程・会場のリクエストはこちら

来場型開催

ご希望の日程がない場合の、日程・会場のリクエストはこちら

注意事項

同業の方のご参加はご遠慮いただいております
会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容：大変理解できた・理解できた

98.6%

講師：大変良かった・良かった

95.8%

※2024年10月～2025年9月

生成AIによるサマリー（受講者アンケートまとめ）

お客さまはこの研修について、社会人としての基本である「ホウ・レン・ソウ」の重要性を再認識し、実践的なスキルを学べたと高く評価されています。特に、結論ファーストや相手の立場に立った伝え方、クッション言葉の活用が効果的であると感じた方が多く、情報整理やタイミングを意識した円滑なコミュニケーションの方法が身についたとの声が寄せられています。また、ロールプレイングを通じて具体的な場面を想定し、実務に活かせる内容だった点も好評でした。

実施、実施対象

2025年10月　　　　　11名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

失敗事例や多くの想定ワークから、様々な場面で報連相が必要と身にしみて感じた。些細なことでも情報共有をして、円滑なコミュニケーションに努めたい。
人にお願い・相談する際には感じよくする、必要な情報は必ず共有する、相手にわかりやすく伝える、この３点を心がけていきたいです。
伝える内容を最初に言う、一文を短く分けて話す、クッション言葉を意識して使う、この３つを業務に活かしていきたいです。
利用者様と関わる際、相手を不快にさせないコミュニケーションを心がけたいです。同僚と協力する際にも、ホウ・レン・ソウを活かせると感じました。
報連相の根幹であるコミュニケーションのポイント３点、一文は短く・結論ファースト・ホールパート法、を意識して話を聞いてもらえるようにしていきたい。

実施、実施対象

2025年8月　　　　　14名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

自身は、普段何も考えずに話したり、結論ファーストで話せなかったりすることが多かったので、しっかりとこれからは話す内容等を考えて、相手や周りの状況を見つつ、適切な会話を心掛けていきます。
相手の立場で、分かりやすいホウ・レン・ソウを目指します。例えば、話しかけるタイミング、伝える情報の取捨選択、結論ファースト、電話／メールの使い分け等を意識します。
相手の状況や立場をしっかりと考えて話をします。結論ファーストを心掛けます。内容の大小の判断を自分でしないようにします。
ホウ・レン・ソウを受ける相手の立場に立って伝えることが大事だと思いました。本日の研修の「会議中の上司に緊急の電話がきたとき」という場面では、チャットやメールではなく、直接伝えるという、重要度か緊急度の見極めまで対応することが大切だと思いました。これらを業務に活かしていきます。
必ずホウ・レン・ソウを行うことと、行ううえで分かりやすく簡潔に行います。結論ファースト、クッション言葉、タイミング、レスポンス、感謝をすることを意識します。

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