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【人格の陶冶シリーズ】仕事における「謙虚・勤勉・感謝」の意味を考える(1日間)

【人格の陶冶シリーズ】仕事における「謙虚・勤勉・感謝」の意味を考える(1日間)

仕事に対する姿勢として求められる「謙虚」「勤勉」「感謝」の本質的な意味をグループ討議を通して考える

研修No.B HTW200-0300-5191

対象者

  • 全階層

・成果を強く求められる中で葛藤を抱える中堅層
・部下や関係先に指示命令を下す立場にある管理職層
・組織文化の醸成に大きな影響力を持つ経営幹部層

よくあるお悩み・ニーズ

  • 「謙虚であることは美徳である」という考え方に疑問を感じることがある
  • コスパ、タイパが重視される時代に「勤勉」を求めるのは時代錯誤に思える
  • 「不満」よりも「感謝」ばかり口にしていると現状に甘んじてしまいそう

研修内容・特徴outline・feature

ビジネス界の先人たちの語録を紐解くと、必ずと言っていいほど「謙虚」「勤勉」「感謝」の重要性について触れられています。しかし、なぜこの3つがそれほどまでに重要なのでしょうか。

昨今の「効率よく結果を得ること」をよしとする風潮の中で、ややもすると「時代遅れの考え方」と捉えられがちなこの3つの言葉について、ディベートスタイルによるワークを通じて、あらためて深く理解していただくことを本プログラムのねらいとしています。

研修のゴールgoal

  • ①「謙虚」「勤勉」「感謝」の本質的な意味を知る
  • ②捉え方によってそれらがマイナスとなる可能性があることに気付く
  • ③長期的視点と継続的成長の重要性についてあらためて理解する

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.なぜ多くの先人たちはこの3つを大事にするのか
    【ワーク】仕事で謙虚・勤勉・感謝の大切さについて意識する場面を話し合う
    (1)先人たちが語る謙虚・勤勉・感謝
    (2)「今の時代には流行らない」と言われる理由
講義
ワーク
  • 2.「謙虚さ」は競争に不利に働くか
    【ワーク】以下のテーマでディベートを行う
    テーマ:営業職にとって謙虚さは必要なコンピテンシーか
    <SIDE1>他社との競争や社内のライバルとの競争において、営業職が成果を上げるうえで謙虚さは不利に働くため、マイナスのコンピテンシーである
    <SIDE2>顧客に合ったものを提供するため、またニーズを踏まえ製品やサービスを改良するために、謙虚さは営業職にとって重要なコンピテンシーである
    (1)対人シーンで謙虚さが不利に働く時とは
    (2)謙虚さと自信を両立させるために
    ①謙虚と慢心の違いとは ②謙虚と卑屈の違いとは
    ③理想的なのは謙虚プラス自信
    (3)謙虚さが支える成長の持続
    (4)問題解決にも欠かせない謙虚さ
講義
ワーク
  • 3.「勤勉さ」が生産性を下げていないか
    【ワーク】以下のテーマでディベートを行う
    テーマ:働き方改革後の職場で勤勉さは美徳であり続けるか
    <SIDE1>勤勉さは要領の悪さと表裏の関係にあり、労働時間管理が厳しくなった今、勤勉さを手放しで美化するのはそろそろ終わりにすべきである
    <SIDE2>勤勉さは、スキルアップや業務プロセスの改善に欠かせないものであり、時間をおいて業務の生産性向上に寄与するものなので奨励すべきである
    (1)まず、エセ勤勉を排除すべし
    (2)勤勉はなぜ尊いのか
    (3)勤勉であることが困難である理由
    ①勤勉とは成功するまで諦めないこと
    ②勤勉とは生産と投資を同時進行させること
    (4)効率主義がはらむ縮小均衡の危うさ
    ①短期的成果が重視される時代 ②Z世代に見られるタイパ主義
    ③非効率の排除が縮小均衡を招く
    (5)勤勉が思考停止に堕ちる時
講義
ワーク
  • 4.「感謝」は現状に満足することにならないか
    【ワーク】以下のテーマでディベートを行う
    テーマ:部下の成長にとって感謝を伝えることはプラスかマイナスか
    <SIDE1>部下に伝えるべきは感謝ではなく評価であり、不用意に感謝を伝えてしまうと、自分を甘やかすことにつながり、成長を阻害しかねない
    <SIDE2>感謝を伝えることは、相手を承認することであり、モチベーションとなる。感謝が現状に対する満足につながって、成長を鈍化させることはない
    (1)感謝とモチベーションとの関係
    ①感謝→自信→前向き→成果の好循環
    ②実は感謝する側にもモチベート効果がある!?
    ③感謝の対義語である当たり前と不満
    (2)感謝と成長の関係
    ①マクレガーのX理論とY理論 ②感謝の本質は足るを知ること
    ③今に感謝し、未来の成長を期する
    (3)感謝がもたらす様々な効用
講義
ワーク
  • 5.まとめ~働くこと自体を喜びとするために
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

「結果を出したものがエライ」「コスパのいい仕事をする」というように、昨今は「謙虚」や「勤勉」といったものとは真逆の考え方が幅を利かせているように思います。

かつては美徳とされてきたこうした考え方は、やや時代遅れとなった印象が無きにしも非ずですが、そこには普遍的な価値があるはずで、どうすればその正しい意義を捉え直すこ都ができるだろうかと考えて企画したのが本プログラムです。ディベート形式でのワークスタイルを取ることで、敢えて対立した立場から議論を重ね、その本質に迫ることを狙っています。

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