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【内定者セミナー】社会人としてのSNSの使い方

リスク管理・コンプライアンス

【内定者セミナー】社会人としてのSNSの使い方

SNSのリスクを身近な問題として考え、「自分は大丈夫」と思わず、正しい知識を身につける

No. 3030032 9914033

対象者

  • 入社前(学生・内定者)

・入社前の内定者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 内定者にもこれから自組織の人間としてSNSの注意点を知ってほしい
  • 内定者にも身近な問題としてコンプライアンス(法令順守)を意識してほしい

研修内容・特徴outline・feature

企業を取り巻く社会環境の変化を背景に、コンプライアンス(法令順守)への関心はますます高まっています。内定者といえども、SNSの使い方を間違えれば、企業に被害を及ぼすことがあります。「自分は大丈夫」と思っている内定者にも、実際に起こりそうな身近な事例をもとに、コンプライアンスについての正しい知識を学んでもらい、人事の方とSNSでメッセージをやり取りするときの書き方などを具体的にお伝えします。

到達目標goal

  • ①コンプライアンスを身近な問題として捉え、基礎知識を身につける
  • ②個人のコンプライアンス違反が組織の責任となることを認識できるようになる
  • ③SNSを使用するときの注意点が分かるようになる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.社会人のたしなみとルール~SNSとの付き合い方
    (1)「無邪気に楽しむ」ものから「気をつけて付き合う」ものへ
     ①社会のルール「コンプライアンス」~「著作権」や「肖像権」、「情報漏洩」について知ろう
     ②組織のルールを守って、メンバーに迷惑をかけない
    (2)関係ないでは済まされない!
    (3)第3者への誹謗・中傷をしない
    (4)疑わしい情報に惑わされないために
講義
ワーク
  • 2.「知らなかった・・・」や「つい・・・」でやってない?注意したいポイント
    (1)楽しいばかりじゃない!SNSに潜むリスク
    (2)その投稿ちょっと待って!投稿前チェック
    (3)自分が被害者になってしまったら・・・
    (4)こんなときどうする?
     ①内定式の前に同期と2ショット写真をたくさん撮った!SNSに投稿するならどんなことに気をつける?
     ②内定式に会社のオリジナル文具をもらった!SNSに投稿するならどんなことに気をつける?
講義
ワーク
  • 3.会社の人とSNSで連絡を取り合うときは
    (1)連絡内容と連絡手段を見極める
    (2)「社会人」を意識してやり取りをする
講義
ワーク

6549

企画者コメントcomment

アルバイトの悪ふざけ動画が社会問題化するなど、SNSへの不適切な投稿が世間を騒がせたことは記憶に新しいかと思います。内定者の皆さんはSNSに日ごろから親しみ、使いこなしている世代です。ただし、これからは組織の一員としてのふるまいが求められており、SNSのリスクを理解したうえで正しく使用しなければなりません。SNSを使用するうえで問題となるポイントや投稿前のチェック例などを具体的に記載していますので、入社前からコンプライアンスについて意識していただくことができます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

本講座に関する注意事項

研修ご担当者さまへ
・当日は内定先の企業名や所属の学校名は開示しないように進行いたします。

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2025年10月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • snsの危険性や、生成AIの扱い方にも注意が必要で、自分の行動が周囲に影響を及ぼしかねないことを再認識しました。
  • SNSの投稿だけでなく、関係性を踏まえたコミュニケーションツールの使う際は、発信前に一呼吸おく姿勢を徹底し、情報モラルを意識した行動を心掛けていきたいです。
  • snsに投稿する必要があるときは、その内容や各種権利について十分に確認し、常に判断軸を誤らないよう意識したいと思います。また、内容に合わせて適切な連絡手段を選択できるようにしていきたいです。
  • 社会人らしいSNSの使い方をする上で、情報漏洩には特に気をつけていきたいと感じました。
  • コンプライアンスや著作権など、SNSを運用するうえで自身では当たり前に思うことにも、改めて留意したい、と考えることができました。

実施、実施対象
2025年9月     16名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • SNSはとても身近なものになり、手軽に利用できる利点がある反面、大きなトラブルや問題のもとになることもあり、利便性と危険性が表裏一体であることを改めて学ぶことができました。
  • 企業に所属している一員としてSNSを正しく利用するだけではなく、投稿内容の著作権やアイコンの肖像権を把握して使用したいと感じた。また、状況に応じて適切な連絡ツールを使用する点も改めて意識すべきだと考えた。
  • SNSマナーや健康管理など、社会人として日常で意識すべきポイントについて幅広く学ぶことができました。特にSNSでは、軽い気持ちでの投稿が信用や評価に直結すること、個人情報や会社情報の取り扱いに注意することの重要性を再認識しました。
  • SNSに投稿する際は、必ず機密情報の映り込みを防ぎ、誰かを不愉快にしないような文言、内容を心掛けたいと思います。何気なく使っていたSNSでしたが、誰かに見られているという意識を持って行動することで、SNSでの問題を他人事ではなく自分事として考えることが出来ると感じました。
  • 本日の研修を通して、特に投稿前チェックと会社の方と連絡を取る際の注意事項についてが特に意識に残りました。また、今後社会人として活動をしていく中で必ず使用するものばかりだと痛感しました。取引先や社内でのやり取りにおいて、メールや電話、SNSの運用について改めて意識したいと思います。

実施、実施対象
2025年8月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • SNSという身近な存在を、社会人としてステークホルダーに影響を及ぼすツールであると意識して、使いこなすよりも、正しく扱うことが社会人として求められると理解できた。加害者にならないことも重要だが、被害者にならないよう、自分と周囲の人を守るために、声掛けや周知することもしていきたい。
  • 普段当たり前に使っているSNSの使い方を確認することができ、これから社会人になった際にもSNSを活用する機会はさらに増えると思うのでその都度気をつけていきます。また社会人だからというのではなく、1人の人間として常に意識してSNSをうまく使っていきたいと思います。
  • 誹謗中傷などの人として当たり前にやってはいけないことから、著作権や情報漏洩など、法や会社の経営にまで影響を及ぼすリスクまで、全体に配慮してSNSを活用する必要性を改めて感じた。
  • SNSの利用について自分は全く投稿しないので、受講前は投稿する画像にだけ気をつけていたらいいと思っていましたが、今回で文章にも気をつけないと行けないと感じました。
  • SNSへの投稿には予想を超える数のリスクが生じることを学んだため、不用意な発信を行わないことや、違う視点から投稿を見直し、考えうるリスクを排除しながらSNS運用を行っていきたい。

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