上級管理職と役員のキャリアは連続していません。
それぞれ何を求められているのかを知り、そのための考え方とスキルを身につける、成果を出す必要があります。
上級管理職と役員が組織から求められる役割はそれぞれ異なります。
しかし、現場でそれを明確に意識し、それを踏まえた行動ができている人はなかなかいません。
例えば、役員がやることのひとつは「事業についての外部環境をチェックすること」であり、それにより事業のポートフォリオを考え、働くための資源を調達・分配することです。
一方、上級管理職がやるべきは、「目の前の業績目標を達成すること」であり、徹底的にPDCAを回し続ける必要があります。
私の研修では、これらのポイントを具体的な行動レベルで、分かりやすくお伝えします。
経営幹部養成講座を担当。会社の"持続的成長"を確保するための力とは何か?この力を攻めと守りの両面から解きほぐし、その鍛え方を伝授する。豊富な実務経験をベースに会社の 目的達成に直結した経営幹部養成プログラムは経営幹部・受講者から高い評価を得ている。
攻めと守りの両方に強い管理者が求められています。
「守り」の重要な要素である、リスク管理と内部統制について、その基本と現場で展開の仕方を実例を交えながら学んでいただきます。
管理職が求められていることは、担当している事業のPDCAを回すことです。
一方で、上司である役員が事業の方向性を考えるための必要な情報を、上司に上げ続ける必要もあります。
本研修では上記の両方の考え方を身につけていただけるように説明します。
役員に求められていることは、「事業に関わる外部環境」をチェックして、働く資源や事業ポートフォリオを考えることです。
そのために求められていることを本研修で分かりやすく説明します。
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