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営業力強化研修~行動経済学を活用し、顧客心理を読み解く(半日間)

営業力強化研修~行動経済学を活用し、顧客心理を読み解く(半日間)

「決断を促すための選択肢の見せ方」、「お客さまの不安の解消法」を行動経済学の観点から学ぶ

研修No.B SLP400-0000-4155

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・営業職向け
・顧客視点になって営業できるようになりたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 行動経済学を営業活動にどのように応用するのか知りたい
  • 提案力やクロージング力を行動経済学の観点から強化したい

研修内容・特徴outline・feature

行動経済学とは、「人は感情で動く」という前提に立ったうえで、人の心理的な傾向を分析、把握し、それを理論的に体系化していきます。相手の感情に配慮しながら相手を動かす手段として、ビジネスでの活用が注目されています。

本研修では、行動経済学をどのように営業活動に応用するか学びます。顧客の行動の裏にある感情・心理に寄り添い、徹底的に顧客の視点になって営業ができるようになることを目指します。

研修のゴールgoal

  • ①行動経済学の概要について理解する
  • ②行動経済学を活用して、どのように営業として成果を上げるのか学ぶ

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.行動経済学を営業に応用する
    (1)行動経済学とは~人は感情で動く
    (2)ナッジ理論とは
    (3) 行動経済学を営業に応用するメリット
    【参考】コロナ禍でのナッジ理論活用事例
講義
  • 2.「選びやすい・わかりやすい」が顧客の決断を促す
    (1)顧客の心理に配慮して、決断を促す
    (2)選択肢が多いと決められない~選択回避の法則
    (3)「セット」で見せると選びやすい~デフォルト
    (4)真ん中の価格を選択しがち~極端回避性
    (5)顧客が納得できる理由を示す~選択の納得性
    【ワーク】2章で学んだ内容をもとに、実際のお客さま対応において工夫できると思うことを考える
    (6)伝えたいことは絞ってシンプルに
講義
ワーク
  • 3.不安や不満を解消し、購入を促す
    (1)よくある顧客の不安・不満とは
    (2)第一印象で失敗しない~初頭効果
    【ワーク】第一印象で失敗しないために工夫していることをメンバーと共有する
    (3)現状を変えたがらない~現状維持バイアス
    【ワーク】競合他社の商品・サービスを利用している顧客が、なぜ自社の商品・サービスに乗り換えてくれないのか、顧客視点で理由を考える
    (4)事例を伝え、購入を促す~同調性
    (5)値下げするなら、最大限の効果を狙う~アンカリング効果
    【参考】経験則から決めつけない~確証バイアス
講義
ワーク
  • 4.まとめ
    【ワーク】研修で学んだことを自分営業活動でどのように活かしていくのか考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年7月     57名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.7%
講師:大変良かった・良かった
96.5%
参加者の声
  • 人間の行動心理をうまく活用することで打ち合わせをスムーズに運んだり、トラブルを回避したりすることができると理解した。今後のセールストークに盛り込んでいきたい。
  • お客様ニーズは多岐にわたるため、手法の一つとして持っておくようにする。考え方を理解して様々な場面で使うことで、CS向上にも寄与すると感じた。
  • 普段の説明の仕方や話し方にもいろいろな効果を持った技法があると知った。今一度自分のトーク内容を見直し、より効果が出るように話術を磨いていく。

実施、実施対象
2022年2月     19名
業種
製造業(日用品)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.7%
講師:大変良かった・良かった
94.7%
参加者の声
  • 現状維持バイアスを持ったバイヤーの方を切り崩していけるようになりたいです。学んだことを実行するには、綿密な商談準備が必要だと思いました。
  • さっそく商談時の見積りや提案時の価格設定、実際の商談の場面で活用します。相手に動いてもらえないときがあるので、テクニックを実践してみます。
  • 相手の心理をふまえた提案は自分でも納得してしまう戦略だと思った。提案の際にあえて商品の非を伝えるのも一つの方法だと感じた。

実施、実施対象
2021年5月     60名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
98.3%
講師:大変良かった・良かった
98.3%
参加者の声
  • お客様の言動には理由があるので、それを上手く引き出すことが重要だと思いました。現状維持バイアスを踏まえて、課題を発掘することを意識します。
  • ナッジ理論は非常に興味深く、研修を通じてよく理解できました。選択回避の法則やアンカリング効果が参考になったので、明日からの営業活動で実施します。
  • ベネフィットを訴求する際には、お客様を主語にするという点が非常に印象に残りました。提案・訪問時に活かし、成果につなげていきたいです。

開発者コメントcomment

行動経済学は、コストをかけずに成果を上げるアプローチとして、官公庁や自治体を中心に活用が進められています。民間企業でも、活用が進められているという背景を受け、営業活動における行動経済学活用法を学ぶ研修を開発いたしました。

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