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管理職向けハラスメント防止研修~上司力を発揮して、ハラスメントが起きない組織を作る

管理職

管理職向けハラスメント防止研修~上司力を発揮して、ハラスメントが起きない組織を作る

組織の風土や悪しき慣例を見過ごさず、より働きやすい職場に改善する

No. 1910300 9914008

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • ハラスメントのない職場作りをしたい
  • ハラスメントを起こさないために、部下とのコミュニケーション力を高めたい
  • ハラスメントだと指摘されたときの対処法を知りたい

※ハラスメントの基礎知識を学びたい方は「ハラスメント防止研修~基礎知識を習得する」がおすすめです。

研修内容・特徴outline・feature

具体的な事例からハラスメントとそれがもたらす影響について考えた後、自身の現状を把握していただきます。それらを基に、上司力を高めるための「采配力」「コミュケーション力」といったマネジメントスキルや、ハラスメントを防ぐためのリスク管理方法などを学び、ハラスメントの起こらない職場作りを行うことを目指します。

到達目標goal

  • ①ハラスメントが及ぼす影響について理解する
  • ②「采配力」や「コミュニケーション力」などのマネジメントスキルを身につける
  • ③ハラスメントを防止する具体的な施策を考える

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.求められるのは、冷静な、先手のマネジメント
    【ワーク】事例から感じたこと、管理職として難しいと思うことを共有する
    (1)事例から考える
    (2)管理職は冷静な執行者であり観察者、統制者
    (3)距離を置くマネジメントでは、ハラスメントは防止できない
    (4)ハラスメントは組織の大きなリスク~組織の信頼・売り上げに関わる
講義
ワーク
  • 2.ハラスメントの基礎知識
    (1)セルフチェック
    (2)無知・無自覚がハラスメントを招く
    (3)ハラスメントとは
    (4)ハラスメントの判断基準
    (5)うつ病を知る
    (6)労務管理の基礎知識
講義
  • 3.管理職としての現状認識
    【ワーク】部下・上司それぞれの立場になって考える
    (1)管理職としての自分を見直す
    (2)現状把握 ~部下との信頼関係を築くために
    (3)信頼獲得戦略を考える~自分はどんなリーダーになりうるか
講義
ワーク
  • 4.采配力~部下の力量に合わせた業務配分
    (1)大前提~「人」を見る
    (2)采配のミスが、過重労働を引き起こす
    (3)部下の業務能力を正確に把握する
    (4)自分の部下管理力を冷静に把握する
    【参考】組織図作成の実際
講義
  • 5.コミュケーション力~成長を願う心で行う部下指導
    (1)大前提 ~部下に期待する
    (2)積極的なアプローチで信頼関係を築く
    (3)観察と声かけ
    (4)指示の仕方
    (5)ハラスメントにしない「ほめ方」
    (6)ハラスメントにしない「叱り方」
    (7)言いにくいことを言い換える
    【ワーク】NGワードを部下に言い換えて伝える
講義
ワーク
  • 6.リスク管理~割れ窓のない職場づくり
    (1)職場に割れ窓はないか
    (2)信頼される上司としての立ち振る舞い~常識力
    (3)上司として信頼を得るためには、自己研さんも必要~仕事力
    (4)業務を課したら、「理由」と「内容」を記録する
講義
  • 7.ハラスメントだと指摘されたら
    (1)抱え込まない~組織で対処する
    (2)部下がハラスメントを意識するイエローサイン
    【ワーク】部下のイエローサインを書き出し、どう対応するか考える
    (3)迷った時には相談窓口に行く
講義
ワーク
  • 8.まとめ
    【参考】労働基準法
ワーク

企画者コメントcomment

ハラスメントの発生を恐れて、部下と積極的にコミュニケーションを取ることに課題を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、距離を置くマネジメントでは、部下に対して適切な業務配分やコミュニケーションを取ることはできません。マネジメントスキルを向上させ、適切な業務配分や部下指導を学ぶことで、ハラスメントの発生を防止していくことができます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

96.7%

講師:大変良かった・良かった

93.8%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、職場でのコミュニケーションの重要性を再認識し、信頼関係の構築がハラスメント防止に直結するという気づきを得られたと評価しています。特に、部下との対話や観察を通じて相互理解を深める方法や、ほめ方・叱り方の具体的な技術が実践的で役立つ内容だったとの声が多く寄せられました。また、研修を通じて自身の言動を見直し、より良い職場環境を作るための行動を明確にするきっかけになったと感じた方が多いようです。
実施、実施対象
2025年7月     26名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.2%
講師:大変良かった・良かった
80.8%
参加者の声
  • 部下との接点の持ち方を見直そうと思った。今は淡々とコミュニケーションをしているが、もう少し話す機会を増やそうと思う。また、仕事内容の説明を詳しくするように心掛ける。
  • ハラスメントを発生させないためにも、コミュニケーションを心掛けます。部下の気持ちを常に考え、一緒に問題解決していきます。そして、あいさつをして変化に気付けるようになり、透明感ある職場を目指します。
  • 自身はハラスメントを理解し十分に注意しているつもりでいたが、本日改めて学ぶと、注意の仕方が足りていないことに気付がされました。再度、研修資料を持ち帰り、行動に移します。
  • ハラスメント防止には、やはりお互いの信頼関係が大切であると痛感しました。そのためにもしっかりとコミュケーションを取らなければならないので、職場に戻ってもこの事を忘れず、1日1回は全員とコミュニケーションを取れるように取り組んで参ります。

実施、実施対象
2025年6月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下とのコミュニケーションの重要性が、ハラスメントを防ぐうえでもポイントになると感じた。こまめな声がけや、必要に応じてのOne on Oneミーティングなどを実践してみる。
  • 自分だけで仕事をしているわけではないことを痛感した。特に今後は、部下の些細な変化、綻びの汲み取りと自身の言動に気をつける。
  • 部下を知ること、決めつけないことや、双方で理解しながら関係を築き仕事をしていきたい。いきなり否定せずに、「そうか」で受け止めることを実践していく。
  • この研修で学んだ知識を活かして、ハラスメントをしない・させない職場づくりをします。そして、何気ない言葉もハラスメントになる可能性があるので、言葉に注意したいです。

実施、実施対象
2025年5月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88.9%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • アサーティブコミュニケーションを、メンバーとの1on1での対話の際に意識できるようにスクリプト化する。また、業務過多、期待値ギャップがあれば、早期に解決する。
  • ハラスメントを表面だけで捉えていた事に気付かされました。采配、コミュニケーション等、もう一度、周囲の人物像からしっかりと観察、理解していきます。
  • 今まで行ってきた事について、直す必要のある部分が多かったことに気付きましたので、本研修で学んだ事を実践してしこうと考えます。言い方は同じでも、相手の捉え方次第でハラスメントになるので、まず相手の考え方を理解し、尊重します。
  • ハラスメントの種類や防止法、メンバーのハラスメントの予兆等について学ぶことが出来ました。会社内でのメンバーや管理職に指導をし、ハラスメントを予防していきます。

実施、実施対象
2025年4月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
87.5%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 手を止め、顔を向けて挨拶することや、ほめることをテーマに会話を行っていくことを、明日からの行動に織り込み、ハラスメント防止の最良手段であるコミュニケーション底上げを図ります。
  • 業務指示の記録化をする。メンバーや上司との報連相や、コミュニケーションの重要性の再認識と実施をする。体系的に学ぶことができて有意義だった。定期的に我が身を振り返りたい。
  • 職場の環境づくりに活かしていきます。ホウ・レン・ソウがしやすい環境、適切な距離感・言葉遣いを意識します。今後の職場づくりの参考となりました。他の研修も受講し、より良い組織づくりに取り組みたいです。
  • 改めて、周囲とのコミュニケーションの取り方を見直す必要があることに気づかされた。時代が変わり続けていることを絶えず認識し、周囲の人が物事をどのように捉えているか、考えているかを常に意識する。特に、相手が感情的になっている時は即応せず6秒頭を真っ白にする時間を設けるといった「6秒ルール」は即座に実践したい。ハラスメントをなくすには組織がしっかりしたものでなければならないので、その一助を担いたい。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
96.7
講師がとても良い・良い
93.8

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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