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CX(カスタマーエクスペリエンス)向上研修~顧客満足から感動体験へ

CS・接遇・クレーム対応

CX(カスタマーエクスペリエンス)向上研修~顧客満足から感動体験へ

今、注目を集めている「CX(顧客体験価値)」について学び、顧客に感動体験を届ける接客ができるようになる

No. 5300110 9910013

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・CSを向上させたい接客業の方
・CSについて学んだことはあるが、さらなるレベルアップを図りたい
・CSについて、課題をお持ちの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • CSの基礎について学んだことがあるが、さらに顧客満足度を高めるためにCXについて学びたい
  • 顧客に感動体験を届けることで他社との差別化を図りたい
  • 顧客の潜在ニーズに応えるような接客を目指したい

研修内容・特徴outline・feature

商品・サービス自体の価値では競合他社との差別化が困難になる中、どのように「顧客体験価値(CX)」を向上させ、感動体験を届けていくのか注目が集まっています。本研修では、感動体験を届けるための鍵を握る接客業の方を対象に、CXを向上させるためのポイントをお伝えし、接客のさらなるレベルアップを図っていただきます。

<研修のポイント>
・「5つの顧客体験価値~Sense・Feel・Think・Act・Relate」の中で、自社はどのような価値を提供しているのか考える
・感動体験を届けている企業事例を学び、自分ならどのように感動体験を届けられるのか検討する

到達目標goal

  • ①CXの概念や注目を集める背景について理解する
  • ②顧客がどのようなことを求め、それに対し自分たちがどのような価値を提供しているのか「5つの顧客体験価値」の観点から整理する
  • ③明日からどのように感動体験をお客さまに届けるのか、考える

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.「感動体験」を届け、CX向上を図る
    【ワーク】これまで受けたサービスで、「これは期待を超えて素晴らしかった!」という経験を思い出してグループで共有する
    (1)CXとは ~顧客が体験することに着目する
    【ワーク①】顧客と自社との接点をイメージするために、まずは自分自身と顧客との接点を書き出す
    【ワーク②】ワーク①の顧客との接点の前後で、顧客がどのような行動をとっているのか考える
    (2)「感動体験」を届け、CX向上を図る
    (3)CXが注目される背景
    (4)サービス・商品の価値を超えたCXを提供する
    (5)不満を解消することがゴールではない
講義
ワーク
  • 2.「顧客が求める価値」を知る
    (1)顧客が何に対し価値を見出しているか知る
    (2)自分たちが提供できる価値を理解する ~5つの顧客体験価値とは
     ①Sense(感覚的経験価値)  ②Feel(情緒的経験価値)
     ③Think(創造的経験価値)  ④Act(肉体的経験価値とライフスタイル全般)
     ⑤Relate(準拠集団や文化との関連付け)
    【ワーク】5つの心理的価値のうち、自社はどのような価値を提供しているのか・顧客は自社のサービスに対しどのような価値を見出しているのか考える
講義
ワーク
  • 3.本物の顧客視点を持ち、潜在ニーズに応える
    (1)感動を届けるために必要な本物の顧客視点とは
    (2)観察力・想像力を磨く
    (3)臨機応変な対応で感動を与える
    【ワーク】自分が普段気をつけて観察している、「お客さまのサイン」を共有する
講義
ワーク
  • 4.感動体験で、ファンを増やす
    (1)感動体験で、ファンを増やす
    (2)居心地の良い空間を作る
    【ワーク】これまで自分が受けてきたサービスを振り返り、「居心地の良い空間」を作るために必要なことを考える
    (3)小さな感動を積み重ねる
    (4)お困りの時こそCX向上のチャンス
    【ワーク】要望をヒアリングする練習
    (5)感動をシェアする
    【ワーク】感動体験の事例から、自分の接客に活かしたいことを考える
    【参考】CX向上のためにはEX(従業員体験)も大切
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】1章(1)のワークで考えた顧客の行動を参考に、現場で実施したいことを考える
ワーク

6158

企画者コメントcomment

コモディティ化が進行し、商品・サービスの価値だけでは他社との差別化が難しくなってきています。また、画一的な施策を打ち出すマーケティングで生き残れず、「個客」中心で対応する必要性が出てきています。そのような背景もあり、CXという概念が注目を集めています。本研修では、CXを向上させるために、接客の観点から何ができるのか考えていただきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

100.0%

講師:大変良かった・良かった

100.0%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、顧客のニーズを深く理解し、具体的な提案や対応力を向上させる内容が非常に役立つと評価しています。講師や他業種の視点から新たな気づきを得られた点や、職場環境の改善が顧客対応に繋がるという考え方も好評です。また、実践的な手法やコミュニケーションの重要性を学び、日常業務やプライベートでも活用できる内容だと感じています。研修を通じて、顧客目線での対応や提案力を磨き、より良いサービスを提供する意欲が高まっています。
実施、実施対象
2025年6月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 顧客視点が重要であり、そのためにニーズ探求、観察力、洞察力を鍛えていきたい。お客様が求めているプラスアルファの体験とは何かを提案できるようになる。
  • 接客の中での傾聴力・質問力を日々を高め、よりニーズに合ったご提案を進めていく。顧客の行動や感情を想像する、潜在ニーズの発掘、を意識して良い提案をしたい。

実施、実施対象
2025年3月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 6W3Hを意識しながら商談していきたいと思いました。自社の強み弱み、持っているけど使いこなせていないなど、しっかり分析していきます。
  • 見せる、試めせる、ふれられるなど顧客目線での売場作り、品揃えを目指す。6W3Hでのニーズを引きだす、お客様のニーズにあった最適な商品サービスのご提供の実施する。
  • 顧客と店舗として店舗は売るための努力を行い、買ってもらえればゴール的な感覚があるがお客様は買ってからもその商品、サービスを体感する時間となるため、アフターサービスに注力したい。

実施、実施対象
2025年2月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ホテル業に長年従事して参りましたが、大いに知識をアップデートできました。また講師や他業種の方と学べた事で、見えていない部分が見えました。大いに業務へ役立たせていきます。
  • 顧客利応はもとより自分の職場内でのチームワークを活かす為使ってみようと思います。職場内がよくなれば顧客対応も良くなると思うし、手法も使えると思います。
  • 仕事だけでなく、プライベートでも人の話に耳をかた向け、よく聞き相手の立場になって考えようと思った。
  • お客様と直接接客はない経理事務ですが、最前線CSを実施している従業員の方が気持ち良く業務が行えるように、相手の立場や状況を考えて選択肢を増やし、その中で最書の提案がてきるよう本日の研修を活かしたいと思います。

お問合せ・ご質問

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
100.0
講師がとても良い・良い
100.0

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

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