・部下・後輩への指導や育成に携わる管理職・リーダー層、中堅・ベテラン
・研究者、大学・高校などの教職員の方、士業の方
・つい熱くなってしまい、相手に強く伝えがちと思っている方

No. 1910011 9914037
・部下・後輩への指導や育成に携わる管理職・リーダー層、中堅・ベテラン
・研究者、大学・高校などの教職員の方、士業の方
・つい熱くなってしまい、相手に強く伝えがちと思っている方
ロジカルハラスメントは正論の押し付けで指導や説明の名を借りても相手を萎縮させて、仕事のモチベーションを損なうだけでなく、信頼関係を壊し、チームの心理的安全性にもダメージを与えます。本研修では、ロジカルハラスメントの具体例や発生してしまう原因を理解し、防止するために必要な相手への意識や表現方法の工夫を実践的に習得します。無意識にしてしまっている思いやり、敬意を欠いた不適切な言動(インシビリティ)にも言及し、本研修を通じて、自分でハラスメントのリスクに気付き、相手に対して押し付けではなく、相手が納得し動くまで責任を持つ言動ができるようになることを目指します。
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
ワーク |
|
コロナ禍やリモートワークの増加により、職場での相互コミュニケーションが希薄になっているという課題が指摘されています。ロジカルハラスメントの発生要因には、本人の特性もありますが、こうした社会環境の変化も影響していると考えられます。 ロジハラの解決策として重要なのは、研修を受講された方に「自分の理想(主張)を伝えるだけで満足するのではなく、その言葉が相手に届き、行動が変わるところまで責任を持つ」という意識をしっかり理解していただくことです。 ロジハラをしてしまう方の多くは、頭脳明晰で理性的な方です。 本研修では、そうした方々にも論理的かつ合理的に納得していただき、その有効性を理解してもらえるような内容になっています。
注意事項
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
相手に厳しく伝える際にも、自分の改善点を意識しながら、押し付けではなく相手が納得して動く表現の仕方を習得