業務改善研修
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研修の特徴・目的
業務改善の積み重ねで、これからの時代を生き抜く
個別の一時対応から、あらゆる面での業務改善へ
業務改善とは、業務の内容やフローを見直し、効率化を進めて生産性を高めることです。「ムリ・ムダ・ムラ」に気づくことができれば、誰でもすぐに取り組むことのできる取り組みですが、その多くが一時的な対応になりがちで、往々にして継続・定着するまでが難しいようです。
働き方改革以降、長時間勤務の是正やテレワークの導入などを推し進めることに焦点があたり、どの組織・部署においても業務改善は最優先の課題となっています。「これまでのやり方」に固執していると、急な環境変化に対応できません。あらゆる面で徹底的に業務改善を行い、ヒトとカネ、時間などの資源を適切に配分して価値あるものを新たに生み出す組織の姿を表すことが、時代を生き抜くための経営判断となるのです。
机上の空論ではない、実践と定着できる業務改善活動
インソースの業務改善研修は、場当たり的な業務改善のノウハウを知識として習得するのではなく、自組織に戻った後で業務改善活動を推進し、定着させられるようになることを最終的な目的としております。創業以来官民問わず多くの業務改善コンサルティングを実施しており、個々人が主体となって仕事の問題点に気づき、改善することをコンセプトにしています。また、AIを活用した業務改善研修や、生産性向上、タイムマネジメント、ダイバーシティ推進など、あらゆる切り口から業務改善にアプローチする研修がございます。組織の課題に合わせて、おすすめのプログラムをご提案いたします。
業務改善研修のポイント
業務改善の一連の流れを理解し、フローを見直す
まず「問題の洗い出し→テーマの選定→現状分析→原因追及→目標設定→対策の立案」という業務改善の一連の流れを学びます。特に、対策を立てる前の現状分析と原因追及の理解を深めることが重要です。自組織の課題を洗い出し、業務改善のフローにしたがって、課題の分析や対策の立案を自身の組織に置き換えることで、現場での実践につなげます。
原因別に業務改善のノウハウを身につける
業務改善のためのアプローチは様々です。例えば、書類やデータを探すために無駄な時間を要している組織では、整理力を高める研修の実施をおすすめします。研修受講後に組織内共通のデータ整理ルールを作り、一斉展開することでスピーディな改善が見込まれます。ほかにも会議時間の短縮を目指す研修などもございます。改善すべき課題が明確になっている場合には、ぜひお悩みをお聞かせください。
AIやRPAを活用した業務改善など、使えるツールを理解する
業務改善・生産性向上を語るうえで、欠かせない視点がAI・人工知能、RPAの活用です。研修では、組織のリーダー職以上の方を対象に、AIとは何か・何ができるのかなどの疑問に、活用事例を紹介しながらお答えします。改善すべき課題を洗い出し、職場でのこれらのツールの活用について考えていただきます。
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
業務改善研修 受講者の声/研修の感想
- リスクを把握するいい機会となりました。今後は与えられた業務フローに従うだけでなく、リスクヘッジにも活用しようと思います。(2024年9月/金融)
- まずは問題を見つけ、そこから「なぜ」を深めて原因を探るよう意識します。解決までのプロセスがわかり、実践したくなりました。(2024年9月/情報通信・ITサービス)
- 組織全体の業務改善に活かします。トラブルが起きたときに復旧すればよしではなく、普段から原因追究をする習慣を部下にももってもらうよう指導しようと思いました。(2024年8月/製造業(電気機器・機械))
- 周囲の人との共通認識を持つ手段として、フロー図を積極的に使っていきます。自身の業務で考えることができ、有意義でした。(2024年3月/学校・学校法人)
- フロー図を作成してみることで、業務の要・不要や、簡略化できる部分について考えることができました。非効率的なところを見つけ、改善に努めます。(2023年9月/医療)
業務改善研修の評価
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- 年間総受講者数
- 7,289名
- 内容をよく理解・理解
- 92.7%
- 講師がとても良い・良い
- 91.5%
※2023年10月~2024年9月
スキル成分表~カテゴリ別ラインナップ
業務改善研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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全階層の業務改善スキルを強化するプラン
「仕組みの改善」や「組織の変革」を目指し、役割に応じた業務改善スキルを習得する
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情熱を持って標準化を進める生産性向上リーダー育成プラン
ニューノーマル時代のリーダーが「情熱」「標準化」「人材育成力」を強化することで、あらゆるメンバーが今までとは異なる環境や仕事に適応し生産性を向上できるようにする
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改善活動の歩みを止めさせない、フォローアップ強化プラン
立ちはだかる障害を乗り越えて、掲げた改善計画を最後までやり抜く力を身につけるプラン。周囲を巻き込む改善活動の流れを体得したのちに、個々人の生産性向上にも取り組む
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管理職が事務ミスを防止する仕組みを考えるプラン
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属人化解消に向け、業務を整理するスキルを習得するプラン
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中堅社員が生産性の高い業務を行うためのスキル強化プラン
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現場管理職のための働き方改革スタートアッププラン
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自ら課題を設定し改善を進める力を鍛えるプラン
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組織の生産性を劇的に変化!徹底的な見える化・ムダ排除で成果の出せる組織を作る
企業が競争力を維持し、持続的に成長していくためには、組織内の業務を絶えず見直し、改善し、生産性を高める取り組みが不可欠です。本記事では、業務フロー作成・業務改善・生産性向上の3つの要素に焦点を当て、それぞれにおいて実践すべき具体的な行動をご紹介いたします。
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本記事では、業務改善を単なる効率化にとどめず、「価値創造」へと進化させるための考え方と具体策を解説します。顧客生涯価値(LTV)の拡大、客単価の向上と満足度の両立、収益モデルの革新という3つの観点から、改善がどのように新たな価値を生み出すかを紹介します。
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ムダの見極めと業務の可視化で実現する、再現性ある業務改善を
「ムダ」をなくすための仕事の分析方法、「見える」仕事の流れをつくる管理方法(「マイかんばん方式」)を知ることで、組織の一員として生産性を高めるためのポイントをつかみます。
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効率化のための業務改善とは~職場のムリ・ムダ・ムラをなくすために意識すべき5つのポイント
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研修のプロがお答え業務改善研修 全力Q&A
お客さまから「業務改善研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
質問をクリックすることで、回答が表示されます。
インソースの業務改善研修のポイントはなんですか?
業務改善研修といってもいろいろなものがあるようですが、どのように選んだらよいでしょうか?
当社の現状に合うよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?
課題解決研修といってもいろいろなものがあるようですが、どのように選んだらよいでしょうか?
業務改善を日常化するために役立つ研修はありますか?
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研修開発者の思い・こだわり
業務改善を牽引するうえで、いきなり組織全体を動かそうとしても限界があります。まずは自分の身近な問題で改善に取り組み、少しずつ周囲を巻き込みながら広げることがポイントです。2時間という短時間研修ですが、DX推進に向けた第一歩を踏み出すきっかけにしていただきたいと考えます。