（半日研修）情報セキュリティ研修～近年の重大な脅威から学ぶリスク対策

DX・ＯＡ・ＩＴスキル

セキュリティリスクの最新事例を通じて対策を学び、大事な情報をしっかり守る

No. 6190005 9914035

25/10/27 更新

研修内容・特徴
お悩み・ニーズ
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
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対象者

新入社員
若手層
中堅層
リーダー層
部長・経営層
管理職層

・個人情報をはじめ、重要な機密情報を扱う方
・情報セキュリティ部門の方

よくあるお悩み・ニーズ

情報セキュリティのリスクがよくわからない
脅威を防ぐためにどのような対策を取ればよいか知りたい

研修内容・特徴outline・feature

独立行政法人情報処理推進機構の「情報セキュリティ10大脅威」に選出されている、個人情報漏えいやサイバー攻撃などのセキュリティインシデントとその対策を学ぶ研修です。さまざまな事例を取り上げながら、組織的、人的、技術・物理的なセキュリティ対策について理解を深めます。リアルな現状を知ったうえで、自組織においてどのような対策が有効かを見出せるプログラムです。

到達目標goal

①情報セキュリティに関する最新の脅威やその具体的な手口を把握する
②自組織における、セキュリティの脆弱性とリスクに気づく
③インシデントを防ぐための的確な方針を立てられる

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．はじめに【ワーク】情報セキュリティについて知っていることを挙げる	講義ワーク
	２．情報セキュリティインシデント発生の傾向（１）最新の「情報セキュリティ10大脅威」（２）個人情報漏えいの発生件数と原因、事例（３）主なサイバー攻撃の手法について ①ランサムウェア攻撃　②標的型攻撃　③フィッシング攻撃（４）情報セキュリティインシデントの影響【ワーク】情報セキュリティインシデント発生時に組織に与える影響を考える	講義ワーク
	３．情報セキュリティ対策（１）情報資産の管理～自組織のセキュリティポリシーを知る（２）組織的なセキュリティ対策（３）人的なセキュリティ対策 ①パスワード管理　②フィッシング対策　③セキュリティソフトウェアの利用 ④物理的セキュリティ　⑤内部情報へのアクセス制限 ⑥セキュリティインシデント発生の予防　⑦セキュリティ教育（４）技術的及び物理的なセキュリティ対策 ①技術的なセキュリティ対策　②物理的なセキュリティ対策（５）その他の対策 ①モバイルＰＣ利用上の注意　②クリアデスクの徹底　③アカウントハック対策 ④情報資産を廃棄する際の注意【ワーク】自組織においてどのような対策が有効か考える	講義ワーク
	４．国内で発生した情報セキュリティインシデント事例（１）委託事業者による情報漏えい（２）内部不正及び過失（３）ランサムウェア（４）ＳＭＳ・メールを悪用したフィッシング	講義
	５．クラウドサービスについて（１）利用上の注意（２）情報セキュリティインシデント事例	講義
	６．所属部署におけるセキュリティ対策の向上【ワーク】情報セキュリティ対策ができているか自己点検してみる	講義ワーク
	７．情報セキュリティ対策経費（コスト）の重要性	講義
	８．まとめ【ワーク】本日の研修を踏まえ、明日からできるセキュリティ対策を宣言する	ワーク