6月開催研修の中から、新作・階層別・半日の3つの切り口で人気研修をご紹介いたします。
先月に引き続き、新作研修では「ChatGPTのはじめ方研修」が1位にランクインし、ChatGPTの業務への活用に向けて、依然高い注目を集めています。また、階層別研修では、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行された影響もあってか、円滑に業務を進めるスキル向上に向けてリーダーシップ研修やコミュニケーション研修が上位にランクインしています。
ランキングをご覧いただき、気になるものがございましたら、ぜひお申込みくださいませ!
※2023年5月31日時点の申込みデータより(オンライン・来場型含む)
「Pythonとは何か」という初歩的な内容から、Pythonで書かれたプログラムの実演や実際にPythonを導入するまでの流れを半日間で学べる研修です。「Pythonを使えば、どのような業務を自動化できるのか」という事例を複数ご紹介し、研修の最後には、「自動化できそうな業務洗い出し」や「Python導入計画の立案」などのワークに取り組みます。研修後すぐに行動に移すことができるのが、本研修の最大の特徴です。
組織が存続し続けるためには、常に高い組織目標を持ち、その目標に沿った社員・職員の「成果の積み上げ」が必要です。本研修では、管理職として、組織と部下の目標を適切に設定し、継続的に進捗管理・指導を行うための4つのポイント(①目標管理の意義②組織、部下の目標設定方法③部下が目標を前向きにとらえる動機づけ④目標達成に向けた継続的なマネジメント方法)を学びます。豊富な演習を通じて、具体的な行動に落とし込んで考えていただきますので、明日から使える目標管理スキルが身につきます。
本研修は、リーダーやマネージャーに求められる「俯瞰的に物事を考える力(メタ思考)」を醸成し、大局的な視点で物事を考えられるようになることを目指す研修です。まずは俯瞰的思考を持つ人の立場や考えを理解したうえで自分の視点を実際に他者にうつし、客観的な視点で物事を考えるコツをお伝えします。思考を主観から客観に切り替えるための批判的思考(クリティカルシンキング)の考え方や、俯瞰的に考える手順を学びます。実際に現場で活用していくには、メタ思考を習慣化することが大切です。
社会人3年目にあたる25歳頃は、仕事の慣れや失敗などからモチベーション低下を起こしやすい時期です。研修では、壁をチャンスと捉えるポイントとして「考え方の切り替え」をお伝えいたします。また「プロフェッショナルとは何か」、「自分はどのような姿勢で仕事に臨むのか」など仕事の姿勢を改めて見直し、今後の目標設定をしていただきます。
本研修では、物事の本質を見抜くために、事象や自身の主張に対して「なぜ」と考えるクセを身に付けていただきます。 ワークやケーススタディを通して3つのポイント(①「なぜ」を考え、事象の根拠を論理的に考える②ロジックツリー、特性要因図などの手法により、真因を探る③様々なフレームワークを用いて、解決策を検討する)を学び、業務においてのなぜなぜ分析の活用方法を身につけます。
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