- Excelでデータの集計や分析をする立場の方
- 「データベース」について学んだことがない方
- Excelを活用して業務改善やDXを推進している方
- 人事や経理など、Excelで名簿等の情報を扱う方
No. 2980210 9905074
本研修では、「モダンExcel」と呼ばれるPower Query(パワークエリ)とPower Pivot(パワーピボット)を用いたExcelで、どのようなことができるのかを2時間で理解します。
最新機能を使うことで、複数のExcelやcsvに散らばった情報をまとめ、ミスなく集計し、さらに見栄えの良いダッシュボードとして瞬時に可視化できます。組織内のデータを扱う立場・役職の方のみならず、その方々に指示を出す上席の方にとっても、有益な研修です。
※ご注意事項※
本研修は講師の操作実演をお見せしながら進行しますが、一部の機能は、実際にお手元で操作いただけるワークの時間もございます。ワークにご参加いただく場合は、あらかじめExcelのバージョンをご確認ください。
Power Query(パワークエリ)の動作環境参照(外部サイト)
Power Pivot(パワーピボット)の動作環境参照(外部サイト)
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Excelの最新機能は、破壊的な業務改善の可能性を秘めています。いわゆる「学習コスト」が高いプログラミングの知識がなくとも、様々な業務を削減・自動化し、事務ミスを軽減できます。これまでExcelを本格的に学んだことがない方も、今以上に活用したい方も、組織のDX推進の起爆剤となりうる「モダンExcel」をこの機会にぜひ学んでみてください。
注意事項
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そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
【Excelの使い方】覚えておくと便利なExcel関数10選
MicrosoftExcelでは、利用できる関数が全450種類以上あります。その全部を覚える必要はありませんが、覚えておくと便利な関数を厳選してご紹介(ROUND、IF、SUMIF、SUMIFS、COUNT、COUNTA、COUNTIF、AVERAGEIF、VLOOKUP、IFERROR)。この機会に、Excelの達人を目指してみませんか?
「スマホ世代」教育の思わぬ落とし穴 求められるパソコン教育とは?
ある調査によると「スマホネイティブ世代」は、約2割がそもそもパソコンに触ったことがなく、7割がWordやExcel、PowerPointなどのソフトを使えない、という状況なのだそうです。ここ数年新人の現場教育を担当するOJT担当者たちの声として「基本のパソコン用語を知らないらしくて参った」といった困惑の言葉が多く聞かれます。先輩たちにとって「常識」だった、基本中の基本であるパソコンスキルが身についていないのですから、戸惑うのも無理はないでしょう。職場に配属される前に、新人たちがパソコン操作・ソフトの使い方を学べる機会をきちんと用意してあげれば、スムーズに社会人としてのスタートを切らせることができ、現場ので混乱も最小限に抑えられます。
スマホ世代はPCが苦手、しかし多くの一般企業でPCを使わずに済む仕事はないのが現状です。PCスキルの有無は仕事のスピードに影響し、結果として社内評価にも差がつきます。新入社員のPCスキルの平準化は、なるべく早い時期に対策しておきましょう。一般企業のビジネスシーンで習得が必要なソフトとその目的、および習得目標の目安をお知らせします。
秋入社の新入社員向けに配属前後で教育を検討しています。効果的な方法を教えてください。
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