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【オンライン通信教育】OJTレベルアップコース

【オンライン通信教育】OJTレベルアップコース

オンライン研修+自宅学習+オンラインフィードバックの3ステップで、新人・若手育成の知識と実践スキルを身につける

No. 1019014

対象者

  • 若手層
  • リーダー層
  • 中堅層
  • 管理職層

・新入社員の指導担当者としてOJTを行う若手や中堅層の方
・新人や若手の指導を担うチームのリーダー層の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • リモート勤務を行う社員に、新人・若手のOJT指導法を学ばせたい
  • 計画的なOJT指導ができておらず、新人・若手が思ったように育たない
  • オンライン研修の受けっぱなしを防ぎ、知識・スキル獲得の効果を高めたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、オンライン研修(3時間)、自宅学習、オンラインフィードバック研修(3時間)の3ステップで、OJT指導に必要な知識を学び、スキルを習得していただくコースです。

自宅学習で行う教材では、オンライン研修で学んだことが復習できるよう、指示の仕方、報告のさせ方などを学びます。

ケーススタディでは、「仕事に不満を表す部下・後輩」「注意してもミスを改善できない部下・後輩」「モチベーションが下がっている部下・後輩」などへの指導方法を考えていただきます。

フィードバックでは、復習と解説を通して学びを深め、定着させます。

※本講座は「OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編」を3時間に短縮した内容にて実施いたします。

到達目標goal

  • ①育成計画について知り、「何を」「いつまでに」「誰が」「どうやって教えるか」を明確にする
  • ②「指示を出す」「報告させる」「ほめる」「叱る」などを、自信を持って実践できるようになる
  • ③実践的なケーススタディを通して、指導・育成における困難な場面を乗り越える自信をつける

研修プログラムprogram

研修プログラム例【<ステップ1> オンライン研修(3時間)】
  内容 手法
  • 1.部下・後輩の立場になって考える
    (1)当時不安だったこと
    【ワーク】部下・後輩(指導を受ける側)の気持ちを考える
    (2)部下・後輩の不安を理解する
講義
ワーク
  • 2.OJTとは何か
    (1)OJTとはOn the Job Training
    (2)「実務能力」を習得させる
    (3)「考え方の軸」を確立させる
    (4)OJTの「準備」
    (5)Off‐JTとの組み合わせ
    (6)OJTトレーナーの役割
    【ワーク】OJTトレーナーとして、組織から求められる役割を考える
    (7)OJTを始める前にやるべきこと
講義
ワーク
  • 3.育成計画を立てる
    (1)ステップごとに目標を立てる
    (2)目標を細分化する
    (3)指導をプロデュースする
    【ワーク】ステップに沿って1週間、1か月、3か月の区切りで指導計画を立てる
講義
ワーク
  • 4.OJTの進め方
    (1)指示の仕方
    (2)指示した内容を確認する
    (3)報告させる、相談を受ける
    【ワーク】上司・先輩への報告時に気後れしてしまうことを考える
    (4)効果的なほめ方
    【ワーク】部下・後輩のほめるところを発見する
    (5)「叱る」ということの理解
    【ワーク】言いにくいことの伝え方を考える
    (6)不平不満の受け止め方 ~まずはきちんと聞く
講義
ワーク
  • 5.ケーススタディ
       指導担当者が直面しがちなよくある場面について、対応方法を検討する
    【ケース1】わがままな部下・後輩の場合
    【ケース2】部下・後輩が会社を辞めたいと言ってきた場合
    【ケース3】マネジメントする部下・後輩の人数が多い場合
    【ケース4】何度注意しても社会人らしい格好ができない場合
    【ケース5】指示・指導を理解しない場合
    【ケース6】整理整頓ができない場合
    【ケース7】新人が自分で考えない場合
    【ケース8】部下・後輩に仕事を引き継ぐ場合
ワーク
研修プログラム例【<ステップ2>自宅学習(2~3時間程度)】
  内容 手法
  • 1.確認テスト ~知識の定着を測る(10題)
       基礎知識について、○×や選択式の確認テストを実施
自宅学習
  • 2.ケーススタディ ~応用力を測る(6題)
    【ケース1】仕事に不満を表す部下・後輩への指導を考える
    【ケース2】注意してもミスを改善できない部下・後輩への指導を考える
    ※他4題、計6題を自宅学習教材として実施
自宅学習
確認テストイメージ ケーススタディイメージ
研修プログラム例【<ステップ3> オンラインフィードバック研修(3時間)】
  内容 手法
  • 1.研修内容の振り返り
ワーク
  • 2.確認テストの解説・フォロー ~知識の定着
      各自の解答結果を共有
      講師から押さえておくべきポイント、間違いやすいポイントを解説します
講義
ワーク
  • 3.ケーススタディの解説・フォロー ~実践力を高める
      全ケーススタディに対し、各自の作成した解答の共有と検討を実施
      講師から実践を想定したフィードバックを行います
講義
ワーク
  • 4.まとめ
ワーク

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企画者コメントcomment

集合研修が難しくなった今でも、新人・後輩の育成でやるべきことは変わりません。集合研修と同じく実践的な内容となるよう、身近なケーススタディで学んでいただけます。ケーススタディには、インソースの研修内でOJT担当の受講者から、困った場面や対応の難しい場面として実際によく挙げられるものを採用しました。これらのケースでシミュレーションをすることで、現実に起こりがちな問題に対応できる能力を身につけることができます。

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