部門長向けコンプライアンス研修～コンプライアンス体制構築の基本を学ぶ（１日間）

コンプライアンスについての知識を再確認し、体制構築を行う

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対象者

管理職層
部長・経営層

・コンプライアンスの知識ついて再確認をしたい管理職の方
・コンプライアンス体制を構築する必要のある部門長の方

よくあるお悩み・ニーズ

自身のコンプライアンスの知識があいまいで、不安がある
コンプライアンス体制の構築のために、改めて学びたい
日常の中に潜むコンプライアンス違反について、見落としているかもしれないと不安を感じている

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、コンプライアンスや、それが求められる背景、コンプライアンス違反により、組織が受ける影響などについておさらいしたうえで、コンプライアンス体制の基本や、体制構築に必要な組織運営について学びます。また、ワークを通じて、なぜコンプライアンス違反が起きるのか、コンプライアンス違反を起こさないためにはどうしたらいいか、コンプライアンス違反を起こさないための行動指針についてを考えていただきます。

研修のゴールgoal

①自身のコンプライアンスの知識について、再確認をする
②コンプライアンス体制構築のために必要な知識を身につける
③コンプライアンス体制構築のための組織運営について理解する
④不祥事を起こさないための行動について学ぶ

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．コンプライアンスとは（１）普段の行動の中のコンプライアンス違反を探る【ワーク】コンプライアンス違反に該当しそうな職場内の言動を洗い出す（２）コンプライアンスとは（３）コンプライアンスが求められる背景【参考】世間の常識と会社の常識のズレ（４）最も身近で重大な課題は「不祥事」（５）コンプライアンス違反により受ける影響（６）事例から考える【ワーク】事例を読み、不祥事が起こった原因と対策を考える（７）コンプライアンス違反（＝不祥事）が起きる原因	講義ワーク
	２．コンプライアンス体制の基本（１）コンプライアンス違反を防止する体制づくり（２）日常的な意識・行動・しくみをチェック	講義
	３．コンプライアンス体制構築のための組織運営【ワーク】コンプライアンス体制の構築にのために働きかけることを考える	ワーク
	４．不祥事を起こさないための行動指針【ワーク②】自身の言動を確認し、今後気をつけるべきことを洗い出す【ワーク①】部門長として、不祥事の発生しない職場づくりを考える	ワーク
	５．まとめ【ワーク】研修を踏まえ、明日から行動することを共有する	ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2022年10月　　　　　18名

業種

学校・学校法人

評価

内容：大変理解できた・理解できた

94.4%

講師：大変良かった・良かった

88.9%

参加者の声

個人情報の漏洩を防止するための意識づけを積極的に行う。早速、周知や声掛けを行い、漏洩した場合のリスクの共有に努める。
まずは監査業務を有益に機能させようと思った。仕組みを構築し、意識の啓蒙引いては大学の文化となるように努めていきたい。
大学職員としての立場や責任について、改めて自覚した。自分の行動がどう影響するのか、想像力を持つことを常に意識して業務に取り組む。

開発者コメントcomment

コンプライアンス違反に厳しい視線が向けられる今日、管理職自身も部下も、「知らなかった」「大したことではないと思った」ではすまされません。コンプライアンスについて、改めて学び、コンプライアンス違反が起きない組織体制を構築するためにはどうしたらいいかを考えることは、部下や組織を守ることにつながります。本研修で、自身のコンプライアンスの知識や意識を見つめ直し、管理職として、コンプライアンス違反が起きない組織を構築する第一歩を踏み出していただけますと幸いです。