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研修講師養成研修

人事・総務・財務・法務

研修講師養成研修

良い講師に必要なインストラクションスキルを習得いただくために、弊社の人気講師が登壇を担当いたします

No. 2700000 9916002

25/08/14 更新

研修内容・特徴
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
受講者の評価
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関連サービス

対象者

若手層
中堅層
リーダー層
管理職層

・社内講師として、初めて登壇をされる方
・現在登壇をしているが効果的な研修実施に課題を感じている方

ご注意：以下に該当するお客さまのお申込みはご遠慮いただいております。
①研修を事業とされている企業・組織に所属されている方
②「個人」でのお申込みの方

よくあるお悩み・ニーズ

初めて社内研修に講師として登壇することになったが、どうしたらよいかわからない
過去に登壇したが、受講者からの反応が芳しくなかった
学びに効果的な研修の進め方を知りたい

研修内容・特徴outline・feature

講師として研修に登壇する上での心構えと、効果的な研修を行うための３つのポイントを学んでいただきます。

＜研修のポイント＞

①研修構成スキルの習得
研修の目的を実現するための構成方法を学べるのが魅力です。人数や対象に応じた時間配分や、演習の手法などが身につきます。

②インストラクションスキルの習得
受講者に伝えたいことが伝わるインストラクションスキルを習得できるのが魅力です。フィードバックの手法や講師の発言の説得力を高める手法などが身につきます。

③コミュニケーションスキルの習得
一方通行的な研修ではなく双方向的な研修にするための考え方を学べるのが魅力です。人前で話すうえでの基本事項から、受講者側からの発言を促す手法などが身につきます。

なお、本研修は１日間で完結する内容です。
※当社では、この演習用にビジネスマナー研修のテキストをご用意しておりますが、ご自身のテキストの活用を希望される方は、該当テキストをご持参ください。（模擬登壇中、５分程度の分量で公表しても問題ない内容にてお願いいたします。）

到達目標goal

①効果的な研修の構成を理解し、組み立てることができる
②受講者の「気付き」を促す指摘の仕方や考えの引き出し方といった、登壇中のコミュニケーションの取り方が身につく
③終盤の模擬登壇を通して、研修内容の定着化と現場に戻って再現できる

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．「よい研修講師」の条件を考える　【ワーク】受講者としてよい講師と、そうではない講師を考える　■講師に求められる３つの要素	講義ワーク
	２．研修構成スキル（１）研修実施の概要（２）講義の構成を考える（３）演習を取り入れる【ワーク】研修のゴールと内容を整理する	講義
	３．インストラクションスキル（１）講義の強度を高める題材（２）演習を進める流れ（３）演習中に留意すべきポイント（４）受講者へのフィードバック【ワーク】指摘しにくいことの言い換え表現を考える【参考】ホワイトボードの活用方法	講義ワーク
	４．コミュニケーションスキル（１）姿勢・態度・表情（２）声（３）ユーモアを織り交ぜる（４）わかりやすい説明（５）傾聴と質問【ワーク】「双方向の研修」を進めるための工夫を考える【参考】オンライン研修中の効果を高める工夫	講義ワーク
	５．実践ロールプレイング【手順１】テーマを決める【手順２】シナリオを考える【手順３】講師役の順番を決める【手順４】講師役が研修を実施する【手順５】フィードバックシートによる振り返り講師役を交代し、全員が講師役ができるように手順３と４を繰り返す【手順６】ロールプレイングの振り返り（グループ討議） ※模擬登壇するテーマについて※ 模擬登壇用にビジネスマナー研修のテキストをご用意しております。ご自身のテキストの活用を希望される方は、該当テキストをご持参ください。【参考】研修の効果を持続させる（１）事後アンケートの配布・回収と集計、関係者への実施報告（２）研修後のフォローアップ	ロールプレイング
	６．まとめ今日の研修を踏まえて、明日から実践することを宣言する	ワーク

企画者コメントcomment

これまで研修講師をされたことのない方もそうでない方も初めて企画・登壇される際はなかなかうまくいかないものです。本研修では、これまで数多くの研修を実施してきた弊社のノウハウが詰まっています。講師としてのスキルに不安のある方でも、「研修」を理解していただき、そのうえで効果的な教え方を学んでいただきます。加えて公開講座では、ご自身のテキストの活用も可能なため、「すぐに身につけたい」という方にも有効な内容です。

スケジュール・お申込み
（オンライン型／来場型開催）schedule・application

オンライン型開催

ご希望の日程がない場合の、日程・会場のリクエストはこちら

来場型開催

ご希望の日程がない場合の、日程・会場のリクエストはこちら

注意事項

同業の方のご参加はご遠慮いただいております
会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容：大変理解できた・理解できた

99.2%

講師：大変良かった・良かった

98.2%

※2024年10月～2025年9月

生成AIによるサマリー（受講者アンケートまとめ）

お客さまはこの研修について、講師としての基本スキルや心構えを体系的に学べた点を高く評価しています。特に、受講者視点を重視した構成や準備の重要性、双方向型のコミュニケーションの実践方法が具体的で有益だったとの声が多く寄せられました。また、ロールプレイングを通じて自身の改善点を発見し、実践的なフィードバックを得られたことが非常に役立ったと感じているようです。さらに、講師としての立ち振る舞いや非言語コミュニケーションの重要性を学び、今後の研修や業務に活かしたいという意欲的な意見が目立ちました。

実施、実施対象

2025年7月　　　　　16名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

93.8%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

今後、講師を行ううえで、今回学んだ話すことの技術を活かしていきます。話の進め方、声の大きさ、強弱をうまく取り入れ、交渉事にも活用していきたいです。
今後、インストラクションスキルを活かしていきたいです。知識があることと教える技術は別なので、相手がどう理解できているかを知りながら、場数を踏んで学んでいきたいと思います。
アイスブレイクネタに悩んでいたところだったので、ワークを通じて、自分に吸収したいと思えるものに出会えました。講師の方の講義の段取りを参考にして、相手を引き込む講義ができるようになります。
目的と結論が結びついて、そこから研修を組み立てていく事が大切であると感じました。傾聴の大切さと、一方通行にならない発言を心掛けるようにします。
研修の目的を理解せずに取り組んでも成果は出ないと思います。自らが登壇する際に、講師と受講者の方向性に差異が出ないよう、確認をとりながら進めていきます。また、自分の経験や体験談を話せるよう、日頃から整理するクセをつけます。

実施、実施対象

2025年6月　　　　　11名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

受構者に理解してもらう前に、まずは自分で１００％理解をするために日々努めていきたいと思いました。分かりやすい説明ができるよう、ＰＲＰ法・ホールパート法を用いて、色んな工夫をした構成で理解を深められる研修をしていきます。
研修を行うにあたり、気をつけるポイントや悩んだ時に使えるアドバイスを活用して、内容を考えたり実行したりしたいです。研修「目的」のみならず、研修の「趣旨」を意識した研修デザインを行います。
直近で内製研修を予定しているため、今回の内容を踏まえて作っていきます。目的とゴールを明確に、双方向のコミュニケーション考えさせる工夫を取り入れます。
これから初めて社内研修の講師を行うにあたって気を付ける点や、教え方のポイントを学ぶ事ができたので、それを活かしていきたいです。研修内容を講師としてしっかり腹落ちさせて理解する事や、一方通行にならないよう、「双方向」を意識することが重要だと感じました。
自分の話し方のクセや立ち振る舞いのクセについて全く自覚がないので、一度、録音、録画などて客観的に見てみたいと思った。ＦＢの言葉遣いや言い回しについては、思わず出てしまう所があるので、ストックして良い言い回しに気をつける。

実施、実施対象

2025年5月　　　　　10名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

今まで自分本意で「受講生にこんな事教えたい、身につけてほしい」という気持ちだけで講成を考えてしまっておりました。会社の方針は残しつつ、今後は研修前に現場へ行き、今の現場の課題は何か、知識をアップデートしていかねばならないと気付きましたので、実行します。
行動変容を起こさせる、変えようと思ってもらうことをゴールに設定し、Ｃａｎの内容から逆算した研修構成の立て方を徹底していこうと思いました。そのために、１０年選手のような立ち居振る舞いと、声、「あいまいさ」のない説明の実践に明日から取り組みます。
研修の構成は非常に複雑で、論理的に作ることの大事さ、情報収集、受講者の期待、要因分析等といったその準備が非常に大切であることを学んだので、情報知識のアップデート、現場の現状ニーズの理解をしっかり行います。
研修の準備の重要性、インストラクションスキルがとても勉強になりました。今回のグループワークでの意見、気づきになった点を整理して、社内の研修の講師として活かしていきます。
研修企画の構成が論理的かどうか、あらためて見直したいと思いました。「あいまい語」の使用を日常の中から減らしていきます。また、ロールプレイングの中で他の方からいただいた意見を、今後の業務に活かしていきます。

実施、実施対象

2025年4月　　　　　16名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

自分自身の発言が思っていた以上に早口になっていたため、受講生は聞きとれないと思いました。メモの記入等を考えれば、更に「、」や「。」を意識し、ゆっくりと落ち着いた話し方を意識する。
スキル面では一つひとつの要素を実践の前後で振り返り、特に終了後の反省会では、できた点・できなかった点を書き留め、次の研修機会に反映させて、一つずつ習得していきます。
研修で受講者がモチベーション低い発言をするなど、稀な状況での気の持ちようや、受け答えの方法は、活用していこうと思いました。また、当たり前ですが、受講者の立場に立ってテキストの読み込みを行いたいと再度思ったので、実行します。
インストラクションスキルの面で、グループ演習を有意義にするために、資料にある、演習中に留意すべきポイントを実際に講義内で意識してみます。受講者が自分事として研修に参加できるように、研修構成を考える際、ＡＲＣＳモデルを実践しようと思いました。
研修の構成にも意味があることを知ったので、今後、研修を組む際も受ける際にも意識します。受講者の言っていることを全て受け入れるのではなく、受けとめるという手法もあり、自分自身のメンタルコントロールにも活かしたいと思いました。