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メンター研修~テレワークにおけるメンターの役割(1日間)

メンター研修~テレワークにおけるメンターの役割(1日間)

テレワークにおけるメンターの新たな役割とスキルを知る

研修No.B MTR256-0000-4600

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・メンターに任命された方、これからメンターとして活動を進めていく方
・テレワークでメンターをする方
・在宅勤務の多い職場のリーダー層の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • メンターに任命されたが、具体的に何をすればよいのか分からない
  • メンティの悩みや不安を寄り添いながらききだす方法を身につけたい
  • 職場で顔を合わせないメンティや後輩のメンタルケアの方法を知りたい
  • テレワークにおいてメンティや新人・若手にとって「会社とのつながり」を提供したい

研修内容・特徴outline・feature

入社してからは出勤することなくテレワークが当たり前、というメンティの方も少なくありません。テレワーク下のメンティに対しては①心理的安全性を確保すること②メンティの思いを聞いてあげること③会社とのつながりを感じられるようなコミュニケーションをとることが求められます。

本研修ではメンターとメンティ間でありがちなケーススタディを通して、テレワーク下でも効果的なメンタリングのスキルを学びます。

研修のゴールgoal

  • ①メンターの役割を理解し、心構えをする
  • ②テレワーク下でのメンターに求められるコミュニケーション方法を習得する
  • ③メンティにとって、心理的安全を与えられるようなメンタリングができる
  • ④メンティが働く組織に対して、つながりを感じられるようなコミュニケーションをとれる

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.テレワークでより重要になるメンターの役割
    (1)メンターとは
    (2)変化するメンターの役割
    (3)テレワーク時代のメンターに求められるスキル
     ①メンティの心理的安全性の確保
     ②メンティの発散の機会の確保
     ③経験を通じた安心につながる情報の共有
講義
  • 2.心理的安全性を確保する~「失敗しても大丈夫」を伝える
    【ワーク】以下のケースを読んで、どのように対応するかを考える
     ■ケース:あまり質問の出ないメンティのAさん
    (1)心理的安全性とは
    (2)「言いたいことが言えない職場」は心理的安全性を低下させる
    (3)心理的安全性不足が引き起こす4つの不安
    (4)心理的安全性を高めることのメリット
    (5)心理的安全性がテレワークをソフト面から支える
    (6)心理的安全性の高い職場=馴れ合いではない
    (7)心理的安全性を高めるためのポイント
講義
ワーク
  • 3.発散の機会の確保~メンタリングを有効なものにする
    【ケース】以下のケースを読んで、どのように対応するかを考える
     ■ケース:とても控えめな性格のBさん
    (1)本音で話せる環境を作る面談
    (2)1対1面談はメンティのためにある
    (3)1対1面談で話すテーマ
    (4)継続した面談を行う
    【ワーク】メンティを1名想定し、1対1面談をするなら①どのくらいの頻度で ②どのような話をするのかを考える
    【参考】1対1面談のプロセス例~キャリア開発が目的の面談の場合
    (5)オンラインでの1対1面談のポイント
講義
ワーク
  • 4.安心につながる情報の共有~組織とのつながりを持たせる
    【ケース】以下のケースを読んで、どのように対応するかを考える
     ■ケース:組織についての質問が多いCさん
    (1)ウェットな情報で安心を与える~画面の向こうの人から身近なチームの一員へ
    (2)業務関係者以外の人とかかわりを持たせる~調整役として汗をかく
    (3)組織のトピックスを伝える
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】本日の研修を踏まえて、どのようにメンターの役割を果たしていくかを考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年3月     6名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • メンターの重要性や求められていることについて理解できました。自分がメンターを務められるのだろうかと不安だったのですが、普段心がけていることも多く「自分でもできそう」とプラスに捉えられました。
  • メンタリングについて理解が深まりました。メンターとしてメンティと接する際の姿勢に活かしてきたいです。
  • とても新鮮でためになる研修でした。社内のメンティへのフォローや教育に活かしていきます。

実施、実施対象
2023年2月     23名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.7%
講師:大変良かった・良かった
91.3%
参加者の声
  • オンラインで会話をする際は顔を映して話すようにします。また、もっと雑談する時間を設け、共通の話題を探してフリートークをし、相談しやすい雰囲気を作っていきたいです。
  • 日々の業務で取り入れられることを体系立てて教えてもらえたので、自分の行動を客観的に振り返ることができました。心理的安全性を確保できるように環境づくりをしていきます。
  • オンラインでのコミュニケーションの際、表情や声のトーンに注意していき、相手に話しかけやすい印象をもってもらえるようにします。

実施、実施対象
2021年11月     9名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
88.9%
参加者の声
  • 自分とメンティとの違いは間違いではなく、価値観が違うだけのことなので、指摘や注意ではなくそういう考え方もあると捉え、話を聴くことに徹します。少し斜め上の存在でいて相談しやすい環境を作ります。
  • 質問の仕方によって、相手の真意を引き出せる度合いが変わるとは思っていなかったので驚きました。質問力、傾聴力のポイントを活かしてお互いに有意義な時間にしていきます。
  • 研修を受講して、メンターに対する不安が少し解消されました。メンティの相談にのるだけでなく、後輩社員の育成や悩み相談にも使えると思いました。

開発者コメントcomment

テレワークや在宅勤務が当たり前になりましたが、同時にメンターの役割も重要視されるようになってきました。従来はOJT制度のみの運用であった組織でも、この1年の間にメンター制度を導入された組織は多くあります。メンティにとっても、上司や先輩との限定的なコミュニケーションの場合「失敗が許されない」といった過度のプレッシャーを抱えたり、「自分の仕事の範囲しか自組織のことがわからない」という視野の狭さにつながってしまったりするものです。今はオンラインツールの発展も目覚ましく、これらをうまく使いながらメンティのプレッシャーを取り除いたり、自組織のことを自分事としてとらえられるような働きかけが重要です。

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