(管理職向け)ハイブリッドワーク運用研修~多様な働き方を叶える4つのポイント

管理職

(管理職向け)ハイブリッドワーク運用研修~多様な働き方を叶える4つのポイント

ハイブリッドワークのメリットを最大限に活かして運用するために、管理職としてできることを考える

No. 3230111 9904066

対象者

  • 管理職層
  • ハイブリッドワークを導入している組織の方
  • これから導入を検討している企業の管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • ハイブリッドワークを導入したものの、部下育成やコミュニケーションなどに課題を感じている
  • 遠隔にいる部下をマネジメントする際に注意すべきポイントを管理職に学ばせたい
  • これまでの出社をメインとした働き方とハイブリッドワークでは、具体的にどのようなことが変わるのか知りたい
  • ハイブリッドワークを導入することによって、どのようなリスクが発生する可能性があるのか、学ばせたい

研修内容・特徴outline・feature

ハイブリッドワークとは、会社に行って働くオフィスワークと、テレワーク(在宅・リモートワーク)を柔軟に組み合わせた働き方を指します。コロナ禍でテレワーク導入が進み、その流れを受け、パンデミック終息後もハイブリッドワークを推進する企業が多くなることが予想されます。

本研修では、ハイブリッドワークを導入している/これから導入する企業の管理職を対象に、ハイブリッドワークを円滑に運用するために管理職が知っておきたい以下の4つのポイントを学んでいただきます。
①テレワーク下の部下を育成し、成長を促す
②ハイブリッドワークを推進するルール・仕組みづくり
③ハイブリッドワークならではのリスクに対処する
④働く様子の見えにくい部下に、納得感のある評価をする

また、研修では実際にハイブリッドワークを推進している企業の事例をご紹介し、自組織のハイブリッドワーク運用に活かしていただきます。

到達目標goal

  • ①ハイブリッドワークを導入するにあたり、どのようなことが課題となるのか洗い出し、解決策を検討する
  • ②テレワーク下の部下の成長を促すための育成の仕方を学ぶ
  • ③ハイブリッドワーク導入で起こり得るさまざまなリスクを洗い出し、未然に防げるようになる

研修プログラムprogram

      内容 手法
    • 1.ハイブリッドワークとは
      【ワーク】テレワークとオフィスワークを組み合わせた働き方の推進にあたり、現状・今後課題になりそうなことを洗い出す
      (1)ハイブリッドワークとは
      (2)ハイブリッドワークのメリット
      (3)ハイブリッドワークを推進するための4つのポイント
    講義
    ワーク
    • 2.ハイブリッドワーク下の部下を育成し、成長を促す
      【ワーク】新入社員がハイブリッドワーク下で働くにあたり、どのような不安を感じるかを考える
      (1)目の届かない部下を育成することの難しさ
      (2)部下が相談できる機会を意図的に作る
      (3)部下の状況を適切に把握する
      (4)自走できる人材を育成する
    講義
    ワーク
    • 3.ハイブリッドワークを推進する仕組みづくり
      【ワーク】自部署・チームにおいて、やり方を見直す必要のある業務を洗い出す
      (1)業務のやり方を見直す
      (2)情報格差を解消する
      【ワーク➀】在宅の人が把握できていない情報を洗い出す
      【ワーク②】上記について、どうすれば出社している人・在宅の人共に情報把握できるかを考える
    講義
    ワーク
    • 4.ハイブリッドワークならではのリスクに対処する
      (1)ハイブリッドワークだからこそ発生するリスクとは
      (2)ハイブリッドワークにおけるラインケア
      (3)テレワークならではのハラスメント
      (4)メンバーのモチベーション・帰属意識の低下を防ぐ
      (5)情報管理・コンプライアンス
      【ワーク】ハイブリッドワーク推進にあたり、自部署のリスクを洗い出し、解決策を検討する
    講義
    ワーク
    • 5.働く様子の見えにくい部下に、納得感のある評価をする
      (1)ハイブリッドワークで試される評価者の意識
      (2)「情意評価」~評価要素とその基準を上司が定義する
      (3)「能力評価」~部下との合意形成が納得と成長のカギを握る
      【ワーク】テレワーク中の部下を評価するにあたり、観察すべきテレワーク中の行動を洗い出す
    講義
    ワーク
    • 6.ハイブリッドワーク推進事例紹介
      (1)民間企業での活用事例
      (2)自治体での活用事例
    講義
    ワーク
    • 7.まとめ
    ワーク

7346

企画者コメントcomment

ハイブリッドワークを導入した企業からは、コミュニケーションや部下育成、評価などにおいて、さまざまな課題が浮き彫りになっているとおうかがいします。

本研修は、ハイブリッドワークを円滑に運用するための4つのポイントを学びます。ハイブリッドワークには多くのメリットがあり、それ最大限に活かすために管理職として何ができるのか、講師から具体的にお伝えします。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

読み物・コラムcolumn

インソース 時代に挑む ~最新の社会課題とその解決を 熱く、ひたむきに語る

インソースは、創業以来『あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会をつくる』ことを胸に、時代に合わせて絶えず変化し続けてきました。そして、当社に関わってくださる皆さまや組織が持続的な成長を実現できるよう、人材育成や仕組みづくりに挑み続けてまいりました。本ページでは、これらの軌跡を「最新の社会課題とそれに対する解決策」として、熱くひたむきに、ご紹介したします。

上司が“唸る”報告の仕方

2022年4月21日更新

01.上司に報告する際の注意点私自身、昔は報告が苦手でした。今でも得意かは分かりませんが、上司に叱られない報告の仕方をちょっと書き出してみます。報告は「考え、予測してから話す」必要がある報告が苦手な人に共通する課題のひとつに、「報告は本件について、何も知らない人に教えてあげる行為」だと思い込んでいる点が挙げられます。相手が両親や兄弟、友人といった身内なら、まさしくそういうこともあるでしょう...

テレワークことはじめ~当事者が語る!3つの不安と解決策

2024年7月18日更新

テレワークに実際に取り組むうえで感じた「リアルな戸惑い」と「体験談」をお伝えします。近年、「不測の事態に備える」「働き方を見直す」などの目的で、テレワーク導入を検討する企業が増えています。そんな中、テレワークをはじめたワーキングマザーの私が、在宅勤務で悩んだこと、意外とスムーズに移行できたことを綴ります。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

新卒採用募集中
ページトップへ
年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
147,500
開催数※1
14,529
講座数※2
4,706
WEBinsource
ご利用社数※2
25,701

※1 2024å¹´4月~2025å¹´3æœËâ€Â

※2 2025å¹´3月末時点

同ジャンルの研修を探す

研修を探す
開催地で探す
階層で探す
テーマで探す
コースマップで探す
日程で探す
課題・状況で探す
講師派遣型研修

お客さまの課題に応えるオーダーメイド型研修

研修一覧
業界・業種別研修
オンライン人材育成

オンライン人材育成

企業内研修は、すべてオンラインで実施可能です

動画教育・eラーニング

動画教育・eラーニング

データやDVDの買い切り、レンタル視聴、定額制見放題など、様々なプランでご提供します

メールマガジンのご登録

コンテンツクリエイターズワークス

  • WEBinsource
  • モンシャン


直近の公開講座開催研修


当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。
サイトのクッキーの使⽤に関しては、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

同意します