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(若手向け)在宅勤務に求められる「成果」の出し方・見せ方研修

タイムマネジメント・生産性向上

(若手向け)在宅勤務に求められる「成果」の出し方・見せ方研修

在宅勤務に移行し、よりシビアに求められるようになった成果について、高い成果の出し方と見せ方について学ぶ

No. 3050601 9905023

対象者

  • 新入社員
  • 若手層

・新入社員・若手層の方
・非管理職の方
・在宅勤務をされている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 在宅勤務だと、見てくれる人がいないため、勝手がつかめず、困惑している
  • 在宅勤務でもしっかりと仕事をしている姿を上司にアピールしたい
  • 在宅だとサボってるのではないかと思われている気がして不本意である

研修内容・特徴outline・feature

新型コロナを契機に、在宅勤務をはじめとするリモートワークがあらゆる職場で定着しつつあります。上司としては部下を評価する際にこれまで以上に「成果」を重視せざるを得なくなり、自ずと部下もよりシビアに「成果」が求められるようになります。そのような中で、「成果」を意識した働き方への意識転換と、その見せ方について学んでいただき、在宅勤務でも自身のパフォーマンスを正当に認めてもらえるようになるためのスキルを習得していただきます。

到達目標goal

  • ①在宅勤務において、上司に安心してもらえるような仕事の進め方を実践できるようになる
  • ②目標達成のための行動量のコントロールと、時間当たりの生産性を高めるスキルを習得する
  • ③行動様式ではなく成果(=数字)で評価を受けられるように、仕事の進捗管理の方法を身につける

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.在宅勤務によって変わったことは何か
    【ワーク】在宅勤務を経験して、上司や先輩との関係に何か違いを感じるところはあるか
    (1)評価の対象がプロセスから結果になる!?
    (2)求められる能動的な報告
     ①姿が見えないと印象が薄くなる
     ②「サボっているのでは?」と思わせないために
    (3)目指すべきは"自律的に仕事で成果が出せる人"
講義
ワーク
  • 2.成果を出す鍵は、高い目標設定
    (1)成果と目標は表裏一体
    (2)目標値は上司の期待の1.2倍に設定する
    (3)目標設定に必要な5つの視点 ~スマートの法則
    (4)得意なことに、より高い目線で目的をもって、情熱を注ぐ
    【ワーク】自身の目標を、自部署の役割を踏まえて設定してみる
講義
ワーク
  • 3.成果の上がる「行動」の管理 ~すべて数字で考える
    (1)行動管理のカギとなるKPI設定
    (2)目標から必要な行動量を割り出す(所要時間、打率、工数等)
     目標例)営業部門⇒新規アポイント5本獲得
     アポイント取得率(電話)20%・・・必要電話本数=25本
     アポイント取得率(メール)5%・・・必要メール数=100通
    (3)必要な行動量をスケジュールに落とし込む
    (4)「質」で成果を問われる仕事の数値化
     ①成果が中身で求められる仕事とは ~研究職、クリエイターetc.
     ②作業スケジュールの詳細化 ~星取表で進捗を示す
     ③サブ目標設定 ~論文提出数、企画書数などで管理する
    【ワーク】自分の仕事を進捗管理表にする
    【ワーク】数値化しづらい自分の仕事の成果にサブ目標を設定する
講義
ワーク
  • 4.成果の上がる「時間」の管理 ~時間あたりの生産性を高める
    (1)昨日までの3日間を振り返り、分析する
    【ワーク】昨日までの3日間のタイムスケジュールを書き出す
    【ワーク】3日間の時間の使い方から、カテゴリごとに費やした時間を計算する
    (カテゴリ:事務、電話連絡、提案書作成等)
    (2)時間を有効に活用するために
       ①グループウェア上の自身のスケジュールを細かく記す
       ②スケジューリングのコツは「集中タイム」と「飽きない工夫」
    「飽きない工夫」例⇒種類の違う仕事をスケジュールに組み込む
       ③ 「相手」がある業務 ア.合わせなければならない場合 イ.自分で決めれる場合
    (3)ステークホルダーの「時間」を知る
    【ワーク】30マス計画表を作成してみる
講義
ワーク
  • 5.成果の見せ方~正当にアピールをする 
    (1)成果は目標・予定と比べて定量的に伝える
    (2)自分の活動が組織の方針と合っているかの確認~今自分が戦っている場所は正しいか?
    【ロールプレイング】本日の就業報告を上司に報告してみる
       ①本日の仕事のスケジュール②進捗と成果③所感
講義
ワーク
  • 6.まとめ
    【ワーク】明日から取り組むことを3つ書き出し発表する
ワーク

企画者コメントcomment

上司の目が届かない在宅勤務ではうまく集中ができない、または頑張っているつもりだが、上司からサボってるのではないかと思われてると不安を持たれている方向けの研修です。本来、テレワークは生産性を高めるための施策です。本研修が「在宅勤務だからこそパフォーマンスが高まった」という真の働き方改革の達成の一助になればと思います。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.1%

講師:大変良かった・良かった

96.8%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2021年3月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
80%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • 伝えたいことを適切に相手に伝えられるように、その相手の立場や状況に合わせた伝え方を見つけます。
  • 自分から動くことの大切さが理解できました。コミュニケーションをとっていく中で、相手にとって「ちょうどいい伝え方」に合わせていけるように、見極める力をつけたいと思います。
  • しっかりと業務をしていても、見えないと伝わらないことも理解できたので、それを伝えるために分かりやすく報告します。
  • 優先順位のマトリックスを使って、自分の時間の使い方の見直しができたので、とても有益でした。実践していきます。

実施、実施対象
2020年9月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
83%
参加者の声
  • 上司への報告頻度を上げること、報告に事実だけでなく所感を入れるなどの工夫をして、コミュニケーション量を増やしていきたい。
  • スケジュールの見える化のために、日次計画表を作成してみたいと思います。他社の方とのグループワークの時間が長かったので、とても良かったです。
  • 目標の立て方のコツ、日々反省点を振り返るという点を活用します。急遽始まった在宅勤務は手探り状態で、なかなかコミュニケーションをとることが難しかったので、今回の研修で有益な情報を得ることができました。
  • 在宅勤務下においては業務成果が見えづらいため、日々の報告などを通じて成果の見える化を心掛ける必要があると実感できました。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
98.1
講師がとても良い・良い
96.8

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

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