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テレワークにおける管理職研修~共通のルールづくりで成果をあげる

マネジメント

テレワークにおける管理職研修~共通のルールづくりで成果をあげる

離れた場所でも円滑に仕事を進めるための業務管理や部下とのコミュニケーションの取り方を学ぶ

No. 3239804 9904045

対象者

  • 管理職層

・管理職の方
・テレワークを導入している組織で部下をマネジメントする立場の方
・これからテレワークを導入しようとしている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 在宅勤務を導入したが、部下の様子が見えない状況でどのように管理したらよいかわからない
  • テレワークで部下をマネジメントをするうえでのポイントを知りたい
  • これからテレワークを導入するが、実際に仕事がうまく進むのか不安に感じている

研修内容・特徴outline・feature

テレワークでの業務管理は一つのプロジェクトを進めていくことと似ています。本研修では、①働き方のルールを決める、②スケジュールを立てて共有、③リスクを予め洗い出す、④日々の業務報告を使って業務管理をするというポイントを中心に学びます。KPIを設定し成果の見える化を行う、テレワークにおけるリスクを考える、など手順にそってワークを行うことで、リモートでの業務管理の仕方を学び、不安を解消していきます。

※2024年7月16日以前の研修は、以下研修名で実施をしています。
旧研修名:『リモートワークにおける管理職研修~共通のルールづくりで成果をあげる

到達目標goal

  • ①働き方のルールづくりのポイントを理解し、自部署の業務で設定できるようになる
  • ②スケジュールを立てて、業務を見える化できるようになる
  • ③日報など日々の業務報告による業務管理の方法を理解する
  • ④部下のモチベーションを維持するコミュニケーションの取り方のポイントを習得する

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.はじめに ~テレワークによる課題
    【ワーク】テレワークで困ったこと不安に思っていること
    (1)改めて考える管理職の役割
    (2)コロナ禍が発生する前と後で変わったこと
    (3)部下の生産性を高める
    (4)共通のルールを作る必要性
講義
ワーク
  • 2.共有するルールづくりの準備
    【ワーク】自部署の業務を洗い出す
    【ワーク】洗い出した業務の作業手順や品質基準などを部下に伝わるように書き出す
    (1)業務の見える化を行う
     ①標準時間 ②品質水準 ③作業手順
    (2)作業手順、標準時間、品質基準を考える
    【参考】部下のスキルを把握する
講義
ワーク
  • 3.成果を見える化し、共通のルールを作る
    (1)共通の指標を設定する~KPIの設定
    【ワーク】KPIを設定する
    (2)働き方のルールを定める
     ①業務報告の仕方 ②報告の頻度
    (3)ルールの伝え方
    【ワーク】決めたルールについて部下に伝え方を考える
講義
ワーク
  • 4.スケジュールを立てて共有する
    (1)チームで計画を立てる~30マス計画表
    【ワーク】チームの週間計画を立てる
    (2)個人の時間管理を徹底する~日次計画表
    (3)スケジュールを共有し、業務状況を見える化する
講義
ワーク
  • 5.業務を進めるうえでのリスクを洗い出す
    【ワーク】テレワークにおけるリスクを洗い出す
    (1)業務の進捗についての留意点
    (2)情報管理やコンプライアンス面での留意点
    (3)メンタル面での留意点
講義
ワーク
  • 6.業務管理~日報で仕事の成果を管理する
    (1)日報の書かせ方
     ①必ず書いてもらう
     ②事実と所感は分けて書く
     ③若手は細かく、ベテランは成果中心に
     ④管理職でもさらに上の上司へ報告が必要
    (2)フィードバックの仕方
    【ワーク】事例の日報について、どのようにフィードバックするか考える
講義
ワーク
  • 7.部下のモチベーションを維持する
    (1)コミュニケーションをとる機会を増やす
    (2)定例MTGを行う~ルーチンのコミュニケーションを仕組化する
    【ケーススタディ】業務の進捗が思わしくない部下への指導を考える
講義
ワーク
  • 8.成果の振り返りをする
    (1)KPIを活用してフィードバックする
    (2)KPTで振り返る
講義
  • 9.まとめ
ワーク

6496

企画者コメントcomment

テレワークでは部下とのコミュニケーションを積極的にとることが一つのポイントとなってきます。普段はルーティンとして実施されている業務報告も、部下の業務状況やモチベーションを把握していくうえで重要なコミュニケーションツールとなります。業務日報の書かせ方のポイント、業務進捗が思わしくない部下への指導などを具体的に学んでいただくために、本研修を開発いたしました。リモートでの不安を解消し、即実践につながる内容となっています。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2023年7月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • リモートメンバーとのやり取りは意図的に作らないと機会がないため、改めて会話する場や1対1面談などは状況を把握、アラートをキャッチする面で重要なことだと再認識できました。
  • リモートワークをこれから本格的に実施していくことを検討しているため、どういった準備を行っていくべきなのかを知ることができました。ライフプランなども考えたルールづくりをしていきたいと思います。

実施、実施対象
2021年9月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • リモートワークに限らずコミュニケーションにおいて、聴き・訊き上手を目指して課題の解決に繋げます。
  • 業務の見える化に取り組みます。部下とのコミュニケーションにおいては、意図的に褒めることから始めて褒めるのサンドウィッチも実践します。
  • 報連相の連絡フローの確立とイベントメモの活用に加え、常に業務軽減を心掛けます。また、意図的にほめて、ほめるスキルの向上にも努めます。
  • 褒めるのサンドウィッチは面談のシナリオとしても役立つと思ったのでさっそく取り入れます。

実施、実施対象
2021年3月     2名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務のKPIを設定する。また、対面面談の頻度を増やし、日報にフィードバックをすることで課員の進捗管理や目標達成に繋げる。事前にリスクを把握できる状態にしたい。
  • 管理職として、プレイヤーとして動くこと以上に、部下とのコミュニケーションに多くの時間を割こうと思った。部下に考えさせ、モチベーションを上げ、時間がかかっても成果を上げてもらうことの方が会社にとっても重要であると改めて認識できた。

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