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テレワーク時代の仕事の進め方研修 ~「仕事の仕方」「時間管理」「コミュニケーション」(1日間)

テレワーク時代の仕事の進め方研修 ~「仕事の仕方」「時間管理」「コミュニケーション」(1日間)

在宅勤務時でも自律的に仕事を進めるための心構えと3つのテクニックを学ぶ

研修No.B HTW200-0000-4395

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層

・新入社員・若手社員の方
・非管理職の方
・在宅勤務をこれから始められる方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 在宅勤務をこれから始めるにあたり、仕事の進め方に不安がある
  • 上司の目が届かない場所で勤務するにあたり、留意するポイントを知りたい
  • 在宅勤務時に上司とどのようにコミュニケーションを図ればよいかわからない
  • 在宅勤務時でも生産性を意識し、仕事の成果につなげたい

研修内容・特徴outline・feature

出社と在宅勤務を併用した勤務形態も珍しくなくなった今、新たな課題を耳にします。1つは、在宅勤務時の仕事の進め方、2つ目は時間の使い方、3つ目は上司・メンバーとのコミュニケーションの取り方です。特に3つ目のコミュニケーションの取り方については暗中模索の組織が多くいらっしゃるようです。

本研修では、それぞれの課題について講義とワークを通して成果につながりやすい仕事の進め方を学んでいただきますが、特に3つ目のコミュニケーションの取り方に重きを置いています。お互いに空間を同じくしない上司・メンバーといつ、どのようにコミュニケーションを取っていけばよいのかポイントを解説しながら学んでいただきます。

研修のゴールgoal

  • ①在宅勤務において、成果につながるような仕事の進め方を知る
  • ②自律的に仕事を進めるための時間管理の方法を考え、実践できる
  • ③離れている上司・メンバーとのコミュニケーションの取り方が分かる

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.周囲と離れた環境で働くということ
    【ワーク】在宅勤務をするうえで、不安なことや課題を感じることを考える
    (1)出社と在宅時の勤務の違い
     ①環境
     ②先輩や質問できる人が近くにいない
     ③コミュケーションを意識してとらなければならない
    (2)上司・先輩の不安
     ①勤務態度についての不安
     ②仕事の進め方についての不安
     ③悩んでいるのではないかと不安
講義
ワーク
  • 2.テレワークにおける仕事のしかた
    (1)テレワークで注視されるのは「時間あたりの成果」
     ①標準時間(作業時間)を意識する ②所要時間を見積もる ③品質水準を確認する
    (2)仕事の受け方
     ①メールで指示・連絡を受ける ②WEB会議システムや電話で確認できれば安心
    (3)目的・方法・納期を確認する
    (4)仕事のゴール(QCDR)を明確にする
    【ワーク】上司からの仕事の依頼メールを読んで、QCDRSを確認する
    (5)出社時とテレワーク時のそれぞれに捗る仕事とは
     ①じっくりと考える仕事
     ②周囲と合意を図りながら進める仕事
     ③調べものが必要な仕事
    【ワーク①】自分の仕事を洗い出し、それぞれの3つに分類する
    【ワーク②】テレワークでは難しいと感じた仕事を一つ挙げ、分解する
    【ワーク③】テレワーク時に優先的に取り組む仕事をまとめる
    (6)テレワークで成果を上げるためには、仕事の段取りが不可欠
    【ワーク】事前準備が必要な業務とその内容を確認する
講義
ワーク
  • 3.在宅勤務における時間の使い方
    (1)テレワーク時に集中して進める業務を2本は持っておく
    (2)1日のスケジュールの立て方
    【ワーク】明日テレワークを行うと仮定し、スケジュールを立てる
    (3)スケジュールを共有する
    (4)生まれやすいスキマ時間の活用方法
    【ワーク】スキマ時間を活用してできる仕事を考える
    (5)休憩の取り方
    (6)5分前行動を意識する
    (7)貪欲なスキルの習得が時間の無駄を防ぐ
講義
ワーク
  • 4.テレワークにおけるコミュニケーションのとりかた
    (1)若手のうちは接点を多く持つくらいがちょうどいい
    (2)求められる能動的な報告
    (3)テレワークにおけるホウ・レン・ソウのポイント
    【ワーク】テレワーク中に必要となる「ホウ・レン・ソウ」を洗い出す
    (4)コミュニケーションの手段を選択する
    (5)日報を活用する
    【ワーク①】昨日の業務内容について上司・先輩に報告するための日報を書く
    【ワーク②】グループメンバー同士で見せ合いチェックする
    (6)相談事はタイムリーに ~トラブル発生時の対処法
    【ワーク】ケースを読み、どんなタイミング・手段・内容でホウ・レン・ソウをするか考える
    (7)定例で相談する習慣をつくる

    【参考】作業空間における情報セキュリティ対策のポイント
    (1)作業空間あるものを確認する
    (2)自宅で作業するときに特に注意したいこと~同居家族・近隣住民
    (3)公共のスペースで作業するときに注意すべきこと
    (4)IoT機器を通じた情報漏えい
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】本日の研修を受けて、在宅勤務時に気をつけることを考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年6月     31名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 在宅勤務における時間の使い方が参考になりました。これまで後回しにしてきた「緊急ではないが重要なタスク」を、いつどのように実行するか決めます。
  • タイムマネジメント・ホウレンソウ・トラブル対応など、多面的にテレワークの進め方を学べました。読み手が同じ空間で働いていないことを意識して、日報を書きます。
  • 仕事のゴールへの意識が足りていないとわかりました。QCDRSを確認するために、上司と定期的にコミュニケーションをとります。

実施、実施対象
2021年2月     22名
業種
JA
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
95.5%
参加者の声
  • 上司・同僚・取引先とも効率よく明確なコミュニケーションをとれるよう、学んだことを活用したいです。テレワークで注意すべきことを改めて整理できました。
  • テレワーク時にコミュニケーションが不足してしまうことに不安を感じていましたが、事前に先輩や上司への連絡方法を決めておくなど少しの工夫で解決できると感じました。
  • リモート時だけではなく、普段の業務にも共通して活用できる「わかりやすく伝えること」を意識して業務に取り組みます。

開発者コメントcomment

在宅勤務も一般的に浸透しました。本研修では、出社/在宅といった2つの勤務形態がある中、どのようなことを段取りして成果につながるよう仕事を進めるかに焦点を当てています。特にコミュニケーションでは報告の仕方とタイミングや成果を分かりやすく伝えられるような日報の書き方などお悩みの多いものに対してお応えできるよう構成しています。

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