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ウィズコロナ時代のマネジメント研修~業務の標準化とディレクションの手法を学ぶ

マネジメント

ウィズコロナ時代のマネジメント研修~業務の標準化とディレクションの手法を学ぶ

テレワークでも成果が上がる体制を作るために必要な、緻密な業務管理・標準化・マネジメント手法を学ぶ

No. 3231502 9904039

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・在宅勤務者をはじめとしたテレワーカーを部下に持つマネージャー

よくあるお悩み・ニーズ

  • 急に部下が在宅勤務に移行することになったが、どのように進めていけば分からない
  • テレワークを試行している部下のパフォーマンスやモチベーションが下がり気味
  • 在宅勤務中の部下にさせる仕事を準備するのに苦労している

研修内容・特徴outline・feature

新型コロナ対策として慌ただしく踏み出した在宅勤務ですが、今後、一部についてはそのまま在宅業務として定着すると言われています。
本研修では、業務のプロセス分解と可視化、業務内容の標準化と明文化、管理指標の設定とオペレーション方法の確立、さらには部下に合わせた業務のアサインメントの仕方など、在宅勤務を生産的なものにする上で不可欠なスキルをマネージャーの方に身につけていただきます。

到達目標goal

  • ①在宅勤務を成功させるためのポイントを理解する
  • ②在宅勤務者に仕事の切り出しができるようになる
  • ③在宅勤務者の仕事をどのように管理し評価すればいいかを習得する

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.勤務形態の多様化とマネジメントの変化
    (1)コロナ禍による在宅勤務がもたらしたもの
    【ワーク】在宅勤務の導入により、自身の職場で起きた変化や直面した課題について共有する
    (2)テレワークを通じて見えてきた「必要な人材」の3類型
    (3)テレワーク化によって消える「間接業務」
    (4)テレワークによってマネジメントも変わる
    (5)マネージャーはより「しんどい仕事」になる
講義
ワーク
  • 2.STEP1~業務の切り分けと標準化
    (1)まずは自部門のミッションの定義から
    (2)ミッションを踏まえて行うべき業務を洗い出す
    (3)業務を具体的作業に分解する
    (4)作業手順、標準時間、品質基準を決める
    【ワーク】自部門の業務を洗い出し、具体的作業に分解し、標準化する
講義
ワーク
  • 3.STEP2~部下の実務能力の把握とアサインメント
    (1)生産性を左右する部下と仕事のマッチング
    (2)部下一人ひとりの実務能力を把握する
    (3)作業に対して求められるスキルを定義する
    【ワーク】STEP1で標準化した業務に必要なスキルを定義し、自部署の部下のスキルレベルを踏まえてアサインする
    (4)ステージとタイプを踏まえたアサインメント
    (5)遠隔OJTと担当変更でスキルの幅を広げる
講義
ワーク
  • 4.STEP3~業務の管理と評価の方法
    (1)作業内容によって部下の管理方法は変わる
    (2)ステージとタイプで管理方法を変える
    (3)KPIで進捗管理と作業管理を同時に行う
    (4)職場勤務以上に評価のフィードバックを意識して行う
    【ワーク】自部門で在宅勤務者に与える具体的作業のKPIを設定する
講義
ワーク
  • 5.STEP4~リスクとモチベーションの管理
    (1)リモートワークへの移行に伴うリスクとは
    【ワーク】職場勤務から在宅勤務に移行させた時に発生し得るリスクを書き出す
    (2)生産性低下リスクを回避するために
    (3)在宅ならではのリスクに対する留意点
    (4)リスク回避とモチベーション維持のための具体策
講義
ワーク
  • 6.こんなときどうする
    【ケース1】求められた成果物はちゃんと提出できているのだが、チームの一員としての存在感が薄くなっている若手社員
    【ケース2】職場では活躍していたが、テレワーク化で一人で仕事を完結することが求められ、実務能力の乏しさからパフォーマンスが上がらないベテラン社員
ワーク

企画者コメントcomment

在宅勤務という働き方が一般化することにより、これまで「通勤」がネックで仕事に戻ることが難しかった方々を労働市場に復帰させることが格段に容易になりました。しかし、同時にそれば、これまで以上にマネージャー層が汗をかかなければらなくなることでもあります。そんな、しんどい役回りに直面しているマネージャーたちに、少しでも助かると思える知恵を提供できれば、という思いでこの研修を企画しました。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.0%

講師:大変良かった・良かった

95.5%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2022年12月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務の標準化をしていき、想定作業時間などを元に評価していきたい。
  • 請負契約となった場合のチームメンバーの作業指示に活かしていきます。
  • 在宅勤務実施に向けて、業務の標準化を実施し、できる環境を整えていきたいと思いました。また他の参加者の意見も聞けてとても充実した時間でした。

実施、実施対象
2022年9月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • 相手が見えないこともあり遠慮して連絡を控えることが多かったので、もっと積極的にコミュニケーションを図ろうと思います。アウトプットが評価基準ということを念頭に置いて、仕事を可視化します。
  • 在宅勤務だけではなく、出社業務においても意識するべき点が多く、今の業務を客観的に振り返ることができました。研修で得た知識を集約し、日々の業務に活用します。
  • 時代に沿った内容でとても勉強になり、今後の自分に求められる動きが見えた気がします。スケジュールや具体的な行動に落とし込みます。

実施、実施対象
2022年7月     17名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.1%
講師:大変良かった・良かった
76.5%
参加者の声
  • アサインを検討する際に、メンバーの実務の力を考慮することを意識します。業務の切り分けと標準化からリスクとモチベーション管理まで、使えるものを徐々に活かしていきたいです。
  • テレワークでのコミュニケーションに関して、自分から積極的にアプローチするよう心掛けます。メンバーの進捗や動きをもっと気にかけて、コミュニケーションを密に取ります。
  • 在宅でメンバーに指示を出す際は、具体的な作業に落とし、マメなコミュニケーションを心掛けます。作業指示をするにあたって、経験の浅いメンバーには特に十分な説明を行います。

実施、実施対象
2022年6月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
75%
参加者の声
  • メンバーのアサインメントについて部分最適化を重視しがちだったため、全体最適化を目標に行うよう努力します。
  • 平準化したい業務がある。まずはメンバー個々人の実務能力を把握するために作業に対して求められるスキルを定義します。
  • 自社の課題とやるべきことを再認識できた。そのための自身の立ち回りを具体的に意識する。

実施、実施対象
2021年11月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 業務の切り分けと標準化において、ミッションを踏まえて取り組むべき業務を洗い出したうえで、具体的作業に分解する手法をためしてみます。
  • 在宅勤務では今よりももっと具体的にタスクを与えたり、コミュニケーションを密にして主体性を伸ばせるような教育をしたい。
  • 体系立てて整理することなどがわかってよかったです。作業に関するKPIを整理して活用します。

実施、実施対象
2021年10月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90.9%
参加者の声
  • 下期の目標管理で、出社と在宅環境下での部下の評価するための基準を設けて、面談でその説明をする。
  • テレワークで顕在化している課題など、具体的な例も多く新鮮な研修だった。テレワークの有無に関わらず業務手順やSSTを明確にしていくことに挑戦してみたい。
  • メンバーのスキルの把握と与える業務の最適化、部下のタイプの認識と対応方法など学びが多くあった。メンバーを独りぼっちにしないよう、コミュニケーションがとれるタスクの振り方を心がける。
  • 実務能力の把握において、スキル・ステージ・タイプを軸に数値化して考えてみることを実践したい。
  • 在宅勤務メンバーを管理するうえでは、思い込みで業務を進めず、しっかりコミュニケーションを取って相手の不満や不安などの意思を汲み取っていきたい。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
98.0
講師がとても良い・良い
95.5

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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