Python学院~スクレイピング編/Webからの情報収集を自動化する(1日間)

DX・OA・ITスキル

Python学院~スクレイピング編/Webからの情報収集を自動化する(1日間)

ビジネス現場で活用できるPythonのスキルを身につける

No. 6068021 9909083

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 基礎からしっかりPythonを学びたい方
  • ビジネス現場での活用に必要なPythonのスキルを身につけたい方
  • 頻繁に行っている手動でのWeb情報収集を自動化したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • Pythonを業務で使いたいが、プログラミングの経験がなく何から始めればよいかわからない
  • 日々、Webブラウザ上から情報収集する業務に1時間以上かかっており、効率化したい
  • Pythonを習得し、社内のDX化・業務改善を推進していきたい

研修内容・特徴outline・feature

Pythonの基礎、またビジネス現場ですぐに活用できる「スクレイピング」を中心とした便利な技術・テクニックを、1日間で学べるコースとなっております。

「プログラミングとは」「Pythonとは」「アルゴリズムとは」という初歩的なところからレクチャーをいたしますので、プログラミング未経験者でも安心してご受講いただくことが可能です。
Pythonをより早く習得するためには、学んだことを活かして、自分の頭で考えてプログラムを作成する「アウトプット」が何より重要です。

そのため本研修では、適宜演習問題に取り組んでいただくワークをご用意しております。

ビジネス現場で活用するためのPythonのスキルを学んだ後、学んだことを具体的にどのようにビジネス現場で活用するかを考える時間もご用意しており、「学んで終わり」ではなく「具体的なアクションプラン」まで考えられる研修となっております。


スクレイピングで取得したデータを分析できる研修はコチラ

到達目標goal

  • ①Pythonを用いてスクレイピングを行うことができる
  • ②Python・プログラミングの基礎を理解できている
  • ③Pythonをビジネス現場で活用するための具体的な計画を立案できる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.プログラミングを始める前に
    ・プログラミングについて
    ・Pythonの特徴と学ぶメリット
    ・Pythonによる業務自動化例
    ・Pythonプログラム動作イメージの獲得
講義
ワーク
  • 2.アルゴリズムの基本
    ・アルゴリズムとは
    ・アルゴリズムの3つの基本形
講義
ワーク
  • 3.Python基礎
    ・数値計算
    ・変数とデータ型
    ・リストと辞書
    ・条件分岐と繰り返し処理
    ・関数とメソッドなど
    ・エラー対応
    ・ライブラリ
講義
ワーク
  • 4.スクレイピングとは
    ・スクレイピングの基本的な流れ
    ・HTMLとCSS
    ・Webの「リクエスト」と「レスポンス」について
    ・スクレイピングの注意点
    ・スクレイピングで使用するライブラリ
講義
ワーク
  • 5.RequestsとBeautifulSoupを使ったスクレイピング
    ・スクレイピングの実践
    ・開発者ツールの使い方
    ・演習問題(複数のWebページから情報を抽出する)
講義
ワーク
  • 6.【参考】Seleniumを使ったスクレイピング
    ・「RequestsとBeautifulSoup」との違いと使い分け
    ・スクレイピングの実践
    ・Webブラウザ自動操作の実践
    ・演習問題(Webページに操作を行い、情報を抽出する)
講義
ワーク
  • 7.プログラムに潜んだエラーを解決する
講義
ワーク
  • 8.現場でPythonを活用するために
    ・自組織内で自動化できそうな業務の洗い出し
    ・Pythonの活用プランを作成する
講義
ワーク
  • 9. 【参考】業務自動化の際によく使う便利な技術
    ・Excel操作自動化
    ・データ分析
    ・ダイアログの活用
    ・実行ファイルの作成
    ・マウス・キーボードの自動操作
講義
ワーク

企画者コメントcomment

Pythonの基本文法を教える研修は自社にも他社にも多く存在しますが、ビジネス現場で活用するための具体的なスキルを教える研修はなかなか見つかりません。

本研修では、あらゆる職場で頻繁に利用されている「スクレイピング」を学ぶことができます。またビジネス現場での活用イメージが湧きやすいよう、社内でPythonを用いて業務改善を行っている現役エンジニアの視点から「これを知っておけば間違いなし!」という技術についても紹介をいたします。

Python学習の目的は「学ぶ」ことではなく「活用できるようになる」ことです。プログラミング未経験者でも理解できるよう、現場活用のためのスキルを基礎から丁寧にレクチャーいたします。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

本講座に関する注意事項

・本研修では、基本的なPC操作ができることを前提にしています

・スムーズに学習していただくため、「2画面(デュアルディスプレイ)でのご受講」を推奨しております。
(必須ではございません)
 →Zoom画面(講師の共有画面など)、自身の操作画面(テキストエディタなど)で複数画面を使用するため

・オンライン研修ではPython、Jupyter Notebook、Google Chrome または Microsoft edgeをインストールしたPCからの受講をお願いしております。

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2025年2月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • スクレイピングを活かして、自動化することにより生産性向上に努めます。手動で行っているシステム間のデータ受け渡しを自動化したいです。

実施、実施対象
2024年12月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • Pythonの基礎は学んで、その後、どうデータ分析に活かす等が迷っていたのでよかったです。今後の業務で活用します。

実施、実施対象
2024年6月     2名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務の自動化が出来ないかを考えていく。業務に活かすにはハードルがありそうなので、まずは内容を復習したい。

実施、実施対象
2024年2月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • pythonを使用してweb上の情報を収集するツールなど、データの取りまとめを自動化することに活かせればと思います。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
147,500
開催数※1
14,529
講座数※2
4,706
WEBinsource
ご利用社数※2
25,701

※1 2024年4月~2025年3月

※2 2025年3月末時点

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