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クリティカルシンキング研修

クリティカルシンキング研修

研修の特徴・目的

机上の空論で終わらせず、ビジネスでの実践を目指す

VUCA時代を生き抜くために、誰もが身につけておくべきスキル

クリティカルシンキングとは、「なぜ?」「どうして?」「本当に?」と物事の本質を問う視点を持つ思考法です。批判的思考と訳されますが、批判的な考え方をしようという意味ではありません。 常識や偏見に囚われずに多面的に物事を見て判断するための思考プロセスのことで、既存のビジネスの常識や前例踏襲が通じない現代のようなVUCA時代に、誰しもが身につけておくべきスキルといえます。非効率的な前例踏襲から脱する業務改善や、表面的には見つけにくいリスクの発見など、様々な場面で役立ちます。

ビジネスでどう活用するか?までをフォロー

インソースは、ただ「クリティカルシンキングができる」だけでは不十分だと考えます。 重要なのは、批判的な思考でものごとをとらえて結論を出したその先にある、実際のビジネスに役立てることです。考えを机上の空論で終わらせず、ビジネスの現場で活用するための豊富なラインナップがございます。


クリティカルシンキング研修のポイント

実践的な演習で、思考力を強化する

研修では、クリティカルシンキングの①批判②分析③再構築の3ステップを学びます。身近なビジネスシーンを組み入れた設定のワークやケーススタディに取り組むことで、自身の業務に照らし合わせながら考え方をしっかりと体得します。クリティカルシンキングを現場で活用する具体的なノウハウを持ち帰ることができるのが、弊社の研修の特徴です。

論理力・発想力を鍛える多様な思考力プログラム

弊社は思考を鍛える研修が豊富にございます。根拠を明確にして筋を通すロジカルシンキングを学んだ後に、疑問を持って分析し検証するクリティカルシンキングを学ぶことで、思考力がさらに磨かれます。このほかラテラルシンキング・仮説思考・アナロジー思考やデザイン思考などのプログラムもございます。

最終的に目指すのはクリティカルシンキングが活かされる職場づくり

クリティカルシンキングを個人レベルで実践したとしても、組織全体に新しいことを受け入れる風土ができていないと、前例踏襲の脱却は難しいものです。 有効に活用するためには、組織をあげてこの思考法を学ぶ機会を設けるだけでなく、この考え方を受け入れる職場の雰囲気をつくっておくことが必要です。管理職には、部下が新しい提案をしやすい関係を築くこと、若手や中堅には見て見ぬふりをせず当事者意識をもって仕事に関わるマインドの醸成が求められます。


クリティカルシンキング研修ご検討のお客様からのご質問 ~内容・実施方法など

インソースのクリティカルシンキング研修のポイントはなんですか?

A.「常識やバイアスに気づき、視野を広げ、実務でできることの幅が広がること」を目的としていることです。

仕事は、問題や課題の解決の連続です。弊社ではクリティカルシンキング、ラテラルシンキング、ロジカルシンキングをトリプルシンキングとして定義し、自ら発想して、課題解決や新たな企画を実現させるためのステップと捉えています。ものごとを疑い(クリティカルシンキング)、新たな視点でアイデアを出し(ラテラルシンキング)、その実行に周囲の賛同が得られるよう整理し説得する(ロジカルシンキング)というような使い方です。

なかでも、クリティカルシンキングは、ロジカルシンキングを補完する「それは、本当か・妥当か?」「他にないか?」など疑う視点や、柔軟かつ新たなものの見方を獲得することができます。ロジカルシンキングの手法を学んで情報の整理がうまくなっても、良質なインプットやアウトプットにつながらず問題解決に至らない、という課題をお持ちの方にもおすすめです。

クリティカルシンキング研修と一緒に受講すると効果が上がる研修は何ですか?

A.クリティカルシンキング研修受講前にロジカルシンキング研修を受講されることをおすすめします。論理的思考方法を学ぶロジカルシンキングを習得後、物事全般の考え方を鍛えるクリティカルシンキングを習得することで、柔軟かつ強力に思考能力を向上させることができます。また、クリティカルシンキングで得た結論をベースに行動を起こす際に必要となるのは、周囲の感情に配慮し、巻き込んで人を動かすコミュニケーションスキルです。よって、クリティカルシンキング研修はコミュニケーション研修や業務改善研修とも相性がよいです。

自社の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?

A.もちろん可能です。研修前に受講者様へ事前課題を配布し、集計した内容を元に、カリキュラムのカスタマイズも可能です。これまでにも「論理的な文章について学ばせたい」「実務の問題発見解決に特化させたい」など多様なお悩みやご要望に対応してまいりました。ご要望があれば、詳細な状況の設定など、お客さまに確認のうえ、ケーススタディを作りこみます。

クリティカルシンキング研修を階層ごとに受講させることはできますか?

A.可能です。クリティカルシンキング研修は、経験年数やレベル感がある程度同じぐらいの方々が受講することによって、効果が高まる研修です。 そのため受講対象者に応じて研修を実施することはとても重要です。 例えば、新人向けカリキュラムとしては 「新人向けクリティカルシンキング研修 ホウ・レン・ソウを見直す編(1日間)」があり、 中堅社員向けカリキュラムとしては 「中堅社員研修 クリティカルシンキングで職場の課題を解決する編(1日間)」「中堅社員向けクリティカルシンキング研修 QCDRSの質をあげる編(1日間)」をご用意しております。

{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など

クリティカルシンキング研修のおすすめプラン

若手・中堅のコミュニケーション力、思考力を鍛えるプラン

若手・中堅が自信を持って働けるように、どの環境でも必須のコミュニケーション力と思考力を学ぶ。アセスメントテストの結果に応じて、各自がレベルに合った研修を受講する

自ら課題を設定し改善を進める力を鍛えるプラン

与えられた業務から一歩進み、自ら問題を設定・解決できる人材を育成する。そのために、「深く考える力」「問題解決する力」「改善を遂行する力」の3つを段階的に鍛える

動画とアセスメントで組織戦略の礎となる論理力補強プラン

将来の経営を担う特定の人材だけでなく、階層毎のレベルに即した論理力・経営戦略構築方法を広く全従業員に学ばせる。知識を動画で得て、集合研修で体得し、テストで総復習

クリティカルシンキング研修 旬のプログラム

クリティカルシンキング研修 旬の動画教材・eラーニング

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