・部長・上級管理職の方
・経営幹部候補・次世代リーダー
・事業やプロジェクトの責任を担う方

No. 2500405 9916048
・部長・上級管理職の方
・経営幹部候補・次世代リーダー
・事業やプロジェクトの責任を担う方
本研修は、今後経営を担う立場に立つ方が、財務諸表をはじめとする「経営に必須の数字力」をあらためて体系的に学ぶプログラムです。現場のマネージャーは、どうしても目の前の利益や短期の数値に意識が向きがちです。しかし経営の視点では、時系列での変化を見る力(トレンド把握)、他社と比較して自社を捉える力(ベンチマーク視点)など、より広い視野で数字を読み解き、判断する力が求められます。
また、売上だけでなくコスト構造の理解とコントロールができることは、経営人材としての必須要件です。さらに近年は、投資家が評価する「長期的な企業価値」の観点も踏まえた判断が必要であり、このような視点が企業の持続的成長を左右します。本研修では、このような経営に必要な多面的な数値の見方や使い方、そして、数字で語る力を実践的に鍛えます。
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「この立場になるまで、財務諸表をほとんど読んでこなかった」。実際、このようにおっしゃる経営幹部・マネージャーの方は非常に多くいらっしゃいます。金融業界やコンサルティング業界のように日常的に財務数値を扱う職種でなければ、日々の業務を回すうえでは大きな支障がない場合も多いからです。
しかし、幹部候補に登用される段階になると状況が一変し、財務諸表を「読める」だけでは不十分で、戦略の判断材料として「使う」 ことが急に求められるようになります。このようなギャップを埋めるために、よくある「財務分析」の研修ではなく、「現場の経営判断に直結する数字の使い方の体得」を目的として、本研修を開発しました。
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経営判断に求められる必須スキル「数字力」を磨く~経営数字を短中期的視点で読む力・使う力・語る力