- 入社2年目の若手社員
- 上司・後輩・顧客など多様な関係者と仕事を進める機会が多い方
No. 2100006 9906109
社会人2年目は、指示待ちから脱却し、後輩の手本となる行動が求められる重要な時期です。本研修では、2年目社員が実際の業務で直面する可能性のある問題を取り上げ、グループで討議しながらどのように対応するかを考えます。タスク管理や後輩指導、クレーム対応、顧客との交渉など、実際の状況を再現したケーススタディを通じて、現場で即活用できる問題解決力を実践的に身につけることができます。
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社会人2年目に求められることとしてよく挙げられるのは、「自分で考え、主体的に行動すること」です。1年目は基本的な業務に慣れることが最優先ですが、2年目になると、業務を自分で進める判断力やチーム内でのリーダーシップが求められるようになります。しかし、この役割の変化を現場のOJTだけで伝えるのは難しく、成長度やモチベーションは人それぞれです。研修の場を活用することで、他の同世代のメンバーのレベル感を知り、意識を高めながら自分の成長を加速させることが重要です。
注意事項
受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい…
そんな時には「研修リクエスト」
「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。
※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております
※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)
~様々な研修の内容や選び方について詳しくご説明
近年は、転職自体が一般的になってきたため、少しでも「職場に合わない」と感じたら辞めることを躊躇しない人も増えています。人材確保を担当する人事担当者にとって、「採用は難しいのに転職はしやすい」という非常に難しい状況におかれていると言えます。その上で、近年改めて「メンター制度」が注目を集めています。いわゆる仕事を指導するだけのOJT担当者ではなく、仕事の悩みを一緒に考えていく先輩という存在が求められるのです。人材の確保が企業の成長を支えている現在、メンター制度の重要性は今後ますます高まっていくと考えられます。
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