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プレゼンテーション研修~ゼロから徹底的に学ぶ編(2日間)

プレゼンテーション・説明力

プレゼンテーション研修~ゼロから徹底的に学ぶ編(2日間)

客観的に、そして徹底的に練習することがプレゼンテーション上達の唯一の道。2日間でスキルを磨く徹底編

No. 1200002 9908011

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・プレゼンテーションをゼロから学びたい方
・プレゼンテーションの経験が少なく、スキルに自信のない方
・大事なプレゼンテーションの機会を控えている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 人前で話すのが苦手で、何をどう話していいかが分からない
  • プレゼンの基本的な流れを理解したい(資料作成~発表まで)
  • プレゼンスキルを高めて、自信を持って堂々と話をできるようになりたい

※資料作成を学びたい方は「分かりやすい資料の作り方研修~相手に印象を残すワンペーパーの基本」、 パワーポイントプレゼンテーションを学びたい方は「パワーポイントプレゼンテーション研修」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

プレゼンテーション成功の「5つのステップ」を学び、徹底的に練習し、聞き手に「伝わる」プレゼンテーションができるようになることを目指します。

◆プレゼンテーションを成功させるための「5つのステップ」
STEP1:目的を明確にし、聞き手を知る
STEP2:伝える内容を整理する
STEP3:資料を用意する
STEP4:伝える技術を身につける
STEP5:客観的に、徹底的に練習する

◆ワークのポイント
ビデオ撮影による課題発見やPCを使った資料作成など、時間をかけて徹底的に練習し、苦手意識を払しょくします。

※本講座は、来場型のみの限定開催です。

到達目標goal

  • ①伝えるべき内容を整理し、相手目線に立った配慮のある、分かりやすい伝え方ができる
  • ②資料作成から発表までの流れを理解し、準備できるようになる
  • ③苦手意識を払しょくし、自信を持って話すことができるようになる

研修プログラムprogram

1日目
  内容 手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】講師の指示に従い、プレゼンテーションをしてみる(ビデオ撮影)
ワーク
  • 2.プレゼンテーション成功のステップ
    (1)プレゼンテーションの「成功」とは
    (2)なぜ上手く伝えられないのか
    (3)プレゼンテーション成功のステップ
    STEP1:目的を明確にし、聞き手を知る
    STEP2:伝える内容を整理する
    STEP3:資料を作成する
    STEP4:伝える技術を身につける
    STEP5:客観的に、徹底的に練習する
講義
  • 3.目的を明確にし、聞き手を知る
    (1)大前提:目的を明確にする~「誰に」「何を」してほしいのか
    (2)聞き手についての情報を入手する
    (3)聞き手に対して配慮すべき事を洗い出す
    (4)聞き手の気持ちを予測し、想定質問を考える
    【ワーク】あなたのプレゼンテーションはどのような人を聞き手とするか、テーマと想定質問、質問への回答を考える
講義
ワーク
  • 4.伝える内容を整理する
    (1)聞き手が求めることをふまえて整理する
    【ワーク】わかりにくい報告をわかりやすくする
    (2)「要素」+「関係」で整理する
    【ワーク】分かりやすい文章と分かりにくい文章の違いを考える
    (3)階層的に整理する
    【ワーク】主張についてイメージ図を使って整理する
    (4)慣用的な展開の型で整理する
    【ワーク】上司に伝えるべき内容を整理する
講義
ワーク
  • 5.資料を作成する
    (1)なぜ資料が必要なのか
    (2)資料作りの流れ
    (3)「構成」の決定~読み手に意図が伝わる資料を作成する
    (4)資料作成の大原則
    (5)シンプルに、手早く作るのが大切
    (6)資料のレイアウトを考える
    【ワーク】4章のケースで、資料を作成してみる
    (7)図解を活用する
講義
ワーク
  • 6.伝える技術を身につける①~基本編
    (1)「話す」にあたっての心構え
    (2)理想の印象と与える印象の違いを知る
    (3)印象を構成しているもの
    (4)姿勢・態度・表情
    (5)声 ~声量と言葉のクセ
    (6)間(沈黙)のとり方
    (7)話すスピード
    (8)わかりやすい話し方のコツ
    【ワーク】冒頭に撮影したビデオを見て、自身のプレゼンテーションを強化するポイントを考える
講義
ワーク
2日目
  内容 手法
  • 7.伝える技術を身につける②~実践編
    (1)資料を使って説明する際の話し方
    (2)自分の人柄を「よいもの」として認知させる
    (3)聞き手との共通項作り 「人」と「人」のふれあいを演出する
    (4)効果的な締めくくり方 (クロージング)
    (5)状況に応じた「手段」の選択
講義
  • 8.客観的に、徹底的に練習する
    (1)客観的に、徹底的に練習する
    (2)準備をしたら、あとは経験と慣れ
講義
  • 9.総合演習
    ■STEP1
    テーマを選び、巻末のプレゼンテーションシートを使って簡単な資料を作成する
    ■STEP2
    プレゼンテーションのシナリオを考えたうえで、グループ内でリハーサルを行い、聞き役のメンバーはフィードバックを行う
    ■STEP3
    講師から指名を受けた方が、講師の指定する時間で全員の前でプレゼンテーションを行う
ワーク
  • 10.今回の研修を振り返って
    【ワーク】 本日の研修を踏まえ、これからに活かせることを考える
ワーク

企画者コメントcomment

社内やお客さま先、説明会など、ビジネスにおけるプレゼンテーションの場面は多岐にわたります。しかし、「話すのが苦手」「大勢の人の前で話すとあがってしまう」「話していると何を言いたいのか自分でも分からなくなってしまう」など、プレゼンテーションに苦手意識を持ち、自信がないと感じている人は少なくありません。

本研修は誰でも自分らしいプレゼンテーションができるようになることを目的として開発いたしました。人前で話すには状況に慣れること、繰り返し練習することが必要不可欠です。研修の冒頭で自身のプレゼンテーションをビデオ撮影し、振り返る時間もあるので、修正すべき点を客観的に見出すこともできます。大いにこの研修の場をご活用ください。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.3%

講師:大変良かった・良かった

97.2%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、プレゼンテーションや報告のスキルを体系的に学べる点を高く評価しています。特に、話し方の表現力や構成のコツを具体的に学べたことで、自信を持って伝える技術が向上したとの声が多く寄せられています。また、資料作成や準備の重要性を再認識し、実務に活かせる内容だったと好評です。さらに、姿勢や声のトーンなど細部にわたるアドバイスが実践的で、業務や会議での即時活用が期待されています。
実施、実施対象
2025年11月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • お客様へ説明する際に分かりやすく説明できるようになる。また、プレゼンテーション以外でも構造化を意識した話し方や聞き方を身につける。
  • 短い時間で身近なテーマのプレゼン練習を繰返して、聴衆に合った発表ができるように成長したいと思います。顧客に対しての営業をする際のプレゼンや、社内でプレゼンするときに活かしていきます。
  • 資料を作成するためのフレームワーク、ロジカルシンキングから、プレゼン時のまとめ方、テクニック、自身の気をつけるべき点などを活かしていく。

実施、実施対象
2025年10月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
85.7%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 目線の向きやアイスブレイク、共感を誘うポイントをつくることを業務に活かします。社内発表等で活用したいです。
  • プレゼンテーションそのものを見返す習慣をつける。撮影して振り返りをし、練習しようと思う。そして、心理的なテクニックも使いながら自信を持って「伝える」ことを実施したい。
  • 資料作成の方法、目を見て話すこと、アイスブレイク・間の使い方など、相手に注目させることを実践します。非常に有意義な時間を過ごすことができました。

実施、実施対象
2025年9月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 実現したい事の達成確率をアップさせる。目的意識、相手目線を大前提にして、それを実現するための話し方や姿勢などのテクニックを習得していく。また、後輩への共有、組織全体のレベルアップを行う。
  • 社外、及び社内の他部署等へのプレゼンで、より我々の技術や事業をPRできるように活かしていきたい。特に、練習の方法を意識して、プレゼン準備に活かす。
  • 準備の重要性として、身だしなみ、指先、目線などの改善をします。プレゼンや提案時に「早口になりがち」「間の取り方」という課題も見えたため、今後意識し、相手目線でより良いプレゼン、提案を行います。
  • 聞き手の情報を事前に調べ、その特性に合わせた工夫を組み込んでいく。抑揚など話し方、見せ方の部分は勉強会などで有用そうである。
  • 立ち振る舞や姿勢などは、発表の場だけではなく通常の中でも必要な部分であるため、意識し修正したい。自分自身での認識と相手から見たときでは大きく乖離していることを考えて行動する。

実施、実施対象
2025年8月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 今回習った事を自分のプレゼン資料を作成した際に活かし、話す際も、今回の習った事プラス、他の研修生のいい所を取り入れ仕事に活かします。プレゼンだけでなく、通常業務の報告などでも相手への理解を深めて、求められている内容を適切に伝えられるように注意していきます。
  • ボキャブラリーの数を増やす。自己紹介のとき、姓名の間は1拍置くようにする。フィラーと話すスピードに気をつける。上記を今後のプレゼン時に意識して業務に活かす。
  • 話す時に大事なこと、国語力、資料作成の仕方など、大切なことはたくさんあるとは思いますが、練習することが一番有効かと思うので、これからたくさん試していきます。
  • 話の組み立て方を相手の立場になって考える。話し方も同様で、相手が聞き取りやすいようにスピード、トーンに気を付ける。
  • 本日学んだことを、資料の構成の改善、対面でのプレゼン時の態度に活かします。業務でも撮影、録音して、悪い部分があれば直していきます。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
98.3
講師がとても良い・良い
97.2

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

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