- わかりやすい資料を作成できるようになりたい方
- プレゼンテーション資料や提案書など、読み手を動かすことが求められる資料を作成する機会が多い方
No. 9907019
相手を動かす資料を作成するにあたり、重要なのが、「読み手目線で書かれているかどうか」という点です。しかし実際には、読み手目線に欠けてしまい、自分が伝えたい情報を多く盛り込みすぎてしまうこともあるのではないでしょうか。読み手目線の資料を作成することで、はじめて相手を動かすことができます。
そこで有効なのが、今注目を集める行動経済学・ナッジ理論の活用です。行動経済学とは、心理学と経済学を組み合わせた学問で、人の心理を読み解くのに役立ちます。
本研修では、行動経済学・ナッジ理論を活用することで、読み手の心理を理解し、わかりやすい資料を作成できるようになることを目指します。ナッジ理論のフレームワークEASTに沿って、資料作成のポイントを解説し、明日からの資料作成で使えるスキルを身につけていただきます。
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インソースではこれまで、行動経済学関連の研修を多数開発してまいりました。その中でも最もニーズが高いのが資料作成と行動経済学を組み合わせた研修です。
資料作成の仕方についてお悩みの方はもちろん、今注目を集める行動経済学をビジネスでどのように活用することができるのか知りたいという方にもおすすめです。
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読み手の心情に働きかけ、行動を促す資料とは~「ナッジ理論」を活用した資料作成術
ナッジ理論とは、「強制することなく、相手がより良い選択をできるように促すアプローチ」のことを指し、相手をそっと後押しして、行動を促します。本ページでは、ナッジ理論のEASTを取り入れた「分かりやすく訴求力のある資料」についてご紹介いたします。
コロナ禍の影響でテレワークが浸透する中、成果主義が強化されてきています。働いている時間ではなく、どれだけ成果を上げ、組織に貢献できたのかで評価されるようになります。成果がシビアに問われる時代になるからこそ、受け身な姿勢は評価されません。アフターコロナ・ウィズコロナ時代を生き抜く若手リーダーに求められる役割は「業務主体者」です。
分かりやすい話し方には「型」があります。その型を理解して、言いたいことを相手に分かりやすく、簡潔に説明することができる、インソースの分かりやすい説明の仕方研修体験談|年間24,589回の研修を実施するインソースの、受講者体験談集
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