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AI任せを防ぐ思考力2日間速習コース~回答の鵜呑みをなくし、使い時を見極める

AI任せを防ぐ思考力2日間速習コース~回答の鵜呑みをなくし、使い時を見極める

AIが出す回答の真偽を疑うことや、質問する際の前提を問い直すことの重要性を学ぶ

No. 9909293

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層

・業務の中で生成AIを日常的に活用している方
・部下やチームメンバーに生成AIを使って仕事をさせているマネージャーの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 生成AIのどんな回答が信用できてどんな回答が疑わしいのかがよく分からない
  • どんな指示文(プロンプト)を出せば、使える「いい回答」が出せるのか知りたい
  • AIの回答をいちいち疑っていたら逆に仕事の効率が下がりそう

研修内容・特徴outline・feature

生成AIのアウトプットを鵜呑みにせず、真偽の精査や視野の再構築を行うクリティカルシンキングは、AI時代に不可欠な必須スキルです。本研修では、誤情報や偏りのリスクを防ぐ批判的視点をしっかりと習得した上で、リサーチ・思考・資料作成・DX・自己研鑽という5つの視点から生成AIの具体的な使いどころをワークショップ形式で学びます。生成AIと自身のポテンシャルを最大限に引き出し、業務の使いどころを体得します。生成AIを真のビジネスパートナーへと昇華させ、日々の実務改善と業務効率化へ繋げる実践的な学びを提供します。

到達目標goal

  • ①生成AIの多様な活用画面やプロンプトの作り方を知る
  • ②生成AIの回答ロジックを理解し、その特性を踏まえて問いを立てることができる
  • ③生成AIに対する自身の質問のクセを知り、より効果的な問い方を探ることができる

研修プログラムprogram

AI時代のクリティカルシンキング研修~求められる「疑う力」と「活かす知恵」(1日目/2日間)
  内容 手法
  • 1.生成AIが変える「考え方」と「働き方」
    (1)生成AIの普及がもたらした仕事の変化
    【ワーク】生成AIを使うようになって楽にできるようになった業務を共有する
     ①定型書類の作成 ②メール文の作成 ③調査業務 ④企画案作り ⑤意思決定
    (2)無批判にAIの回答を受け入れることのリスク
     ①誤情報や古い情報に基づいている
     ②バイアスや倫理的問題をはらんでいる
     ③質問者におもねた回答になっている
     ④目的や文脈に合った回答になっていない
     ⑤根拠やプロセスが明示されない
     ⑥依存度が上がることによって思考力が低下する
    (3)生成AI活用に求められるクリティカルな視点
     ①AIは「道具」、判断するのは「自分」 ②求められる「判断軸」と「知見」
講義
ワーク
  • 2.あらためて振り返るクリティカルシンキング
    (1)クリティカルシンキングのおさらい
    (2)AI時代に求められるクリティカルシンキングの視点
     ①前提や根拠とする情報を疑うこと ②事実と意見を区別すること
     ③感情的要素や先入観をリセットすること ④視座を上げて視野を広げること
    (3)クリティカルシンキングの3つの基本姿勢
     ①目的を意識する ②客観性と多面性を重視する ③内省的に熟考する
講義
ワーク
  • 3.「情報の真偽」を見極める
    (1)生成AIの本質である「確率的回答」とは
     ①文章としてこなれていることと正確さは別
     ②背景や意図も確率的に推測されてしまう
     ③玉石混交の回答を前提に問い方を工夫する
    (2)ハルシネーションの仕組みとその見抜き方
    (3)ファクトチェックの進め方
     ①一次情報にあたる ②クロスチェックを行う ③出典元の信頼性を評価する
    【ワーク】普段行う生成AIを活用した情報収集作業におけるチェック方法を振り返る
講義
ワーク
  • 4.「出力のロジック」を検証する
    (1)回答生成における基本ロジックとは
    (2)生成AIが辿る3つのステップ
     ①前提条件 ②根拠 ③推論プロセス
    (2)生成AIが犯しがちな「論理の飛躍」とは
     ①統計的予測がもたらす非論理性
     ②「本当に?」「なぜ?」「他には?」でAIを追及する
     ③「正論」という論理の飛躍に騙されない
    (3)悪いのは「AIの能力」か「自分の指示」か
    【ワーク】2種類のプロンプトを比較し、目的に合った回答を得るためのポイントを討議する
講義
ワーク
  • 5.「実用と倫理」の観点で評価する
    (1)AIの回答は人間社会のバイアスが反映されたもの
    (2)実用性の観点から出力回答を評価する
     ①取り巻くビジネス環境 ②自社のリソース ③企業文化
    (3)倫理面の観点から出力回答を評価する
     ①著作権の侵害 ②個人情報・機密情報リスク ③差別的表現
    【ワーク】AIが出力した内容を「実用性」と「倫理面」から評価する
講義
ワーク
  • 6.「自身の問いそのもの」を振り返る
    (1)なぜ意図したものと異なる回答が出るのか
     ①問い方が曖昧である ②問いかけが広過ぎる ③一発で回答を得ようとする
    (2)「良い問い」に含まれる4つの要素
     ①目的 ②前提条件 ③制約条件 ④出力形式
    (3)「訊くべき問い」と「訊くべきでない問い」
     ①「情報整理」「アイデア出し」「言語化」は得意
     ②「価値」「経験」「倫理」に基づく判断は苦手
    (4)メタ思考で問いを投げかける
講義
ワーク
  • 7.総合演習~AIと協働で最適解を導くために
    【ワーク】提示された課題の解決策を生成AIを活用しながら考案し、ブラッシュアップしていく
講義
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク
生成AIへの仕事の任せ方ワークショップ~120%のポテンシャルを発揮する(2日目/2日間)
  内容 手法
  • 1.AIは「使う」から「任せる」へ
    (1)生成AIの登場で変わった仕事の仕方
    (2)AIで自分のポテンシャルを引き出す
     ①得意分野の更なる飛躍  ②苦手分野のカバー  ③メンタリング/コーチング
    【ワーク】得意分野との掛け合わせで自分の能力を高める方法をAIで診断する
講義
ワーク
  • 2.AI(=拡張頭脳)に作業を委託する
    (1)AIに任せる役割~一人N役
     ①アイデアの発散と収束 ②チェックと分析 ③視点の切り替え ④DX
    (2)作業を構造化する~AIに作業を委託する第一歩
     ①はじめはざっくりでOK ②徐々に解像度を高める
     ③生成AIとディスカッションする
    (3)最重要は成果物と制約
     ①ゴールを明確に ②ネガティブプロンプトで禁止する
    【ワーク】自分の業務から委託できる部分を切り出してみる
    (4)AIへの問いかけで業務設計~「何するか分かった?」
    【ワーク】次の作業の手順をAIに説明し、整理させる
    (5)AIの人格を使い分ける
     ①目的によって使い分ける ②一つの作業を複数の人格で考える
     ③分解した作業を複数の役割で処理させる
    【ワーク】文章を複数の役割からチェックさせる
講義
ワーク
  • 3.AIマーケターにリサーチしてもらう
    ■AIを活用したリサーチのポイント
    ※以下のようなワークを実践してもらいます
    【ワーク例】
    ・信頼あるWebページを紹介してもらう
    ・政府の出しているPDF資料を分かりやすく整えさせる
    ・専門性の高い記事を分かりやすく解説させる
    ・市場の分析と、これからの展望についてのレポートを書かせる
講義
ワーク
  • 4.AIコンサルに考えてもらう
    ■フレームワークとAIの相乗効果
    ※以下のようなワークを実践してもらいます
    【ワーク例】
    ・自分の作業を説明し、問題点を明確にする
    ・問題点から改善のアイデアをフレームワークで発想させる
    ・出てきたアイデアを評価し、アイゼンハワー・マトリクスで整理させる
    ・重要人物とのコンセンサスマネジメントについてアドバイスをもらう
講義
ワーク
  • 5.AI編集者に文章作りのアドバイスをもらう
    ■誤脱字・悪文がないのは当たり前の時代
    ※以下のようなワークを実践してもらいます
    【ワーク例】
    ・読んでもらえるDMメールを作成させる
    ・商談やミーティングのメモ書きから、関係各所への依頼メールを作成する
    ・難解な説明資料から、簡潔で分かりやすい説明資料に書き換えさせる
    ・作成した資料に関する予想質問集を考えさせる
講義
ワーク
  • 6.AIエンジニアにDXを手伝ってもらう
    ■マクロはAIがあれば誰でもつくれる
    ※以下のようなワークを実践してもらいます
    【ワーク例】
    ・Wordの操作に困ったときのトラブルシューティングをさせる
    ・別のシートから情報を抽出するExcel関数をつくってもらう
    ・保存と同時にPDFに変換するちょっとしたマクロを作ってもらう
    ・Webページの草案を作ってもらう
講義
ワーク
  • 7.AIコーチとビジネススキルを高める
    ■工夫次第で無限の可能性
    ※以下のようなワークを実践してもらいます
    【ワーク例】
    ・資格試験の勉強を手伝ってもらう
    ・カレンダーからタスクの記録を分析させ、時間の使い方を分析させる
    ・音声モードでプレゼンのレビューをもらう
講義
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

生成AI活用の格差が生じる原因は、単なる対話ツールと捉え、使いどころが分からない点にあります。またAI時代だからこそ、出力結果を鵜呑みにせず「本当に任せて大丈夫か?」と疑うクリティカルシンキングが不可欠です。手放しで依存するのではなく、客観的な検証視点を持ってAIを使いこなし、任せられる業務を見極めて自身の能力を高められる人材になっていただきたいと考えます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

本講座に関する注意事項

・本研修ではPCを使用します。
・研修内でChatGPTを使用しますので、事前にアカウントのご準備をお願いいたします。
(有料プラン「ChatGPT Plus」への登録は不要です)


■ 受講環境について
・スムーズに学習していただくため、2画面(デュアルディスプレイ)でのご参加を推奨いたします(必須ではございません)。

・Microsoft Office(Excel / Word)およびChatGPTが利用可能なPCをご用意ください。
 Microsoft Officeのバージョン:Windows版「2016 / 2019 / 2021 / Microsoft 365」が対象です。(※上記以外のバージョンでご参加の場合、サポートが難しい場合がございます)
・ChatGPTの利用にあたりご不明な点がございましたら、「よくあるご質問~ChatGPT」をご覧ください。

オンライン型開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

全力Q&Aqa

インソース公開講座の論理的思考力研修のポイントは、実用的な論理的思考法を正しく理解し、演習によって活用法を身につけることができる点です。
論理的な思考法とは、「筋道が通っていて、矛盾がないこと」です。つまり、言いたいことの理由が明確で分かりやすいことであり、相手が納得できるように伝えることでもあり、職場のコミュニケーションに必要不可欠なスキルです。

研修では、視野を広く情報を偏りなく集める方法や、順序立てて整理する方法を学び、考え方の質を高めていただきます。そのうえで、実際の業務の場面でどのように活用するのかを具体的なケーススタディを通じ、繰り返し練習して習得していただきます。論理的思考法を自分の思考様式の中に取り入れ、自分なりの思考の枠組みを組み立てていく力が身につきます。
論理的思考法研修の選び方の目安として、情報を整理・分析する力を身につけたい、論理的思考力を学び、仕事における様々なアウトプットに役立てたい等の目的別に研修ラインナップをカテゴライズしております。以下をご参考のうえ、受講される方の課題や目標に即して、お選びいただければ幸いです。

お客さまのご受講の目的に合わせて、ラインナップからお選びください。
論理的思考法研修ラインナップ
とはいえ「なかなか選べない」とお悩みのお客さまは、ぜひお気軽にお問合せください。弊社担当者が詳細をヒアリングさせていただいたうえで、お客さまにおすすめの研修を選定させていただきます。
ロジカルシンキング研修」をおすすめいたします。

【対象者】
・仕事で役立つ論理的思考力を身につけたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、ロジカルシンキングのフレームを学ぶだけでなく、思考法を実際にビジネスの現場で使えるようになっていただきます。また、ワークは具体的かつ身近なテーマで構成されており、研修が進むにつれて無理なくロジカルシンキングを身につけ実務に活かしていただけます。

論理的思考力を学ぶことができる基礎的な内容の研修を、受講対象者別にご用意しております。

(新入社員・新社会人向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く

(若手向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く

受講される方のご状況をふまえ、各研修のご受講をご検討ください。
クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う」をおすすめいたします。

【対象者】
・表面的でなく、深く考える力を向上させたい方
・物事を考える力を鍛えたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、クリティカルシンキングの基本な考え方と手順を学び、物事をありのまま受け入れるのではなく、現状を「疑う」思考方法を、演習を通じて実践していきます。

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