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若手のやる気を引き出す研修~ジョブ・クラフティングによる「やりがい」の見出し方(1日間)

若手のやる気を引き出す研修~ジョブ・クラフティングによる「やりがい」の見出し方(1日間)

ジョブ・クラフティングという考え方にもとづき、イマドキの若手の価値観に合ったモチベーションアップを考える

研修No.B MTV260-0400-4876

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・新人のOJT担当者の方
・若い世代が多い職場のリーダーの方
・若手が配属された部署の管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 若手のやる気のなさに悩んでいる
  • 若い世代の仕事観に戸惑うことが多い
  • ジョブ・クラフティングという考え方に興味がある

研修内容・特徴outline・feature

かつては、「出世」や「報酬」がモチベーションの源泉であり、「競争」はやる気において不可欠な要素だと考えられていました。しかし今の若者にとっては、「職場の関係性」や「仕事の社会的意義」といったものの方が重要な要素と捉えていると言われます。こうしたイマドキの仕事観と親和性が高い「ジョブ・クラフティング」という考え方をベースに、若手のやる気を引き出す考え方と手法をお伝えします。

※ジョブ・クラフティング:自分の仕事に対して、自信とやりがい・こだわり、プロとしての責任を持ち、質の高い仕事を行うための意識の持ちようのこと

研修のゴールgoal

  • ①ジョブ・クラフティングについての基本知識を身につける
  • ②若手世代の育成のポイントが分かる
  • ③自分の部下や後輩との具体的な接し方が分かる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.今の若手が仕事において重視することとは
    (1)Z世代の価値観
    ①今の若手の中心をなすZ世代とは ②変化する若い世代の仕事観
    【ワーク】身近にいるZ世代の行動や特徴を共有する
    (2)若手のやる気に影響を及ぼす4つの要素
    ①社会性・・・自分の仕事が社会に貢献していると感じられるか
    ②関係性・・・助け合い認め合える仲間だと思えるか
    ③自主性・・・自らの意思をもって自分の行動を選択できるか
    ④成長性・・・成長を実感し自己効力感が得られるか
講義
ワーク
  • 2.ジョブ・クラフティングという考え方
    (1)目の前の仕事をやりがいのある仕事に変えるために
    (2)ジョブ・クラフティングにおける「3つの工夫」
    (3)ジョブ・クラフティングがもたらすメリット
    (4)ジョブ・クラフティングの主体は部下本人
講義
  • 3.社会性~自分の仕事が社会に貢献していると感じられること
    (1)背景にある社会課題の解決に対する関心の高まり
    (2)社会性に関連するモチベーション理論
    ①内発的動機付け ②アンダーマイニング効果
    ③プロソーシャル・モチベーション 
    (3)ジョブ・クラフティングのポイント
    ①ミッション、ビジョン、パーパスを共有する
    ②社会的意義とセットで実務を伝える
    ③倫理的に疑念のある仕事をさせない
    ④こまめに客観的フィードバックを行う
    【ワーク】社会性の観点から自身の部下の指導・支援についてグループ討議する
講義
ワーク
  • 4.関係性~助け合い認め合える仲間だと思えること
    (1)「同質性の中での競争」よりも「個性を活かした助け合い」
    (2)関係性に関連するモチベーション理論
    ①ハーズバーグの二要因理論 ②心理的安全性 ③ホーソン効果
    (3)ジョブ・クラフティングのポイント
    ①チーム全体で共有する目標を設定する
    ②個を活かしつつチームの視線を意識させる
    ③ポジティブ・フィードバックでやる気を促進する
    ④失敗を許容する組織文化を醸成する
    【ワーク】関係性の観点から自身の部下の指導・支援についてグループ討議する
講義
ワーク
  • 5.自主性~自らの意思をもって自分の行動を選択できること
    (1)モチベーションを左右する「縛りの少ない働き方」
    (2)自主性に関連するモチベーション理論
    ①自己決定理論 ②マクレガーのX理論・Y理論
    (3)ジョブ・クラフティングのポイント
    ①コーチングスタイルを指導の基本とする
    ②職務と部下とのマッチングに配慮する
    ③仕事の中に一定の自由度をもたせる
    ④自主性の尊重と放任を取り違えない
    【ワーク】自主性の観点から自身の部下の指導・支援についてグループ討議する
講義
ワーク
  • 6.成長性~成長を実感し自己効力感が得られること
    (1)ひとつの組織に自身のキャリアを委ねられない時代
    (2)成長性に関連するモチベーション理論
    ①マズローの欲求段階説 ②自己効力感 ③Having Doing Being
    (3)ジョブ・クラフティングのポイント
    ①積極的に自己成長の機会を提供する
    ②キャリア相談を通じて成長のベクトルを示す
    ③経験学習モデルに則って効果的に育成を促す
    ④チームの中に学習文化を醸成する
    【ワーク】成長性の観点から自身の部下の指導・支援についてグループ討議する
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

最近、注目が高まっているジョブ・クラフティングという考え方は、今の時代における仕事のモチベーションアップには欠かせないものとなりつつあります。特に、2020年前後に社会人となった、いわゆるZ世代にとっては、その生い立ちにおける環境とも相まって、共感を得やすいアプローチの仕方だと言われています。イマドキの若手の指導育成を担当される方にぜひ受講してほしい研修です。

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