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壁を乗り越えるワークショップ~不安や悩みを言語化し、明日からの行動を考える

ビジネスマインド・意欲向上

壁を乗り越えるワークショップ~不安や悩みを言語化し、明日からの行動を考える

頭だけでなく手を動かすワークで心の機微を表現し、言語化できないキャリアの悩みを払拭する

No. 2600504

対象者

  • 全階層

・モチベーションをコントロールしながら働きたい方
・自分でも捉えきれていない内面を可視化・言語化しながら新たな気づきを得たい方
・手を動かしながら考えることで自分の内面の言語化や意識化する体験を味わいたい方

※すべての階層の方にご受講いただけます

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分にどのような課題があるのか自分でうまく認識・言語化できない
  • 仕事で求められる役割が変わってきており、うまく呑み込めないでいる
  • キャリアフレームワークを用いた研修は既に実施をしているため、内省をより促すような体感型ワークショップに興味がある

研修内容・特徴outline・feature

社会人として働くなかでは誰しも、不安や悩み、もやもやした気持ちを抱えることがあります。当社ではそれを社会人がぶつかる「壁」と考えました。壁は仕事のモチベーション低下を引き起こし、場合によっては離職や心身の不調などにつながります。さらに時代の変化が大きくなるにつれ、キャリアや自身の働き方に対する悩みも増えていくものです。

本研修はワークショップ形式で行います。年齢別の大きな「壁」の存在はもちろんのこと、人の数だけ「壁」があることを前提とし、ワークを通して一人ひとりに固有の「壁」と向き合うことが特徴です。また、一人ひとりがすでに自覚している「壁」を一般論やよくあるお悩みとして外から定義をするのではなく、ブロックやグラフなどを用いて、心の機微やイマジネーションを刺激する感覚的なワークを行うことで、自分自身でも思いもよらないような「壁」に気づきやすいように設計されています。

すでに自覚している「壁」を乗り越えても働くことへのモチベーションが回復しない場合、まだ気づけていない「壁」にぶつかり続けている可能性は大いに考えられます。本研修では、すでに自覚している「壁」以外の「壁」の気づき方、つき合い方を、和気あいあいとした雰囲気の中で学んでいただきます。

到達目標goal

  • ①自分が感じている壁について自覚し、表現できるようになっている
  • ②自身の現状を客観的に俯瞰できている
  • ③よりよい壁との関わり方を発見し、自身のモチベーションが高まっている

主催団体organizer

本コースは、ミテモ株式会社が主催しております。

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.イントロダクション
    (1)目的共有:​自分が感じている壁について自覚し、壁とのより問い関わり方を模索していく​
    (2)導入:不安やもやもやは人生につきものであるが、自分だけではうまく自覚したり言語化したりすることは難しい​
    【ワーク】身体を動かして感覚を鋭敏にするワーク​
    【ワーク】ブロックを使って自己紹介・テーマに沿って作品を作る​
講義
ワーク
  • 2.壁を自覚する​
    日常では見過ごしていたかもしれない小さな不安も含めて自分の内面に目を向け、自己理解を深める
    【ワーク】直近の1日のスケジュールをシートに書き出す
    【ワーク】共有をしながらより詳細に思い出す​
    【ワーク】感情イメージを書き足して1日の心の機微を捉える
ワーク
  • 3.壁を表現する​
    (1)2で作成したシートを眺めて、自分がどんな不安を感じているのかを様々な方向から考えてみる
    ​ 【ワーク】ジェスチャーで、シートから不安を取り出して手に取ってみる​
    【ワーク】その不安の手触りや質感をオノマトペで表現するし、壁のイメージをさらに膨らませていく​
    【ワーク】オノマトペをグループで共有する​
    【ワーク】手に取った不安をブロックで形作ってみる​
    【ワーク】作った作品をグループで共有・説明する
ワーク
  • 4.壁との関係性を考える
    視覚的に自分と壁との関係性を捉え、変化を試すことでより良い関係性になっていくための試行錯誤を味わう
    【ワーク】できた作品(壁)と自分との現状の位置関係を人型ブロックを使って表現・共有する​
    【ワーク】壁と自分とがより良い関係になるように配置し直したりパーツを加えたりする​
    【ワーク】できた作品をグループで共有・説明する​
ワーク
  • 5.ふりかえり​
    【ワーク】振り返りシートを記入し、壁を言語化・共有する​
    【ワーク】明日からのアクションプラン記入する
ワーク

企画者コメントcomment

社会人として働いていく中で誰しもが抱え、感じている言葉にならないモヤモヤをどのようにしたら気づき、乗り越えていくことができるのか、そうした問いを持ちながらデザインしました。多くの人が漠然とした気持ちは抱えながらもそれを正確に捉え、説明することは難しく、自分が感じている心の機微を感じきることも困難です。そこで本ワークショップではブロックを用いて自身の気持ちを可視化し、グループで共有し、意味づけをしていくことによって自分では捉え切れていなかった部分にアプローチしていきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2023年2月     30名
参加者の声
  • 仕事を抱え込んでいるのは自分だけではないという事を改めて感じた。ブロックを使ったワークで、こんなにも今の自分を表現できるのだなと驚いた。
  • 同じテーマでも誰1つとして同じ作品にはならず、改めて言葉の重要性とコミュニケーションの大切さを実感した。
  • 不安との向き合い方を学べた。発言する機会が多くあり、内省しながら自身の不安を乗り越えるためのアイデアが明確化できた。

実施、実施対象
2022年10月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分の感情や意見を表現することの大切さを改めて理解できました。認めてもらえなかったらと思わずに、言葉に出すことで自分で気づくこともあるので、口に出していきたいです。また日々の感情に翻弄されずにいられる強さを持ちたいと思いました。
  • 意図していないことを自分で語ることは、自分の内面を知ることであり、相手の深層を垣間見ることができると気づいた。チームビルディングの研修または新任役職者研修として取り入れたい。
  • 自身の感情を様々なものに例えてみたり、表現することで、潜在的な考えや価値観に、気付くことが出来た。これからも実践します。
  • 仕事やイベントとの向き合い方を変えていきます。自分事として目的達成をするために仕事・メンバーと向き合います。
  • 改めて、自己肯定力を養い組織をリードしていきたいと考えました。

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