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企業価値向上研修~ROIC・WACCから見る「稼ぐ力」の高め方

企業価値向上研修~ROIC・WACCから見る「稼ぐ力」の高め方

企業努力を正しく業績向上に結びつけ、ステークホルダーの全体最適を実現する

No. 3250124 9904106

対象者

  • リーダー層
  • 管理職
  • 部長・経営層

・財務諸表に関する基礎知識を習得済みの方
・上場企業、または上場を目指す企業に勤める方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 企業価値の最大化に欠かせない「ファイナンス思考」が足りないと感じる
  • 知識をアップデートし、中長期的な発展に資する戦略を立てられるようになりたい
  • 全社を挙げて資本効率の改善に取り組むために、中核人材のマインドセットをしたい

研修内容・特徴outline・feature

売上・利益の重要性は既知の通りです。しかし、貸借対照表やキャッシュ・フロー計算書を絡めた資本利益率の改善について、なかなか意識を向けられていない、現場レベルでは浸透できていないとの課題は多く伺います。

本研修は財務三表の基本を理解した次のステップとして、財務分析指標のみならず、資本コスト経営の意義と望ましいあり方を背景から学びます。経年・競合比較を経て自社の課題を一段高い視座で認識し、改善策を自ら考えることで、企業経営の規範である「中長期的な企業価値向上」を浸透させることが可能です。

到達目標goal

  • ①主要な財務分析指標を学び、財務三表を読みこなす判断軸を養う
  • ②企業価値向上の重要性を背景から理解し、自社の役割を認識する
  • ③フレームワーク(ROIC、WACC、ROICスプレッド)を習得する
  • ④資本利益率および企業価値向上の観点から自社を分析し、改善策を提案できる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.主要な財務分析指標
    【ワーク①】グループ対抗で財務分析指標を洗い出す
    【ワーク②】財務分析指標の用途を考える
    (1)成長性分析~経年比較
    (2)収益性分析~売上と利益の比率
    (3)安全性分析~調達と運用の比率
    (4)効率性分析~損益計算書と貸借対照表の比率
    【ワーク】自社の財務分析指標を計算してみる
講義
ワーク
  • 2.企業経営の規範
    (1)中期経営計画に関する、企業と投資家との認識ギャップ
    (2)東京証券取引所の要請を知る
講義
  • 3.企業経営に必要な4つの価値
    (1)事業価値
    (2)企業価値
    (3)負債価値
    (4)株主価値
講義
  • 4.企業価値向上のしくみ
    (1)企業価値の源泉
    (2)稼ぐ力の測定指標~2つの利益率
    ①売上高利益率~売上高総利益率、営業利益率、経常利益率、当期純利益率
    ②資本利益率~ROA、ROE
    (3)投下資本利益率(ROIC)とは
    ①ROICの構造~ROICツリー ②現場で取り組めるROIC改善策
    【ワーク①】過去3年間における、自社の2つの利益率を計算する
    【ワーク②】ワーク①を踏まえて気づきを共有する
    【ワーク③】財務諸表と外部・内部環境を結びつけ、要因を分析する
    (4)資本コスト~負債コストと株主資本コスト
    ①資本コストとは ②2つの資本コスト ③期待リターンと資本コストの関係
    ④負債コストと株主資本コストの関係 ⑤負債コストの求め方
    ⑥株主資本コスト(CAPM)とは ⑦WACC(加重平均資本コスト)
    (5)ROICスプレッドの拡大
    ①ROICスプレッドとは ②ROICスプレッドと企業価値
    ③ROICスプレッドのパターン
    (6)資本利益率を重視する投資家
講義
ワーク
  • 5.キャピタル・アロケーション
    (1)キャピタル・アロケーションとは
    (2)成長投資か株主還元か
    (3)株主還元指標
    ①配当性向 ②株主資本配当率~DOE
講義
  • 6.競合分析と課題設定
    【ワーク①】自社と競合3社の資本収益性を比較し、優れた点・改善点を挙げる
    【ワーク②】目標達成のための戦略・施策を、数字を用いて立案する
ワーク
  • 7.まとめ
    【参考①】財務三表のつながり
    【参考②】日本基準(J-GAAP)と国際会計基準(IFRS)の違い
ワーク

企画者コメントcomment

技術革新や市場競争が激化し、経営難易度がますます上がる現代において、ファイナンス思考はリーダーの必携スキルです。それは経営層・財務担当者に限った話ではなく、初級管理職や現場リーダーであってもスキルの有無で判断の質が大きく変わります。貴社ならびに日本市場の中長期的な発展にコミットするために、図解や平易な表現にこだわり、学ぶ知識は妥協しない内容となっています。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

オンライン型開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2025年10月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
60%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ROICなどの指標を意識して、企業価値向上の改善策を検討したい。
  • まずはROICツリーを参考に、数値目標を設置した改善に取り組みたいと思います。
  • 一般的な指標や数値感なども踏まえて説明いただいたので、非常に分かりやすかったです。
  • 売上や粗利以外の観点も踏まえ、論理的なマーケティングに活かしたい。
  • 売上、利益以外の部分を意識した上で、指標に基づいて一定の判断を行うようにしていきたい。

実施、実施対象
2024年12月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
66.7%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ガバナンス・内部統制、株主対応など担当業務の今後の実行にあたり、研修を通して関連知識の巾が拡がり、業務品質の向上につながるかと思います。本日の研修で学んだことを経営層へROIC等の数値や会社の業績を説明する際に活用します。

実施、実施対象
2024年9月     17名
業種
労働組合
評価
内容:大変理解できた・理解できた
41.2%
講師:大変良かった・良かった
88.2%
参加者の声
  • 会社の経営状況を分析する際に活かします。売上、利益だけでなく、その他の指標も確認して、組合として経営状況を確認していきます。
  • 所属する会社から提出されるデータをみて、経営状態の良し悪しを早い段階から掴み、会社が行使する経営対策で組合員が不当な扱いを受けないようにしていきたい。
  • 企業対策において必要な数字とその意味、読み取り方を教えていただいたので、見た目の数字に惑わされずに企業の健康状態を知るようにしたいと思います。

全力Q&Aqa

インソース公開講座のビジネス実務(人事・総務・財務・法務などのオフィス実務)研修のポイントは、「ヒト・モノ・カネという組織の資源の有効活用」という考え方が根幹にあるという点です。

「ヒト・モノ・カネ」を戦略的資源ととらえ、無限の可能性を引き出すために、それぞれの価値を理解し、その有効な活用方法を習得していただきます。また、部署や部門間を超えて社内調整を取りまとめる役割を担うコーポレート部門の方々は、組織内にある「なんとなく停滞した雰囲気」を打開し、業務を推し進めるためのマインドが必要です。そのようなマインド面を学んでいただけるのも特徴です。その上で、人事、総務、財務、法務の各専門性に応じて、実践に必要なスキルの習得とレベルアップを多面的にご支援させていただきます。

※インソース公開講座はオンラインでも開催しております
インソースオンライン公開講座
インソース公開講座のビジネス実務(人事・総務・財務・法務などのオフィス実務)研修は、大きく分けて4種類のものがあります。

①人事・研修企画に関するスキル向上を図る研修
人事・教育部門として、研修企画や講師スキルの向上を図り、良い人材の採用方法など、組織活性化を推進する知識・ノウハウを学びます。

②総務・IR・秘書業務に関するスキル向上を図る研修
総務としての庶務・管理業務の基本や、IRに求められる社内外の情報の取り扱い方、秘書に必要なプロ意識などを学びます。

③経理・財務に関するスキル向上を図る研修
日々の経理・財務に関する業務から、経営数字の分析・管理に至るまで、会社の数字に関わる知識・スキルを広く身につけます。

④経営・監査に関するスキル向上を図る研修
会社法の原理・原則をふまえ、コーポレートガバナンスや内部統制について体系的に理解し、体制の充実を図ります。


お客さまのご受講の目的に合わせて、ラインナップからお選びください。
ビジネス実務(人事・総務・財務・法務)研修ラインナップ

リカレント教育・ビジネス実務講座ラインナップ

とはいえ「なかなか選べない」とお悩みのお客さまは、ぜひお気軽にお問合せください。弊社担当者が詳細をヒアリングさせていただいたうえで、お客さまにおすすめの研修を選定させていただきます。
人事給与事務で扱う用語や法知識、計算方法を学べる「はじめての人事給与事務研修」をおすすめします。

【対象者】
・はじめて人事給与事務に携わる方
・人事給与事務の経験があり改めて基本を学びたい方
・人事給与業務に係る知識を身に付けたい方

【研修内容・特徴】
はじめて人事給与事務に携わる方を対象に、人事給与事務の基礎知識から基本動作まで学びます。
普段自動計算ソフトをお使いの方も、法令や用語の意味を知っていれば、ミスや手戻りがなくなり業務に自信が持てるようになります。
本研修では、最新の法令を用いながら基本事項を押さえるとともに、人事給与担当者としての心構えから仕事をうまく進める勘所まで学んでいただきます。
人事採用事務の基本動作を学び、全体像を理解する「はじめての人事採用事務研修」をおすすめします。

【対象者】
・はじめて人事採用事務に携わる方
・人事採用事務の経験があり改めて基本を学びたい方
・人事採用業務に係る知識を身に付けたい方

【研修内容・特徴】
本研修では、人事採用事務の基礎知識から基本動作まで学びます。現場ですぐに使える各業務のポイントを学ぶだけでなく、今後採用業務に取り組むうえで役に立つ基本姿勢や目線を上げた考え方まで持ち帰っていただける内容です。
インソースでは採用担当者の方向けに自社の魅力を整理し人材要件について見直す研修と採用におけるプレゼンテーションのポイントを学べる研修の2テーマをご用意しております。

■自社の魅力と人材要件について考え、よい人材獲得のための準備ができるようになる「採用担当者向け研修~自社の魅力を伝え、欲しい人材を獲得する 」をおすすめします。

【対象者】
・人事・採用担当の方
・リクルーターの方

【研修内容・特徴】
近年、採用市場は激化しており、「自社がほしい人をどうすれば採れるのか」ということが各社の経営課題となっています。本研修では、自社へ入社してもらうために行うべきことを考えるとともに、「自社の魅力」と「自社の求める人材」について考えていきます。人事・採用担当者1人で抱えて考え込まずに、研修参加者からの客観的視点も取り入れながら、良い人材を採用するための土台作りに取り組んでいただけます。

■相手にわかりやすいように自社について魅力を語り、応募者の入社意欲を向上させる「(半日研修)採用担当者向け自社プレゼン力向上研修~自社の魅力を端的に語る編」をおすすめします。

【対象者】
・会社説明会やリクルーター活動などで、自社について採用応募者に語る方々
・人材紹介会社等に自社について説明する人事担当者さま

【研修内容・特徴】
採用に必要なものは、欲しい人材を必ず獲得する!という強い意志と、それを実現するためのプレゼンテーションスキルです。
本研修では、採用におけるプレゼンテーションのポイントをお伝えしたうえで、具体的にどのような文言や表現で、応募者および採用に関わる関係者に自社について理解してもらい、魅力を感じてもらえるかをワークを通じて考えていただきます。

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